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モン爺さんの贈り物


「ほっ」

 パシィ!

「よっ」

 パシィ!

 

 ボクはその調理風景……というか下拵えをあぜんと見守ることしかできない。

 蝦蛄シャコってしってる? エビみたいな生き物。

 岩場の陰や、砂地や泥に潜ってたりすることもある甲殻類。


 アルカディアにもたくさん種類がいて、マンティス・シュリンプなんて呼ばれてる。

 カマキリエビ、っていう意味ね?


 もしかしたら、茹でたのを食べたり……運が良いとお寿司のネタになってたりする。

 採れたて茹でたてを食べるのが一般的で、それはもう、ほんとうに美味しいんだけど……ちょっと危険な奴らでもあるんだ。


 大きく育った連中は全身を棘つきの甲羅でよろい、その前腕の一撃はときとして巻き貝の殻さえ破砕する。

 市場で指をちぎられたり、骨を折られたりって事故が過去にはあったくらい……じつは凶暴だ。


 青竜蝦って書くことも(これでシャコって読む)あって……まあ、その性情は推して知るべし。

 大きな個体に海で遭遇しても、食べる気がないなら手を出さないほうがいい。

 そして、もし食べる気・・・・なら……相手も死に物狂いだってことだけ憶えておいて。

 骨折くらいじゃすまないかも。


 まあ、そのへんの潮干狩りで遭遇するレベルなら、どうってことないと思うけどね?


 で、だ。

 いま……モン爺さんは、重ねてあった手おけからそれを――全長半メテルっていうから……ボクの肘から指先までよりデカイそれを一匹一匹、素手で掴み出しては煙管の頭で一撃食らわせて大きな鍋に放り込んでいくところだ。


 タイガー・マンティス・シュリンプ……直訳すると虎のカマキリエビ……虎なのか、カマキリなのか、エビなのか、どれなんだよオマエって感じの名前なんだけど、シャコです。

 アルカディアに生息するシャコの仲間で最大級、そして最高に獰猛なそれを計三匹、またたく間に水を張ったお鍋に投入しちゃった。


 ボク、ぽかーん。


 だって、市場のヒトたち、こいつら扱うとき鎖籠手はめるんだよ?!

 それを素手でって、正気かっ、て思ったときにはもう半分以上作業が終わってた。

 そしてまた、あっという間にかまどに火を入れて……茹ではじめちゃった。


「ほっほっ、さて、こっちは片しちまいましたぞ?」

「いま、どうやったの、モン爺さん?」

「ああ、やつら、まとめておなじとこに入れると共食い始めよるからな」

 うん、それはそう。大型になればなるほど縄張り意識もその領土も広くなる傾向がタイガーくんたちにはある。

 だから、大きな桶に一匹ずつしか入れられてなかったんだ。


「〆とくわけにはいかなかったの?」

「それは、ソラさんのほうがよくしっとるじゃろー。こいつらは、あがっちまうと(死んでしまうこと)、途端に身が溶けはじめる――待っとる間にオバケみたいになっちまうさ」

 モン爺さんの言うことは正しい。

 シャコの仲間は死ぬと、急速にその殻の内側で身を溶かしてしまう。


 アルカディアの統合学府が明らかにしたところによると「自壊酵素」っていう成分の働きなんだって。

 そして、それはシャコが脱皮するときにも関係してるんだってさ。

 中身を柔らかくして「するん」と抜けるのかな? 

 なんとなく想像はできるけど……どうなんだろ?


 あ、ちなみに、あがっちゃったヤツを一緒に茹でると……匂いが移るんで……やめといてね? 

 みんなが海老や蟹の匂いだって思ってるヤツ――アレのほとんどは……じつは、これが理由だから。


「それに、一匹ずつ茹でるには鍋を湯でグラグラにしとかにゃならん……危ない。跳ねるからのう」


 これも正しい。

 これほど大きな甲殻類やエビの仲間をグラグラのお湯に投入するのは……そういう趣向や特別な調理法でない限り、あんまりオススメしない。

 小さいヤツでもホントに活きの良い連中は氷や雪なんかでキンキンに冷やして仮死状態にしとかないと……すんごい危ないと思いマス。

 自切じせつ(窮地に陥った甲殻類が自分から手足を切り離すこと・トカゲのシッポ切りみたいな感覚)に始まり、もがく、暴れる、跳ねる、湯から飛び出す。

 熱湯をまとったそのアタックがいかなる惨事を巻き起こすかは、想像にかたくないと思う。

 鍋がひっくり返って大火傷したって話も、ときおり聞くし。


 だいたいこの場合だと飛び出てくるのは全長半メテルのお化けジャコなんだよ?

