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どこかのだれかがしゃべっているようです ~どこだれ~  作者: 子心
どこかの男女がしゃべっているようです
130/175

470話~472話

編集しました。

「今日も美しいですね…昨日渡し損ねた一輪の花を受け取ってください、僕の気持ちです」


「受け取らないわ」


「花の名前はストック、またはアラセイトウ。花言葉は『永遠の美しさ』と『永遠の恋』」


「…」


「ほかにもいろいろ花言葉があるのだが、割愛させてもらおう。さぁ受け取ってください僕の永遠の恋を!」


「帰るわ」


「…」

「…」

「…本当に帰ってしまった…今のはなかなかロマンチックでいい線いったと思ったのだが」

「ええい明日だ!明日こそは!」



「…」


「待っていました!今日も僕とお話しましょう…あわよくばマイハウスという名の甘い世界へ!」


「ついに私が来る前に来るようになったわね。今は朝の5時だというのに」


「君は朝の時間帯、時々しか来ないから今日も来ないかと思っていたよ。僕はいつも来るのだがね」


「…あなたはよっぽど私が好きみたいね」


「あぁ、気が狂うほど好きさ。大好きさ!」


「朝から大きな声を出さないでちょうだい」


「はぁ…はぁ…すまない…はぁ…君に思いを告げようとするあまり…つい興奮してしまった…はぁ…はぁ…」


「…」


「ジョーク!ジョークだ!軽いジョークだ!だからその携帯はしまって警察は呼ばないでくださいぃぃ!この通りぃぃ!」


「…」


「…」


「…帰るわ」



「やってしまった」

「あの人を見ると心が爆発しそうになって…頭の中がヤバくなる。うまくしゃべれない」

「…はぁ」

「女性に振り回されるなんて、男として失格だな…」


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