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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

私だけの君のこと

〈2025_0111〉〜〈2025_0514〉

作者: ソーダ茶



こんばんは


ソーダ茶です


今回は〈2025_0111〉〜〈2025_0514〉の期間に綴っていた「私だけの君のこと」より抜粋して、いくつかお届けします


(今回は予約投稿を使用しているので現在時刻などは省きました)


拙い編集ですが、楽しんでいただけたらと思います







私のことなんかミリも知らずに死んでよ


言えたら今より楽になる?


このまま連れ立って未だ見ぬ別世界にふたりで生き()を求めようか



どっちつかずなら絶対そっちがいい


私まだ、これだけは間違えないで抱えていられる



君に必要とされたい


他なんか見もしない君に


私を直に見据える君に




______________________




「君は激情」


ただ体温を享受するような


まるで 心地


可愛さにあてられて


憎さあまって可愛さ、?



______________________




私も君も互いの何ひとつ、欠片も知ることなく過ぎていく

これは紛れもない事実だ

私が君に触れる機会もないし、君が私に触れる機会もない

というか、まずエンカウントが起こらない

もしもほど意味のない現在(いま)への向き合い方なんてないのにね

夢もみない君のことを夢にみているとは、これいかに



______________________



まだきみをめぶいてる


______________________




君と最高のときを過ごした


もう、これ以上なんてないと思った


幸せだった

もう、それで終わりたいと思った


これ以上を思いついてしまったら

叶えられなくなるのが恐くなるから

それが死ぬ前だったら悔いになるから



______________________





溶けない消えない 君がほしい

醒めない消せない 君がいい


君しかみてないなんて、ほんとはみえてない


果ても知らない私がいるだけ





未だ眠る激情を起こして

君を呼べる日を



わずかにとりのこしておいた

このあいだ




______________________





「君は君の大事な人の大事な存在、知ってる?」


眩しい、眩しい

眩しかった瞬間をいつまでもその瞬間と同様に自らを感覚立てることができるなら

その色、音、形で意図して支配できたなら


本心不明の君へ


「このあと死ぬなら、死ねるなら、死んじゃうなら、どうかな?」



今の私には、もう

あのときを思い返すことしかできない、

その現実が受け入れられない

受け入れたくない

もう終わったことだと認めることだけは、

それだけはしたくなかったから

私にはできないから


この瞬間に永遠がほしい

そう思ったんだ

瞬間と永遠、遠い距離の双方を私は同様に扱いたがった

集合にして扱えばいいというのは嫌な現実だ

そんなことは看過できない

ひとつとして、そして唯一にすべくとしたのだ

私は「あのとき」に永遠を見いだしたいのだ




______________________




見慣れるほどに胸が絞まっていく



何も使えないから何も歌えない

声ひとつ上手く操れない

そのことに苛立って地団駄を踏むことしかしない

何も変われない、それどころか退化

もう、どんな「のう(能/脳)」もないのかもしれない

その死体すら残せなくなったみたいな

きれいに消したんじゃない、殺したんじゃない

死なせたんだ

そんな感じがした



それでも言い訳なんかじゃなく私の最高は現実に起こすことはできない

そのとき隣にいてほしい人が、見ていてほしい人が現実に存在しないから

現れないんじゃない

どうしたって存在しないし、うまれてもこないからだ

私の脳内でしか動いたりしないから

脳から人間がうまれたとして、それは私とおんなじ人間として現実に息ができるんじゃない

創作に昇華できたって、その人と私は一緒のときを現実で生きたことになんかならない

だから、ここに意味なんてない

そのひとたちをすべてとしたいから私に生きる意味がない

もっといえば現実に生きる意味がない、この世界にはとっくに用がない

考えることでしか一緒にいられないなら

ここにいる私に頑張ることなんてひとつもない

今はあのとき以上を求めた理想すら持ってないからなおさらだ

「もっと」に気づくのなら痛くて苦しんでない状態でいればそれでいいだけだ

向上心もあったもんじゃない

そんな私だから脳内でしか幸せに向かっていけない

ほんとうに、ここにいないでくれてよかった

最上で一生の安堵だよ

こんなでいるところに存在しないでくれて、ありがとう

だから好きなったのかもしれない



______________________



君で閉じたい


______________________



君の好物が世界で一番憎い


ただ目の前に在るだけで無垢な好意だけを向けられるのだから


それだけを目一杯に享受するだけでまるっとすべて君のものになれるだなんて、嫌いようしかない


消えてほしい、君が好きだと宣うものすべて



______________________




君と駄弁ることを生き甲斐に


掲げたって思考は束の間になる、私が変われなければ


きっと、このままじゃなくなっても無事に君をたくさん想えるようになることは容易じゃない


ひとりで立てるようになっても君に都合よく会いに行けたりはしないだろう