 それもグラグラに沸き立った熱湯をまとって、アツアツになった?

 だから、基本的に生きてるこいつら茹でるときはお塩入れたお水からで、と相場は決まってる。


「だから、ちょっと神経の集まってるところを小突いてやった。目を回しよるからその間にの?」

 茹でる、とモン爺はこともなげに言った。

 ナニ、このひと……なにもの?

 とかいうボクの驚愕をよそに、モン爺さん作業を終えた手を洗い、拭きながらニコニコして言う。


「今度は、ソラさんの仕事を、見せてくれるかね?」

「あ、はい!」

 そうだね、モン爺のいう通り。あれだけ大きいお鍋の湯が沸くにはちょっと時間がかかる。

 目を回していたタイガーくんたちは、目覚めた頃には熱くなってきたお湯のなかで自然に茹で上がってしまってるって寸法だ。


「シュウサイ、ちょっと来てくれる?」

 厨房の土間で待機してくれてたシュウサイをボクは呼び寄せる。

 まずは、付け合わせのお野菜――大葉シソと、ミョウガをその頭から、ぽきぽきっといただく。

 こういうのを「あしらい」とか呼ぶこともある。

 軽く水洗いして、大葉シソは手のひらを打ち合わせる要領でパチンッ、と叩く。

 こうしてから刻むと、香りが立つんだ。


「あ、そだ――カムイ」

 ボクは藤柄の刀袋からカムイを取り出す。 


 使い込まれて風格のある黒呂塗くろぬりにこじりには返角と意匠を合わせた控えめな銀の装飾。

 柄には仕留めたのであろう竜の皮が当てられ、その上を暗緑色の柄巻きがキレイに締めている。

 下げ緒だけはボクの趣味で青緑色と白地の縞模様。


 抜いたとき刀身に映るお肉やお魚の色と、これら拵えが合わさると、桜の花と樹をみているような――そういうイメージがどこからともなく立ち現れてくる。


「抜いて見せてくれんかの?」

 なぜか、神妙な口調でモン爺が言うもんだから、ボクはちょっと緊張してコクコクうなずく。

 くっ、っと鯉口に力をこめると、するり、と音もなく刀身が現れた。

 まるで濡れているかのようなその刀身を、モン爺は食い入るように見つめる。


「キレイ、だよね?」

 その見入りようにボクは……そう声をかけたんだけど……モン爺?

 じっと、ボクのかざした神威カムイの刀身に目を凝らしてモン爺は微動だにしない。

 息を呑むことさえ忘れてしまった――そういう……そういう様子で、立ちつくして、言葉を失って。


「モン爺? ねえ、どうしたの?」

 ボクが声をかけると、やっと、はっと息をして――まるでボクがそこにいたのを忘れてしまっていたかのような顔で――ボクを見たんだ。

 その様子は、ボクが心配になるくらい。

 それぐらい――見入っていた。


「モン爺?」

「! お、おうおう、すまんかったすまんかった。いやあ、美しいもんじゃ。思わず、目が離せなくなっちまいましたワイ!」

 凍りついて霜が降りてしまったようだった表情を、むりやり動かして笑顔にした――そんな顔でモン爺は言った。


 心底、動揺して早口になった――そんなモン爺を見たのはあとにも先にも、この一度きりだ。


「どうしたの?」

 そう訊くボクに、

「イヤイヤ、あまりにキレイでのう、美しゅうてのう……心を奪われとったんじゃよ」

 モン爺はやっとでって感じで、そう答えた。


 だいじょぶ? そう小首をかしげて聞くボクに、モン爺はすぐにあの飄々とした態度をまといなおして、微笑む。

 あっという間に強張りを解いて。


「凄い刃じゃな」

「天の光が研いだんだよ、きっと」

 調子を取り戻したモン爺に、ボクは微笑み返した。

 そうじゃのう、そうじゃのう、とモン爺も嬉しそうに賛同してくれる。

 そこで、待ちに待ったイサキの昆布締めの登場だ。


「おお、おお、よーく締まっとるワイ。昆布が糸をひきよるぞ!」

「えへへ、おいしいよー。この子は、脂が乗ってるだけじゃなくて味も最高だった! きっとエビや蟹をたくさん食べて育ったんだね?」

「そうともそうとも。生き物の味は何を食べて、どう生きてきたかで決まりおる……ソラさんや……さては、つまみ食いしたのう?」

「えっ、いやっ、その作り手としてはお出しする食べ物の味には責任があるっていうか……とうぜんそれは」

 しどろもどろするボクに、モン爺はあっはっはっ、と声を出して笑った。


 そんな感じでボクは、昆布締めをお刺し身のカタチに引くよ?

