≪おまけ1≫世界観設定
このページはこの世界の世界観と今回の登場人物を書き連ねているだけです。
今回の1章だけで出てきた出せるところまでしか記入はしておりません。
※最初に考えた設定もあるので作中から若干ずれているところもあるかもしれないです。後々修正していきます
読み飛ばしてしまって問題ないです。
■基本情報
〇世界観
魔法と科学がある程度発展している
近世ヨーロッパに近い。(イメージは魔女宅やヴァイオレットエヴァーガーデンくらいの世界観)
車とラジオと飛行船がある
○吸血鬼
太古から存在する。人間の突然変異と言われている。
魔力がとてつもなく大きく、身体能力も高く、体も丈夫ではある。
ただ、その分短命
力が強いほど50手前で自我を失ってしまう者が殆ど
○人間から吸血鬼になる方法
・自我のある吸血鬼から血を分けてもらうことにより眷属扱いとなり、同胞を増やす
・ただ受け継ぐ力は血を分け与えた吸血鬼の半分だけである
○性交渉により命は紡がれる
・親の能力を100%受け継ぐのは人間と同じでセックスして子作りすることである
○人間と吸血鬼
どれだけセックスしても子どもはできないため、血を分けてもらい眷属になるしかない
※人間と吸血鬼との間に子どもは出来ない
○吸血鬼以外の知的生命体
・人間のみ
○職業
・軍部は国同士での戦争時,下位吸血鬼の襲来時に出陣
・魔術師はほとんどが貴族の出が多く平民もいるが貴族よりは強くない
※そもそも魔術師は国単位でもそこまで多く存在しない
■吸血鬼社会
○貴族的な考えとは少し外れる
吸血鬼は短命で力が強ければ子どもは多くて2-3人までしか造れない。力が弱いと1人しか造れない。
先に生まれていようと後に生まれていようと等しく家のものの括りとなる。特に男は爵位を受け継ぐが、三兄弟だった場合はそろって、その爵位扱いで同じ屋敷に住む。
公爵家の子どもが男児3人なれば、3人とも公爵となる。
ほぼ近親相姦に近い関係でも子どもが出来るが、遺伝子的にアウトなどは存在しないので奇形児など出来ない。(兄妹とかで子供を作ることが出来る)
代わりに、力が強くなりすぎて更に短命になったり、能力が高すぎて子どもが出来なくなってしまう場合もある為、力が強い家同士で結婚させられることの方が多い
※公爵家同士の結婚など
○大公家は5つある
公国が5つある
・アルトピウス
・カークランド
・エルデンリンク
・エクソディウム
・フィヘンシア
■登場人物
≪メインメンバーその1≫
名前:ネモ
年齢:16
性別:女
誕生日:6/14
身長:153
体重:45
●性格
クールで落ち着きのある子供
能力・スキル
・全ての身体能力を上げることが出来る
・ヴァンパイア能力発動によって、身体能力がかなり上がる
反動で自我を失うのでその後は拘束され落ち着くまで閉じ込められる
●見た目
・黒い髪のインナーカラーが銀に近い白い髪色に染まっている
・白い肌
・小柄な体型
・左目は眼帯をしている
・瞳の色は青
右目は青:左目は赤(ヴァンパイア化)
・普段から修道女の格好をしている
・常にウィンプルで髪の毛を隠している
●武器
・銀製の大鎌
≪メインメンバーその2≫
名前:フィオネ
年齢:16
性別:女
誕生日:8/8
身長:148
体重:35
●性格
竹を割ったような性格
負けず嫌い
●個性
・狂犬
・一時的に視力と動体視力を一定以上あげることの出来る能力
・制服である修道女の服は着ているが硬っ苦しいのはだるいので着崩して髪は隠していない
●見た目
小さな女の子に見える
派手なストロベリーブロンドを常に高い位置で団子にした少女
瞳は緑
●武器
二丁拳銃
●一人称
あたし
■今回の登場人物人≪教会側≫
名前:エピテル・マングロウ
別名:シスターマングロウ
年齢:32
性別:女
誕生日:12/25
名前:ハウル
年齢:30
性別:男
誕生日:11/29
名前:アドビー
別名:アド /ドビー
年齢:25
性別:男
誕生日:1/6
名前:カルマ
年齢:19
性別:男
誕生日:4/1
名前:ロッテ・ヴーゲンバッハ
別名:-
年齢:12
性別:女
誕生日:5月5日
名前:エレオノーラ・ヴーゲンバッハ
別名:エレン/ノーラ
年齢:17
性別:女
誕生日:2月14日
■今回の登場人物人≪吸血鬼側≫
役職:ヴァンパイア 公爵
名前:フロウ・アルトピウス
年齢:16
性別:男
誕生日:6/14
名前:ヘルマン・アルトピウス
年齢:23
性別:男
役職:伯爵吸血鬼≪人形師の吸血鬼≫
名前:テトラ・スートビリア
別名:テト
年齢:15
性別:女