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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
またどこかのカップルがしゃべっているようです
160/175

594話~597話

「いまー春がきてぇーきーみはー」


「ほぅ」


「きれいにぃーなったぁー」


「…」


「まぁ今は春というより夏だけどね」


「そういうこというな」


「てへ」


「それと最後までちゃんと歌いなさい」


「めんどい」


「なんだと…!」


「うん」


「…」


「…」


「正直でよろしい」


「はい」


「以後精進するように」


「ははぁー」



「地味な嫌がらせ」


「おう」


「カーテンを無駄に開け閉めする」


「うわぁうざい」


「15分おきにメールする」


「さっきから俺の携帯うるさいなと思ってたらお前か」


「うん」


「ならば俺も」


「はい」


「勝手に人のプリン食べる」


「ぶっとばす」


「えちょ言っただけだってグフォ」



「まさか冗談で殴られるとは」


「最近手加減の調節がうまくいかなくて」


「ひどい」


「でも今のは痛くなかったはず」


「…」


「…」


「…」


「…えっ」


「…うん」


「…」


「痛かった」


「…」


「…」


「…ごめん」


「…よかろう」


「もっとゆるく殴ることにします」


「なんだろうものすごい矛盾を感じる」


「殴ることが私の愛よ」


「やめて」



「オラオラァ」


「何やってんの」


「オラァ」


「あぁくーちゃんが…サンドバックに」


「これで殴る練習中」

「もとい加減調整中」

「これもあなたのためよ」


「あぁ…」


「無駄無駄ァ」


「俺のために、くーちゃんは犠牲となったのだ…」


「気分爽快」


「あぁ……」

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