エッセイノスヽメ
最近、推敲ばかりしてあまり書いておりません。
何か書きたくてウズウズしております。
なのでエッセイ書きます。
どうも、もりです。
エッセイ ハ エッセイ ノ上ニ エッセイヲ 作ラズ
唐突かつ意味不明でゴメンナサイ。
タイトルがタイトルでしたものでつい……。
エッセイを書いてみて思います。
小説に比べて、めちゃくちゃ感想が貰いやすい!
このエッセイも初めて1ヶ月とちょっとでしょうか、ブックマーク6件に対して感想28件。
『感想欲しいシンドローム』のピーター何?何ターパン?的な自分としましては、嬉しくて嬉しくて、そして楽しくて楽しくて、夜もなかなか寝付けません。
普段から寝付きがいい方ではないですが……。オッサンですし。
そして、エッセイを書いて、感想、コメントのやりとりをすると、自分のようなヘタ◯◯底辺作家にはちょっとしたメリットがあります。
揉まれます。
一概にこうとは言えませんが、「なろう」の感想は、何グやら何ッターなどと比べて、レベルが違います。普段、趣味とは言え、頭を悩ませながら文章を紡いでいる方々なのですから当然です。
そういった方々が感想なりコメントなりを投下してきたら、読むだけで勉強になります。
そして底辺作家なら、嬉しさのあまり何度も読み返します。
そりゃもう暗唱できるくらい……は言い過ぎですね。
更には感想返しが待っています。底辺作家なら、嬉しくて出来るだけ同じくらいの熱量で返信しようと心がけます。
いや、過剰に返してしまうこともあるでしょう。歴戦のツワモノが相手だというのに……。
そりゃあ、揉みしだかれます。
泥水をすすることもありましょう。
空振りすることもありましょう。
我が身の情けなさを恥じることもありましょう。
まあ、以上は大げさかもしれませんが、その経験こそが、自分の作品の糧となるのではと思います。
感想をもらいながら楽しく上達できる! ……かもしれません。
一人「写経」のように日々黙々と書いているあなた。
「写経」大好き!ってことなら何も言いますまい。
感想欲しいなぁ、でもなぁと思っている方がいれば、エッセイを書いて、気に入った作品があれば、何かしらの足跡を残していってみたらいかがでしょうか〜。
え〜、気が向いたら、ここにもお願いしますね。
自分? 自分ですか……。
楽しんではいるのですが、上達ともなるとなかなか。あはは……。(汗)




