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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかの兄妹がしゃべっているようです
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313話~315話

「おにいー」


「…zzz」


「…寝てる」


「…zzz」


「おにいご飯できたよーお母さん呼んでるよー」


「…zzz」


「…起きないしほっとこ」


「…zzz」


「…」


「…zzz」


「…携帯携帯…カメラ…」


「…zzz」


「…」


「…zzz」


「よし」


「…zzz」


「…」


「…zzz」


「…やっぱ消しとこ」


「…」


「あ、起きた」


「…何でいんの」


「いやご飯だって」


「…」


「うわぁ…おにいがゾンビみたいに起き上がって歩いてる…」


「…先下降りるぞ」


「う、うん…」

(寝起きの声でちょっとドキッとしてしまった…ゾンビみたいな歩き方してるくせに)


「…何そこで突っ立ってるの」


「い、いやなんでもないよ?」


「…あっそ」


「…」

「もうちょっといい男だったらなぁモテただろうに」



「食後のいちご!」


「あー」


「おにい練乳とって!」


「自分でとれよ俺いらないし」


「とって!」


「机の下から蹴るな蹴るなわかったとるから」


「まだー?」


「…はい」


「さすがおにい!役に立つね!一家に一台!」


「俺を家電屋で売られてる道具みたいに言うな」



「おにい私のお皿片付けといて!」


「…」


「おにい?」


「…それくらいは自分でやれ」


「…うん」


「まったく」


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