201話~203話
「みてみてー」
「ん」
「麦わら帽子ー」
「どこから出してきたんだ」
「実家から送られてきた」
「ほぅ」
「…ごほん」
「ん」
「海賊王に、私はなる!」
「ドン!」
「今日もノってありがとう」
「どういたしまして」
―
「カルビスの原液のやつもらった」
「誰に?」
「俺の友達」
「友達いたんだ」
「うるさい」
「じゃあ飲もうか」
「うん…ソーダで割るか」
「何それ初耳」
「カルビスソーダになるのさ」
「へぇー」
「ちょっと甘ったるいけど」
「ほぉー」
「飲んでみる?」
「はぁ?」
「ひぃー」
「ふぅ」
「…」
「…」
「俺たち何がしたかったんだろうね」
「そうだね」
―
「カルビスを他の飲み物で割ってみた」
「面白そう」
「お茶で割った」
「馬鹿なの?」
「飲んだら不味かった」
「馬鹿だった」
「もう2度とやらないと誓った」
「そうか」
「うん」
「でも他の飲み物もやってみたいから」
「ほぅ」
「今度は」
「うん」
「青汁でやった」
「馬鹿なの?さっきの学習してないよね?」
「意外と飲めた」
「…ほんと?」
「やってみ」
「おう…」
「どう?」
「なにこれ不味い」
「けど飲めないことはない」
「でしょ」
「不思議」
「また1つ私たちは新たな発見をした」
「ああ大発見だな」
―
勇気があるチャレンジャーの人はやってみてね。