 カムイの切れ味は驚きだ。

 粘るように、吸い付くようにお肉やお魚の身に寄り添って、線で断ったみたいに切り落としてしまう。


 鋼の素材的には……たぶん、本当の意味での超硬素材ではないんだと思う。

 合金にしたり、異能で強化したり、まじないで括ったりそれらを組み合わせたり――金属を強くする方法は、たしかにいろいろある。

 パーマネント=永続化と呼ばれるまじないと異能のアマルガム的な方法で、ほとんど刃こぼれしないような状態に刃をすることだってできる――ものスゴイ生産コストが、かかるけど。 


 でもね、それだって「絶対」じゃない。

 この世に「絶対」なんてものはない。

 道具は必ず、摩耗するよ?

 刃は絶対、損耗するよ?

 この世のあらゆるものが、本来的には「不滅ではありえない」のだから、これは絶対・・だ。

 わかるよね?


 じゃあ、並の刀剣相手には決して刃こぼれしない刃が……刃こぼれを起こしたとき、あるいは修復困難なダメージを受けて――折れたとき……その刃はどうなるの?

 自然修復する?


 そんなバカな。

 どんな魔剣・聖剣でも――なんの代償もなくそれは無理だ。

 そして、武器や防具、アーティファクトの格が上がれば上がるほど、つまり、「ありえない絶対」に近づけば近づくほど……当然、比例して求められる代償は大きくなるよ? 

 これも、わかるよね?


 だけど、言っておくけれど「永遠に近づいた物品」を修復するのに必要とされる「代償」って……コワイヨ?

 なぜって、普通の刃の刃こぼれは、研ぎ直せばつけられるけど、そんなスゴイアイテムの刃は……まず無理だもん。

 だって……どうやって研ぐのさ?


 砥石で?

 たぶん、普通のでは絶対無理。


 伝説に語られる巨人たちの工房でなら……あるいは、だけど。

 だから、そういうアイテムの修復は――だれかが、その欠損をとてつもない代償で「贖うこと」になる。

 それも、もしかしたら「物品」のほうが「自らの永遠性」を保つために「強制的に代償を徴収する」かもしれないんだ。

 傷ついたままの自分を許せない――そういうプライドのようなものが、彼ら=伝説の武具には、ある。


 じつは、この刀:カムイもそうなんじゃないかって、ボクは思ってたんだ。

 でも、そうじゃない。

 そうじゃなかった。


 カムイの刀身はとっても粘り強いけれど、かわりに「最強硬度」では作られていない。

 戦場で刃が実際に摩耗すること、消耗することを前提に作られてる――ふつうの武具とコンセプトは同じ。


 一度、研ぎに出した職人さんが言ってたっけ(刀の研ぎはとっても繊細なんで、残念ながらボクでは無理なんだ)。

「素直な、いい刀だぜ。すっと研いでやると、キレーに刃がつきやがる。嫌味なクセがなんにもねえ。摩耗を恐れず、しかし、戦場で研ぎ直せないことを恐れた……そういう鋼の選び方だ。これなら、キチンとした研ぎ石と正しい研ぎ方を修めたら――お嬢ちゃんでも、研げるようになるかもだ?」


 いなせな感じの研師さんは、そういうと独り言みたいに付け加えたっけ。


「硬度だ強度だ破壊力だ、と皆さん仰いますがねえ――こういう刀みたいな武器に本当に必要とされるものは、刃を互いに打ちつけあうこと前提の能力じゃなくて“武器を打ち合わせることも、盾で防がせることもなく、相手を仕留める”――そういう“技”なんじゃねえか? その“技の焦点”としての刀じゃねえか?」

 そういうモンを、俺ァはコイツから感じるけどなあ――って。


 なるほどなあ、ってボクは思った。

 たしかにまだ英霊兵器だったとき、カムイはテオの放ったキャバリアーの突撃系のスキル:《ドラグーン・スラスト》を、受け止めるんじゃなく、角度をつけて刃を当てることで方向を反らせて見せた。

 相手の攻撃を誘い、そこにあえて飛び込むことで敵の得物の利点を殺し、逆に欠点を突いて――この場合、長い槍の攻撃レンジは、飛び込まれたときの切り返しの難しさにも繋がっているから――敵を仕留める技のこと……そういう武器の性能と威力にだけ頼るのではない戦い方のことを言っているんだって、ボクにもわかった。


 ちょっと感動しちゃったんだ。

 刀匠と使い手と、それから……その道具をキチンと使えるように整備してくれる職人さんたちの、互いへの理解を見て。

 なのにッ!

