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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
またどこかの兄妹がしゃべっているようです
167/175

620話~622話

なんだこの妹…

「ねーおにい」


「…あん?」


「私ってどうやって笑うっけ?」


「…」


「…」


「…あー知らん、テレビ見てるから後で」


「うーん……」


「…今笑ってみれば?」


「そうだねー今笑えば解決だねー…じゃあおにい笑わせて!」


「すっげぇ無茶ぶり…テレビ見てるから後でって言っただろ」


「ふふーん…私にそんな口を聞いてもいいと思っているのか!これを見よ!」


「後で見るわ」


「…えいっ」


「あーお前テレビの電源消すなよ!早くつけろ!」


「ふふふこの私の手にかかればテレビのリモコンを操り、電源を消すことができ」


「…」


「あっ」


「…よしテレビ再開」


「無言でリモコンを奪うとは卑怯な!このだめおにい!あほおにい!」



「…」


「…」


「…」


「…あのさ」


「んー?なにかなお兄ちゃん?」


「俺の目の前に立って視界をさえぎるのやめろ、テレビ見えん」


「んんー?よく聞こえなかったなー?んんんー?聞こえないよー?」


「…暇なら俺じゃなくてポンタと遊べ」


「もうポンタ寝ちゃったからねー起こすのはかわいそうだからねー」


「俺はかわいそうじゃないのか…」


「うん!だっておにいなんだもん…だってなんだかーだってだってなんだもん♪」


「…むかつくわぁ」


「お願いぃーお願いぃー!傷付けないーでぇー!」


「お願いしてるのは俺のほうだよ」


「いやよっいやよっいやよ見つめちゃいやー!」


「なんだこいつ…」


「ハ〇ーフラッシュ!」


「…」


「…」


「…」


「さーて私はもう寝るかな!おにいちゃんおやすみなさい!」


「…ほんとになんだよこいつ…」



「…テレビ終わってるし……はぁ」


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