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世界の 法則が 乱れる!  作者: JR
第03話 駅前りゅうがくる
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そうだ。戦ってみよう

ヴラドが、怒ってる。

めっちゃ、怒ってる。


ワンピースが破れていた。

引き裂いたかのような破れ方をしている。


原因は、僕がうかつにも使った魔法【プロテクト】だ。

目じりには涙を溜め、恨めしそうに僕を睨み、拳をギュッと握る。



ひ、ひぃぃぃっ!!



「え、えーと、ヴラドさん?

 お怒りはごもっともですが、その……」


まるで王蟲の様に、怒りに我を忘れているヴラドに、やさしく森に帰ってもらう方法を考える。



しかし、僕の弁明は、続かなかった。


ヒュッという音と共に、何かが、僕に接近するのを感じたからだ。

無意識に再度、物理防御の魔法【プロテクト】を展開する。


ガツンッ!

重い衝撃が伝わる。


僕の歪んだ視界では、何が起きたのか理解はできなかったが、ヴラドの視界からは、何が起こったのか、簡単に理解できた。

モヒカン店員が、ドネルケガブを切る時に使う包丁を投げつけてきたのだ。


攻撃された。

殺意を持って。






何よりもヴラドが先に行動した。

「おのれ、下郎!!」


全ての怒りを、店員に転嫁している。

ナイスだ!店員!!


一瞬の内に、ヴラドの背中から強大な黒い翼が生える。

形は、よくイラストなどで見るドラゴンと同じだ。

腕が進化したような形で、皮膜が骨と骨の間に張ってある……蝙蝠の翼に似ている。


更に、両腕、下腕部の形が変わる。

黒く硬い鱗に覆われ、人間の手から、竜の手に変わる。

竜の手の指先には、人を引き裂く事に特化した爪が生え、鈍く輝き、獲物を待つ。


変化は、まだ続く。

両耳の後ろから、4本の竜の角が生えてくる。

首にも竜の鱗が生え、急所を守る。


ヴラドとの知識共有で、あれが特殊能力【真祖の進化】でファーブニルから得た【竜翼】と【竜爪】【竜角】と判る。


しかし、変身の代償として、ワンピースは背中が千切れとんでしまう。

今では、両腕の上腕部でのみ、ヴラドの前を覆っている。





ヴラドが、2度、3度と羽ばたくと、今まで僕達を覆っていた、甘ったるい嫌な臭いが消し飛ぶ。


「おおおおっ!」


蝙蝠の翼は、鳥の翼の様に、飛ぶ事には適していない。

しかし、そんな地球の世界法則[リアリティ]なんて気にせず、ヴラドの翼は風を孕み、そのまま一気に、モヒカン店員に近づくと、腕を一閃。


ぶしゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!


防御しようとして、そのまま千切れ飛ぶモヒカン店員の右下腕部。

ぱっと鮮血が宙を舞い、アスファルトをドス黒い紅に染める。




「ひっ」

血、血だっ。

頭が一瞬で沸騰する。

恐慌状態に陥る。


怖い。

逃げたい!




だけど。


―――ブレーカーを落せ。


どこかで、スイッチが切り替わる。


必要のない感情を記憶ごと封印する。

波が引いていくように、心が落ち着いていく。




今、必要な行動は何だ?

