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短編番外編 第二話


 私達は今五人で冒険者パーティーを組んでいます。

 前の事があって慎重に安全な依頼ばっかやってたからランクはまだDかEランク冒険者しかいないけど、それなりに平和に楽しくやってます。でもレイともまたチームを組みたいけど…やっぱりもう続けてないのかなあ、それに覚えられてないかも、

 今は依頼が終わってギルドの中でチームでこれから何するか話してるところ。


 「今の出てる依頼は俺達が行くのは危険なのが多い、ちょっと息抜きでもしようや」

 「そうね、最近張り切り過ぎかもね」

 「やっと軌道に乗ってきて周りに知られるようになったんだ今が頑張り時じゃないか?」

 「ねえサラ!あんたはどうしたい?」

 「え?……私はどっちでもいいかな」


 レイに出会えないかなって考えてたらみんなの話を聞いてなかった。何を考えているの私。

 出会った所で何するって言うのよ、チームに入れるの?

 でも私以外はレイのこと知らないしあんまり強く無かった、受け入れてくれないかもしれないし。

 気にしちゃダメよ。


 「じゃあ俺達は五人分の硬貨に余裕が出来るまでは頑張ることにするぞ!」


 という事になりました。まあ全然問題ないわ。

 レイが続けてたらいつか出会えるかもしれないし、その時は私がもっと強くなって前みたいには…

 



 「良かったな結構な金になったじゃんかよ」

 「そうですね…さっき言ってた場所教えて下さい」

 「おういいぜ!着いてこい」


 聞いたことのあるような声と聞いた事がない声が聞こえて来た。


 「…レイ?」


 間違いないレイだ。

 まだ冒険者を続けてたんだ、良かった。でももう一人の男は誰?

 もしかしてチームを組んじゃったのかな、でもレイが他の人と喋るような人じゃ無いしきっとあれは人違いよね……

 あんなに小さくてか弱いレイが、あんなエネルギッシュな男と、、

 んな訳ない!!!

 私が何年レイを見ていたと思ってるの、絶対にレイよあれは。

 やっぱ忘れられちゃってるのかな。


 「サラ本当大丈夫?明日からいつも通り依頼やるから今日の所はもう家に帰って休んでていいよ」

 「ごめんね 全然大丈夫。

  少し考え事してただけだから」


 「じゃあこれからの目標は誰かがCランクになる事だな!まだ遠いかもしれんが頑張るぞ!」

 「おー!」


 

 「私は家に帰るねまた明日」

 「じゃねサラまた明日」

 「ここに10時集合な皆んなも今日は解散だ!」


 私は一番最初にギルドに出る、すると間違いないレイの声が聞こえた。


 「分かりました、今回はありがとうございました!」


 さっきの男はいなくなっていた。

 私は嬉しくなってレイが私を忘れている可能性を忘れて話しかけた。


 

 

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