391話~394話
「ただいまぁーあちぃー…」
「…」
「!?」
「ニャーン」
「……ね…こ……だ…と…?」
―
「…学校から帰ってきた後のゲームは幸せを感じる」
「おにいおにいおにい!!!」
「…ノックしろドアを勢いよく開けるな、うるさい」
「猫がいる!!」
「どこに」
「玄関に!!」
「…野良?」
「知らん!!」
「知らんのかい」
「とりあえず来て!!ほんとーにいるかりゃ!!」
「…あとで」
「今!!!」
「…引っ張るなうっとおしい…わかった行く」
―
「ね?いるでしょ?」
「…本当だった」
「大きさ的に子猫なのかなぁ…オスかな?メスかな?」
「それよりこの猫、どこから入った?」
「あー確かに……お母さんに電話してみる?」
「…もう今してる」
「…意外とにゃーにゃー言わないなー」
―
「…かわいい」
「ニャー」
「…にゃー?」
「ニャー」
「にゃーにゃー」
「フミャッ」
「にゃー」
「…おい」
「なぁーにぃー?」
「ニャー」
「にゃー?」
「ニャー」
「…お母さんに聞いたら、お母さんの友達が拾った猫を引き取ったらしい」
「にゃー」
「ニャァー」
「…」
「…それでその猫はうちで飼うって」
「にゃーにゃー」
「ニャー」
「…聞いてる?」
「聞いてるよーにゃー」
「ニャッ」
「……」
「にゃー!」
「ニャー!」
―
次に続きます。