僕の頭は、状況を冷静に分析し始める。


戦闘において、足手まといにならない事。

敵に対して、2対1であるという負担を与え続ける事。

周辺状況の把握、特に逃走経路を分析しておく事。



―――方針決定。



行動開始。



ヴラドの位置と、敵の位置、僕の位置が三角形になるように調整する。

その後、状況判断を必要とするので、様子見。


「キキッ」

初めて、店員から人語以外の何かの啼き声が発せられた。



―――ヴヴヴヴヴヴヴ

服の胸部が不自然な揺れを起こすと同時に、あの嫌な音が聞こえる。



「がっ。お、おの……れっ」

途端に、ビクビクッとヴラドの身体が痙攣し、動きが止まる。





助けなきゃ。

歪む視界で、何とかモヒカン店員のいる方向を定める。

右手で、先程の包丁を握ると、ヴラドから離れて店員へと接近する。

今、僕の右目は自身の歪む視界、左目はヴラドの目で魔力素探知の感知魔法【ディティクトマジック】のかかった視界で物を見てる。

2箇所からの視点に、脳みそがパニックを起こしているが、敵の位置は自分の目で見るより、判りやすい。



敵に向かって走っていく。


ヴラドの視界が、モヒカン店員のおかしな動きを拾った。


ボヒュッ!

店員さんの鼻が膨らみ、内側からはじけ飛んだ。


げっ。


じゅるんっ!


鼻骨から触手が現れる。


大人向けの恋愛ゲームに出て来るような、液体ぬらぬら、にゅるにゅるって感じのではなく、エナメルの様な光沢を放つ、節目のついた1対の触角の様な物が、Vの字状に姿を表す。

長さは、1m程だが、あれは、伸びそうな気がする。

造りが蛇腹というか……、間接部分を接合する型の多節棍や、ガリアンソードに似ている。


ガリアンソードというのは、昔のアニメで鬼甲界ガリアンというのがあるんだけど、それの主人公ロボが使用する剣だ。

刀身がいくつもの連結した部品からできており、鞭のように使用する事もできれば、連結部を接合して剣として使う事もできる面白い武器だ。

高橋監督はパイルバンカーといい、漢の浪漫溢れる非実在武器作りの天才だと思う。


まぁ、目の前の触覚は、漢の浪漫溢れる武器とは程遠い訳ですが。

気をつけるに越した事はない。

戦闘になって、すぐに出してきた器官だ。

何らかの、感覚器官である可能性が高いが、武器である可能性も捨てきれない。




―――ヴォヴォヴォヴォヴォヴォ


「ぐっ」

ヴラドの悲鳴が聞こえる。

急に苦しそうに呻き出した。


―――!


そうか!振動を電気信号に変換するなら、僕の時よりも音圧の高い低周音波を出した場合、感電死させる事も可能だ!

不味い。


走っていたら、間に合わない!

物を投擲しようにも、僕の視界では、マトモに狙う事すらできない。


くそっ。

どうすればっ!


(大丈夫じゃ!お主様!)


ヴラド?


(眼には眼を!音には音じゃ!!)


