猫ーねこー2 結婚式
我は三毛猫。名前はタマという。
名前に関する事は前回やったので、省くぞ。
但し、我はメスだという事は言っておく。
おい、そこ……忘れてたとか聞こえたぞ
猫の聴力をなめるでないわ。
まあ、良い。良くはないが、今は許してやる。(*Φ・Φ)
後で、その革靴で爪を研いでやるわ。
●それ、全然許してないよね(;´゜д゜)ゞ
今ヤらぬだけでも、譲歩しておるわ。たわけが。
というか、やはり作者の出たがりは治らぬか。
ええい、鬱陶しいわ!!(;ΦдΦ)
今日は飼い主殿と恋人殿の結婚式だぞ!
場をわきまえろ!! (ФωФ)山 シャキーン
●ひいいい((( ;゜Д゜)))了解であります!
ふう。やっと静かになったわ。
そうそう、もうネタバレしてしまっておるが、今日は飼い主殿と恋人殿の結婚式だ。
我は控え室だとかいう所で、恋人殿を見守っておる。
まあ、最初は少々取り乱しもしたが、恋人殿の事は嫌いではない。(。`-д-)))プイッ
愛しい飼い主殿の伴侶であると認めてやるのだ。
恋人殿も我を可愛がるのだぞ。
飼い主がペットを可愛がるのは、義務だろうが。
と、その話は後で良い。
φ(oΦωΦo)ノ⌒@ ポーイ
我の世話がどれだけ飼い主殿達の幸せかなど、後でいくらでも話せるからな。
今は、結婚式の事だ。
恋人殿は少し緊張しているように見えるな。
我は恋人殿にむかって一鳴きしてやる。
(ФωФ) ニャーン ニャオーン ニャアー
すると、恋人殿はこちらを見て和んだように微笑んだ。
ふむ。こういう時は、やはりこれに限る。
我に酔いしれぬ者なぞおらぬからな!
(*`▽´*)にゃははははは!!!
●機嫌良い猫が超絶可愛い件について。
あと、リア充な事書いてて、自分の被ダメージがやばい件。
出たがりな作者がまた出てきおったわ。
というか、また脱線してしまったではないか。
もう恋人殿の準備も出来たらしいな。
さてさて、行こうか!!
おお。なかなか良かったぞ。
我のお腹におる子供達も喜んでおったわ。
何びっくりしとるのだ。( -_Φ)?
ちゃんと前に言っておっただろうが。
忘れたなら、読み直せ。(-д-´。)
さて。これで、名実ともに恋人殿は我の飼い主となったわけだな。
さあ、さあ、さあ。
飼い主殿達は、今からやることがあるらしいから、我もやることをやろうかのう。
●やることですか?
そうじゃ。
おぬしの革靴で爪を研いでやろうと言っただろう?
●ε=┌(;・∀・)┘ピューーーーーーーー!
ほほう。良い逃げっぷりじゃのう。
ところで、作者よ。
狩猟本能とゆいう言葉を聞いた事が無いのか?
よかろう。
捕らえてやろうではないか(ФωФ)山
(;ω;`*)作者………………
次は、猫がオスを捕獲したシーン+出産シーンかなあ