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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかの兄妹がしゃべっているようです
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305話~309話

「ただいまー」

「…誰もいないのかな」

「ただいまぁー!」

「…」



「俺しかいない家で自分の部屋にこもってゲームするのが至福のひととき」

「邪魔が入らないのは最高だ……あれ?」

「何か下が騒がし」


「おにいただいまぁー!!」


「…」


「…」


「…」


「ただいまぁぁー!!」


「…もうちょっと静かに入れよ」


「ただいまぁぁー!!」


「…あとな、ノックぐらいし」


「ただいまぁぁー!!」


「わかった、わかったから黙ってくれ」



「まずそこに座れ」


「私汗かいたからシャワー浴びてくるね」


「いいから座りなさい」


「あとでねーばいばーい」


「ちょまて」


「はーあつー」


「…」

「何であんな自由なんだ…」



「おにいきたよー!」


「…ノックをしろ、あとドアは勢いよく開けるな」


「あっ、ドライヤーしてなかった」


「人の話しを最後まで……」

「…」

「ドアも閉めてくれよ…」



「んでおにいなんだった?」


「…もういいよめんどくさくなった」


「えー気になるじゃーん」


「いいから部屋から出てけ今いいとこ」


「ねーお兄ちゃぁーん」


「ちょ触るなゲームの邪魔をするな甘ったるい声を出すな」


「ねーねー」


「ほんとやめろちょっと」


「ゲームなんて後でもできるでしょーお兄ちゃーん」


「やめろやめろほんとやめろしぬぅ!」


「…やられたね」


「…やられたわちくしょう」


「私満足したから部屋に戻るねー」


「…もういやだこの妹」


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