ヴラドは、口を開けると、何か、人間には聞き取れない声を出しているようだ。


「―――――――――!!!」


特殊能力【竜の咆哮】だと、知識共有で判った瞬間、店員の身体は、その場より吹っ飛ぶ。


「ギギッ!?」



ガシャアァンッ


すぐ先にあるショーウィンドウを割り、春物の服を着たマネキンを巻き添えにして、中の壁に突っ込む。

「グギャッ」

店員の身体にはいくつものガラス片が突き刺さり、どす黒い血が流れ滴る。






しかし、ヴラドは深追いはしなった。

いや、できなかったのだ。

喉を押さえ、地面に……



おうぇえぇえええぇぇっ



あ、いや。

うん。


僕には、そういった特殊な趣味はないけど。

判っている。


うん、判っているんだ。



あれが、解毒の魔法【デトックス】の効果だって。

移送魔法って聞いた時に、嫌な予感はしてたんだ。


移送魔法だからね。

魔法的な力で、移動を行うんだ。


毒をね。

魔法の力で、移動するんだ。


身体の外に。

上か下か。

出口は2つしかない。



うん。

ただ、見とれていただけで。

決して、昨日の武居のニッチなAVの話を思い出していたわけじゃあ……。


美人は何をやっても美人だなぁ、と羨ましいだけで。




何回か吐いた後、その吐瀉物の中に、黒く蠢く、光沢質な輝きの紐を見つけた。

あの店員の触覚を小さくした様な感じの物だ。


にゅるんにゅるん、びちびちっと、回転してる。




そういえば、チャイみたいな何かを飲んでいる時に、黒コショウみたいな黒いブツブツがあったなぁ……あれか。

あれが腹の中で合体したんだろうな。

うわぁ、あんなのが、今、僕の腹の中にいるんだぁ……。


チャイは、煮出した紅茶にミルクと砂糖、カルダモンとかショウガ、シナモン、コショウなどの香辛料を粉末にして入れるんだけど、

ここの香辛料は、粗引きにしてあり、冷やしてあるので香辛料の香りがきつかった。

そのため、そっちにばっか気がいって、違和感にはきづかなかった。


うん、タピオカだったら、気づく事ができたかもね。

くそう。

迂闊だった。




昨日だけで、何人の人間が、あれを、飲んだんだろう?

いや、今回だけの特別仕様か?


どちらにしろ、寄生虫みたいな、何かでも、解毒の魔法【デトックス】は毒と判断してくれるんだなぁ。

うわぁい……。





は!

いけない!!


僕は、急いでヴラドへと駆け寄る。




実は、解毒の魔法【デトックス】を使った辺りから、ヴラドの様子がおかしい。

ボーっとして、空ろな瞳をしている。



僕は、ヴラドと知識共有して現在の状態が何かを探す。


検索。

あった。


初めて見るコレは、どうやら精神的な疲労によって朦朧としている状態の様だ。

単純に言えば、ヴラドは魔法の使いすぎで、精神的な睡眠状態へと移行しているのだ。

俗に言うMP切れだ。

まともな思考などできない。




そんな、ヴラドに駆け寄る僕より先に、回虫モドキが行動をおこす。


キキィ!!

一声啼いたかと思うと、ふらっと立ち上がったヴラドにむけて飛び掛る。


「させるかぁっ!!」

間一髪、自分の視覚に敵を捉えると、右手を振るう。

ぺしゃっと何かが当たった。


地面に落ちた、ソレを吐瀉物ごと踏み潰す。


ふぅ。


戦闘は、まだ終わっていない。

ヴラドは、気絶みたいな状態だ。

僕の歪んだ視界では、人払いの結界モドキが切れたのか、何人かの人らしき者を見る事ができた。



どうする?

それぞれの可能性を思考する。

取れる手段は……。


助けを呼ぶのは論外だ。

騒ぎを大きくしてどうするんだ?

また、根も葉もない事を騒ぎ立てられ、面白おかしく脚色されて、広められるだけだ。


僕が戦うのは無意味だ。

このままでは、あの店員の相手はできない。

現状、MP切れした為か、ヴラドの眼に同調する事ができない。

知識や痛覚は可能なのだが、どちらにしろ今のままでは、視界がおぼつかない。


ヴラドに頼る。

どうやって?

気絶を回復させる……。


結論はすぐに出た。

情けないけど、ヴラドにしか頼れないし、それ以外にパニックにせずに、終わらせる方法がない……。





こんな時、呪法というのは、魔法と違って、相手の意識がない状態でも使用できると言う利点がある。

僕は、知識共有を行い、構造式がヴラドの記憶領域に転写してある、幾つかの魔法を覗き見る。

使えるか判らないが、保険だ。


時間がない、急がねば。


右手の包丁で左手首を切る。


音もなく鮮血が宙を舞う。


おおぅ。

もったいない。


そのまま、ぴゅーっと出ている血をヴラドの口に運ぶ。


すぐに口をつけ、ちゅうちゅうと無意識にやりだした。

良かった。

これで、無反応だったら、今度は気道確保して、自分で飲ませないといけなかった処だ。


確か、デパートから出る時に“吸血行為がメインとなる場合は、体内の魔力素が足りない場合じゃ”って言っていた。

血を吸えば、そこから魔力素を得られるのだろう。

問題は、僕の血液にどれだけの魔力素が含まれているかだけど……。



と思っていたら、ヴラドに抱きつかれた。


眼が血走っている。


「ヴラド?」


ザシュッ!!

