表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
63/175

237話~240話

「俺さ」


「ん」


「一発芸考えた」


「そう」


「モノボケだけどやってみていい?」


「どうぞ」


「まず店に売っているティッシュ5箱セットのやつを右脇へはさんで」


「うん」


「同じように左脇にもはさむ」


「それで?」


「ガトリング発射!」


「…」


「ダダダダダダ」


「…」


「…どう?面白い?」


「くだらん」


「ですよね」


「うん」



「今度はかっこいい台詞考えた」


「言ってみなさい」


「おう」


「…」


「…」


「…」


「…」


「…?」


「…さっきまで覚えてたのに忘れた」


「つまんない」


「ごめん」



「思い出した!」


「何が?」


「かっこいい台詞」


「言ってみなさい」


「今こそ真の力を!己の魂よふる…」


「…どした」


「急に恥ずかしくなった」


「がんばれよ」


「はい」


「中途半端が1番かっこ悪い」


「面目ない」


「というわけでやりなさい」


「はい」



「今こそ真の力を!己の魂よ震え上がれ!」


「おお」


「ハイパーウルトラダイナミックパーンチ!」


「…」


「どう?」


「かっこよかった」


「いぇーい」


「途中までは」


「あれま」


「ネーミングセンスなさすぎ」


「そこだけは適当に考えた」


「そこもしっかり考えなさい」


「はい」


「明日までの課題とします」


「はい」


「しっかり考えてくるように」


「はい」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