 ……ゴメン、そんな業物をご飯の仕度に使ってるヤツがいます。ここに!

 とりあえず、一生懸命、お料理はしてますです。

 はい。


「ほほっ、それにしてもうまく引くもんじゃ。水分を失って、粘りはあるが、硬くもなってて切りにくかろうにのう」

「カムイのおかげだよ……そだ、使ってみる?」

 なにげなく、ボクがそう言った瞬間だった。


 ぶるりっ、とカムイを握っていた右手が震えた。

 いや――正確には右手じゃない、震えたのは。

 カムイそのものが、身震いしたんだ。


 そして、その瞬間にはスッ、とモン爺さんはカムイの間合いから滑るように離れていた。

 もちろん、そのあとなにかが続けて起こったわけじゃない。

 ただ、モン爺さんの言葉が全てを言い表していた。


「その刀は、カムイは――ソラさん、お前さんが使ってやっておくれ。そいつはな、わしらのことを、わしらのしたことを忘れたわけではない・・・・・・・・・。ただ、じっと、堪えてくれとるだけなんじゃ」

 モン爺は、言いながら離れてしまった間合いを静かに詰めた。

 笑顔だったけれど、どこか淋しげな笑みで。

 カムイも、もう震えたりはしなかった。

「そうじゃ。オマエさんの主は、ソラさんだけじゃ――安心して下されい」

 モン爺は、そう言って歩み寄りながら、懐から品物を取り出したんだ。

 

 それは小柄こづかこうがいという道具だと――モン爺は教えてくれた。

 

「小柄はアルカディアやテアトラでいうところの、ナイフと思ってもらったら間違いはない。こうがいは……クシみたいなもんでな? マヒルヒの男衆が結っとるマゲを整えたり、ちょっと頭を掻いたり……近年じゃあ男装が女子どもに人気でな、そういう流行の装身具として、かんざしみたいな感じでも使われることがあるんじゃよ」

 そう言いながらモン爺のさし出してくれたその二振は、たしかに少し女性的な雰囲気を帯びた……装飾品としても通じるような品物だった。


「これを……ボクにくれるの?」

 ボクは布を使って、何度も何度もキレイに刀身から脂や粘り気、水気をぬぐい取り、鞘にカムイを収めながら訊いた。

「どうかね?」

「初めてみるなあ、えへへ、ボクおしゃれ道具あんまり持ってないから、うれしいや」

「ほっほっ、そうかね。さてはジョーの字のやつ、ソラさんが男衆から注目されるのを嫌っとるな?」

「えー、どーかな。あのヒト……んー、いやこないだのテオのときとカムイのときは……たしかにちょっとヤキモチ入っていたかも」

 ふふふ、とモン爺と顔を見合わせて笑う。

 それからボクは気がついた。


「あ、小柄、いや、こうがいもか……この装飾……桜なんだ……かわいいし、上品で、落ち着いてて……清楚な感じ」

 ああ、この印象って――そう思って、ボクはこうがいを掴んで、カムイと対比させて見せた。

「けっこう似合うよね。なんか雰囲気が馴染んで――さ」

 そしたら、モン爺、なぜかボクをまたマジマジと見るじゃない。

「なに? ちょっと恥ずかしいな……モン爺、ボク的には好きになるヒトのタイプだから、照れちゃうよ」

 そう言いながら、ボクは照れ隠しに笄 (こうがい)とカムイの相性のよさをアピールするみたいにして、ふたつをもっと寄り添わせる……そこで気がついたんだ。

「あれ? これって……ここにはまるんじゃない? ほら、入った……え? ぴったりだよ?」

 驚いた。


 カムイの鯉口の横、その両サイドにはちょうどこんな風に小さな刃物をしまっておけるような……鞘が取り付けられている。

 これが小柄櫃こづかひつ笄櫃こうがいひつって言うんだとは、あとでモン爺に教えてもらって初めて知ったんだけど――。

「モン爺! これ。ピッタリだよ、ピッタリあってるよ! スゴイ、小柄も! サイズだけじゃない、意匠も……まるで最初からこうだったみたいに!」

 ボクはあまりのできごとにビックリして、叫んだ。

 モン爺はニコニコ笑っている。


「もらってやってもらえますかな?」

「もちろんだよ! ひとめ見て気に入ってたのに、カムイにピッタリだなんて……えへへへー、やったね!」

「おおっと、言ってるウチにシャコのヤツが茹で上がってきたようじゃな!」

「おっと、こうしちゃいられない。海苔を炙らなきゃ! 昆布締めには、海苔でしょ! これがないと!」


 そんな感じで、ボクらは酒盛りにもどる。





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