375話~378話
「………」
「…………」
「……ちっ…」
「…………」
「…今のよけたろ……」
「………」
「…………うし…」
『テレテテッテテッテー♪』
「メール…」
『今オンならいっしょにバ〇オやろ』
「……」
『あと10分待って』
「…………」
「…あぶねっ……」
「……」
『テレテテッテテッテー♪』
「………」
『了解した終わったらメールして』
「………よし終わった」
「……」
『終わった今から行く』
「………」
―
「……あぶねー」
「おーにぃーちゃぁーん!」
「…ノックしろ勢いよく開けるな」
「ハサミ貸して!」
「……勝手にもってけ」
「えーと…どこー?」
「……」
「どこー?」
「…机の上のペン立て」
「あったー」
「…」
「…ゾンビ?」
「…おー」
「うへぇグロォ…よくこんなゲームやるなぁおにいー」
「…」
「じゃあ後で返しに来るねー」
「…あぁー」
―
「ふー…」
『テレテテッテテッテー♪』
「…」
『疲れたから落ちる』
「………」
『おつ』
「……」
「おにいー」
「…だからノックしろよ」
「おーゾンビ終わったんだー」
「…あぁバ〇オか」
「よくあんなのやるねー気持ち悪くならない?」
「別に…ハサミ返せ」
「そうだった後で持って来るね」
「おー」
「あとお風呂入りなよーってお母さんが。それを伝えにきましたー…いい妹でしょ?でしょ!?」
「はいはい…早くハサミ持って来い」
「はーい」
―
「おにいハサミー」
「そこに置いといて」
「ほいっ」
「…投げて置くなよ」
「あー外したー」
「ペン立てに入るわけない…風呂入るから部屋から出てけ」
「ワンモアタイム!ふっ!」
「…」
「…」
「…すごいな」
「まさか私も入るとは思わかな……思わなかった!」
「言い直さなくていいから部屋出ろ」
「ほーい」
―




