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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかのカップルがしゃべっているようです
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88話~94話

「おい」


「なに」


「私のプリン食ったろ!」


「あれは俺の分だって」


「冷蔵庫に入っているプリンは全部私のだ!」


「すごい理不尽」



「…」


「…」


「なぁ」


「…」


「機嫌直せって」


「…ふん」


「しゃべってくれないと」


「…」


「おならしちゃうぞ」


「それだけはやめて」


「あ、今出た」


「ぶっとばす」



「今日のは痛かった」


「…ふん」


「今のは痛かった…」


「…」


「痛かったぞー!!」


「うるさい」


「はい」



「…」


「…」


「…」


「…」


「静かだね」


「…」


「…」


「…」



「会話もないまま3日経過した」


「…」


「本読もう」


「…」


「…」


「…」


「…」


「…ごめんね」


「ん」


「私、こんな子どもみたいに」

「わがままいって」

「迷惑かけたよね」

「…ごめん」


「そうか」


「怒ってる?」


「怒ってない」


「………」


「だからこらえなくてもいいんだよ」


「…グスッ」


「おいで」


「…うわあぁぁぁ!」


「みぞおちっ!」



「どうしよう」

「抱きしめてもらおうと思って突進したら」

「私の頭が彼のみぞおちにはいって気絶した」


「…」


「…まあいいか!プリン食べよ」



「うーん…目覚めてからここ数時間の記憶がない」


「うん」


「なぜだ」


「さぁ」


「君の機嫌直ってるし」


「うん」


「まあよかったよかった」


「ちゃんちゃん」


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