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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかの男女がしゃべっているようです
136/175

493話~500話

最終話です。

「…今日はあの人いないな…楽しみにしていたんだが…はぁ」



「…今日で3日連続来ていない…」

「あぁ恋しいよ…」



「今日もいない…一週間連続…か……」



「…はぁ…今日もいないんだろうな」


「…」


「きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


「うるさいわね。今はまだ朝の5時なのよ叫ばないでちょうだい」


「俺はあなたが大好きだ!すごく好きだぁぁぁ!!」


「…帰るわよ」


「待ってください黙るんで待っててくださいお願いします」


「…」


「…ふぅ……」

(自分を保て集中しろ俺は賢者だ興奮を抑えろ…!)


「もういいかしら」


「オッケーです…!ところでなぜここ1週間いなかったのですか?」


「…邪魔なあなたがいなくなると思って」


「そんなこと俺にしても無駄だぜ…なぜなら君を愛している!ンーチュムッ」


「投げキッスはさすがの私でも許容できないわ。警察呼ぼうかしら」


「マジ勘弁この通り調子乗ってすんません」



「…そうね」


「はいなんでしょうマイエンジェル…!」


「諦めることにするわ。あなたと関わらなくなることを」


「いい判断だ…俺は君のためならなんでもするぜ…!」


「メールアドレスを交換しましょう。この公園は1人でいるのに飽きてしまったからしばらくこないわ」


「ふぉぉぉ!コウカンシテクレルンデスカ!?」


「一度幸せを知ってしまうと戻れなくなるものよ。……今私が言ったこと忘れてちょうだい」


「グヘヘヘヘアドレスゲヘヘヘヘ」


「…聞いてないわね…すごいしゃくれてるわよ。…この紙にアドレスが書いてあるから。それじゃさようなら」


「グフッグフフフフ…」


(いつもより増して気持ち悪いわねこの人)



「…ハッ!」

「幸せすぎて意識が飛んでいた…アドレス!」

「…」

「今日は素晴らしい日だぁぁぁぁぁ!!」



「…」

「…そういえばメールなんてしたことなかったわね」

「…」



「僕と一緒にお茶でもどうですか…天使よ…!」


「…それだけのために私を呼び出したのね。別にかまわないけれども」


「では行きましょう…!マイハニィー!」


「勝手に彼女にしないでくれるかしら…行きましょう」


終わり

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