君と駄弁って気づいたら死んでいた、そんな終わりがいい


だから考え続けていたいのに、何どきも考えることを止めないでいたいのに、私が動かない


動かないから虚無に浸って君を想えたはずの時間も無為に過ごしているってことだ


そんなに、ただ落ち込むだけの、怠惰でいるだけの時間なら君を考えて過ごせばいいものを


私は変わることが容易でないと知ってしまった

知ってしまったが故にもっと怖がるようになったのかもしれない


怖がって動けなくなって死んでしまうくらいならば、君を考えるために息をしなければいけないことを強く思って直ちに動くべきなのだ


そんなこともできないで君を想いたいだなんてあってはならない

それなのに死んでいない、終わろうと絶つために動くこともしない


もう正しく私に意味などなくなった、私が息をする意味が


終わって始められるのなら、こんな役立たずを今すぐ辞めてしまえよ


頑張るなんて意識もせずにできる人間になりたかった、できないから君を考えることもうまくいかない


ここに在ることもひとりでできない


それでも、もう今終わっても君を考えることができて幸せだった

そこにない、私にだけ在る君と息ができたことが

幸せな命だった



______________________




君をここに何かの形にしてしまったら失くすことが必然になる

だから、そんなことは絶対にしたくないと、しないでいるのに

それなのに君がここに、なにひとつないことが虚しい

自分で自覚できるくらい人間として明らかに浮いていて滑稽だと思う


今まで過ぎてきたことのすべてが空っぽだったみたいな、そんなネタばらしをされたみたいだ

ぜんぶ自分でしてきたことなのに可笑しなくらい、そこには塵ひとつもない

残ってないみたいに見える



______________________




空っぽな愛なんて愛じゃない


それでも、これでも空っぽな心でも想うことをやめたくない

やめる気がない


確かにここにある空っぽに情けとかいう魔法をかけて立っている


そんな魔法をかけていないと立っていられない

生き()などできない


脈が響くほどの激情が嫌でも流れているから

激情を叫ぶことでしか自分を満たすことが、()かすことができないのだから


知ってしまったからには知らないようには動けない

激情を、この愉悦を感じたのだ

手遅れを知っても、もう以上がなければ

生き(いま)に価値など作れない

愛などと綺麗に君を想えないから

こうして一方的に僕だけの君を心に入れて

勝手な情で楽しくするほかないんだ

満足なんて無理だけど

これなら絶対拒まれないし僕がどうしようもない自分のことを拒むこともなくていいんだ


愛になんかならなくても君とだったら、僕だけの君とだったら、想うことが僕の価値いみだった



______________________



瞬間の君も忘れたくない


______________________



あなたを想うことで生き()を確かめる


______________________



あのときのすべてを持っているはずなのに


なにかすべて放してしまったような感覚がする


確かにあるのに今なにもないみたいに空っぽになった感覚がある


______________________




君の歌う言葉が憎い

君に何度も呼んでもらえるから

君の好物が嫌い

君の身体になるから

君の好きなもの全部消えてほしい

君が君であることの真実になる因子だから




______________________



君への愛の持ち主


______________________




跡として君に残りたい


落書きは色褪せないでほしかった

これがひとりよがることかと思った


落書きが君だらけだった頃に居座りたい


歳をとるって空っぽになっていくこと、きれいなものを枯らしたり腐らせたりしていくことだと思ってしまった

自分の大事なものを無碍にしていくことだとも思った


自分で自分を困らせることしかできない


昨日、自分を捨てられないことが自分を困らせているんだと考えて怖くなった

変わらせたくない自分も削らなければ立っていられなくなるのかと、そんなことしたら大事なものがなくなってしまうと



______________________



違和感すら残して消えないで象っていられればいいのに


目にも残せないから


______________________



だれにもみえないあなたをみた

わたしにしかみえていないきみだった

きみにもみえないあなただった



______________________





今もなにもみたくないのに未来なんてみたいわけないだろ



愛を渡すことのない人生を生きないといけないのが私だ

初めから君は私のなかにしかいないから

初めから好きになるのは私のなかにいてくれる存在だけだから

思いやることができないから愛ではない身勝手ななにかを君に向けることしかできない

悔しくて哀しいことをわかってるのに矯正が効かない

私の想いたいがまま接することが思いやることでも愛を渡すことでもないのに

そのまま私から出ただけの気持ちすべてを君に受けとってもらえたらどれほどかと考えることがやめられない

私は愛を捉えることができない

私はもう死を待つなにかだ

望んだ(せい)は私のなかから出られない

初めから扉も窓もない心が私の唯一の場所だったんだ




______________________


〈2025_0111〉〜〈2025_0514〉より抜粋





閲覧ありがとうございます

何か感じられるものがあったなら幸いです


それでは



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