表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

勇者な騎士になりたくて 〜勇者として異世界召喚された高校生は、願われた勇者ではなく夢見た騎士を目指したい〜

作者:蒼雲空
「人を率いる勇者なんかじゃない! 皆を守れる騎士に俺はなるんだ!」

 小さな頃にハマったゲームの影響で、物語に出てくるような騎士に憧れ、自分も騎士になるのだという現代においては荒唐無稽な夢を抱いた大岸信也は、中学卒業までは親友達四人のサポートを受け、毎日のように騎士になるための訓練に明け暮れていた。
 しかしそんな信也も、とある理由から高校に進学すると共に夢を語ることは無くなってしまった。

 そんな信也が高校二年生になった春、放課後の教室でいつもの親友達と共に遊んでいる最中、唐突に親友達諸共に異世界へと勇者として召喚されてしまったのだが、そこは魔族と人族が争っている世界であった。

 遥か昔に人族を支配していた魔族を今一度撃退するため、人族解放の伝説の再来を願い、勇者として召喚された信也達は、人族諸国連合軍の総大将になって欲しいと頼まれるのだが、はいやりますなどと気楽に言える筈も無く、当然のように元の世界に帰りたいと願うのであった。
 しかし信也達に告げられたのは、勇者を元の世界に送り返す方法は知らないという無慈悲とも言える答えであった。だかその次の日、帰還の手掛かりを持った一人の王が信也達の協力に名乗りをあげた。

 これは騎士に憧れた少年が、親友達と共に魔族との戦争をなんとしても生き延びて、元の世界へと帰るために奮闘していく物語である。

 騎士に憧れ続けた少年は、人に願われた勇者ではなく、自身が夢見た騎士を目指す。
プロローグ
2020/12/27 18:00
第一話 異世界召喚
2020/12/28 17:23
第二話 呼ばれた理由
2020/12/31 17:33
第三話 状況整理
2021/01/07 18:00
第八話 出発
2021/02/04 20:12
第九話 初訓練
2021/02/07 12:12
第十七話 異変
2021/03/26 00:37
第十九話 襲撃①
2021/04/08 14:13
第二十三話 襲撃⑤
2021/05/06 20:20
第二十五話 落ち込む嶺二
2021/05/21 01:07
第三十一話 初日終了
2021/07/02 00:35
第三十四話 急な休日
2021/07/23 13:16
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