⭕ 続・噂話 1
◎ 【 本編 】【 おまけ 1 】とは「 別物 」として読んでください。
◎ 今回は、検索して「 地図 」を確認してから書きました。
──*──*──*── 宿屋
──*──*──*── 1階・食堂
マオ
「 セロ、変な噂を聞いたんだけどさ── 」
セロフィート
「 はい?
噂です? 」
マオ
「 うん。
キノコンの噂だと思うんだ 」
セロフィート
「 キノコンの噂です?
何でしょう? 」
マオ
「 玄◯宗って盗賊団が居たじゃんか 」
セロフィート
「 カモさんの事です? 」
マオ
「 カモさんって……。
まぁ、カモっちゃカモだったけど…… 」
セロフィート
「 カモさん達がどうかしました? 」
マオ
「 親玉が倒されて、壊滅したらしいんだけどさ──、その親玉を倒した奴がキノコンかも知れないんだ! 」
セロフィート
「 はい?
キノコンに玄◯宗の頭目を始末する指示は出してませんけど? 」
マオ
「 そうなのか? 」
セロフィート
「 当たり前です。
定期的に路銀の調達をさせてくれる貴重な収入源が居なくなると困るでしょうに。
頭目は生かしてナンボです 」
マオ
「 敢えて “ 生かしてた ” って事かよ? 」
セロフィート
「 仮に頭目が亡くなっても、玄◯宗を受け継ぐ頭目が現れれば、玄◯宗は続くでしょう 」
マオ
「 そだな 」
セロフィート
「 マオが聞いた噂では、玄◯宗は壊滅させられたのでしょう?
次期頭目候補も同様に倒されてしまった──という事になります 」
マオ
「 そっか!
次期頭目候補まで倒して、玄◯宗を壊滅させたのか! 」
セロフィート
「 何はともあれ、迷惑な話です。
定期的な路銀の徴収が出来る様、玄◯宗に変わる盗賊団を探す必要が有ります 」
マオ
「 そ…そだな…… 」
セロフィート
「 マオ、噂の内容を聞かせてください 」
マオ
「 あ、うん……。
山吹色をした茸の姿をした妖魔が≪ 魔◯山 ≫へ入って行くのを何度も目撃されていたらしいんだ 」
セロフィート
「 何度もです? 」
マオ
「 うん。
でもさ、その山吹色をした茸の姿をした妖魔ってのが、キノコンじゃないかって思うんだよ。
でもさ、その山吹色をした茸の姿をした妖魔は、背中に透明な羽根を生やしてたみたいなんだ 」
セロフィート
「 透明な羽根です? 」
マオ
「 そうなんだよ!
それを聞いてさ、オレはピピンと来ちゃった訳だよ!
妖精の羽根を付けたキノコンが居ただろ 」
セロフィート
「 〈 大陸神の御遣い 〉の姿を装ったキノコンですね 」
マオ
「 そっ!
セロも改良しようとしてたあのキノコンな。
それから──、こんな風にも呼ばれてるみたいなんだ。
──天◯劍に宿る精霊様! 」
セロフィート
「 はい?
天◯劍……です?
嘗ての≪ 大国 ≫を≪ 東離 ≫と≪ 西幽 ≫に分断した “ 神◯魔械 ” と呼ばれている兵器です? 」
マオ
「 詳しいな、セロ。
それかどうかは知らないけど──、《 鍛◯祠 》って所に封印されていて、護◯師って言う番人達に守られてる凄い剣らしいよ 」
セロフィート
「 それなら、神◯魔械と呼ばれる兵器で間違いないでしょう 」
マオ
「 そうなのか?
“ 兵器 ” なんて如何にもセロが好きそうな剣だよな!
えぇと──、“ 天◯劍に宿る精霊様! ” ってのが、 蔑◯骸を倒して、玄◯宗を壊滅させた──って噂なんだよ 」
セロフィート
「 これは1度、キノコン達を問い詰める必要が有りますね 」
マオ
「 …………程々にな!
仮にさ、本当にキノコンの仕業だったとしても、悪気は無いと思うんだよ 」
セロフィート
「 事情に依りますし 」
マオ
「 ………………事情を聞くなら、オレも一緒に聞くからな!
後、キノコンを〈 テフ 〉に変換するのは無しだからな! 」
セロフィート
「 はいはい。
善処はしましょう 」
マオ
「 不安しか無いんだけどぉ! 」
◎ 訂正しました。
次期、頭
次期頭
何
出来る様