牙が首筋に深く突き刺さる。


「くっ」


首筋から、一瞬、鮮血が舞ったが、すぐに、僕の耳元で、嚥下する音に変わる。


おおお。

吸われるぅ。


ごくっごくっと、美味しそうにヴラドは喉を鳴らしている。



ああ。

旨そうに飲むなぁ。


おっとっと、やばい、これは失血死しかねないぞ。


どうしよう、左手。

ホッチキスで止めたら治るとか……ないかなぁ。

僕は、ヴラドの中で見つけた軽度の外傷治癒魔法【ヒール】を使う。


発動!そして、展開!×5

……無理!


しかたない。

真の実力を見せる時が来たみたいだ。

重度の外傷治癒魔法【リカバリィ】を使う。


発動!そして、展開!×5

……無理!


どうやら、世界法則[リアリティ]にそぐわないみたいだ。

コレは決して僕の腕が悪いからじゃないと思いたい。


もったいない。

なめちゃえ。


うあ。鉄錆び臭い味だ。


でも。


旨いな。

癖になりそう。



ん?





ショーウィンドーの中のマネキンを押しのけ、店員さんがビクビクッと、痙攣したかと思ったら動き出した。

「ギ……ギギッ」


全身に突き刺さったガラスなど気にも留めずに、ムクッと立ち上がるが、その度に全身からどす黒い血が滴り落ちる。

出血量は、すでに致死量を越えている。

あ、いや、そういえば死んでたんだっけ?



「よ、よぐぼ、やってぐれだな……」

ジーンズ、トレーナー、服は全てぼろぼろで、布切れとなっている。

右腕はなく、左足は引きずっている。

頭部は左半分の骨が見えており、口からはダラダラと血をたらしている。


こわっ、ゾンビらしくなってきてる!


店員の胸部があらわになっている。

そこには、人間らしき肌はなく、触角と良く似た黒光りする胸甲があった。

胸甲は、横に開いたいくつものスリットがあり、丁度、企業戦士ガンダムの胸部廃棄ダクトのような感じになっている。


面白い事に、全身をどす黒く、真っ赤に染めている店員さんの、胸甲のスリットからは、青緑色の液体が流れている。

まるで、それが店員さんの本物の血であるかの様に。



バンッ!!


店員の背中が爆ぜると、肉片が飛び散り、背中から6枚の羽が姿を現す。

1対は、黒光りする甲羅のように硬そうな羽

残り2対は、薄く膜の様に広がっており、葉脈の様な筋がついている。


まるで姿、形は、昆虫の翅の様だ。



段々、姿を現し始めている。

モヒカン店員に寄生して、中から操っていた者が……。


3対の翅。

キチン質な身体。

体液が青い……ヘモグロビンではなく、ヘモンシアニンを使っているのだろうか?

敵は、虫や、海老、蟹みたいな……少なくとも脊椎動物ではないのだろう。



どこの異世界なんだ?

人類発祥以前のパラレルワールドなのは間違いない。

生態系からして違いすぎる。


まだファンタジーの方が理解できる。





店員は、胸部廃棄ダクトを開くと、中からドバッと、青緑色の液体が流出するが、気にせず胸を張る。


――――ヴォ……ヴォ、ヴォヴォ……ヴァヴァヴヴヴ


振動波が僕を襲う。

身体が麻痺するが、今までに比べて遥かに弱い。



それどころか。


「A……」

「気がついた?ヴラド」

敵の攻撃は、有り難い事に、ヴラドの意識を戻す事に一役買ってくれた。

更に、金縛りの元となるスピーカーが胸部にあると判れば、もう、怖い物はない。

何しろ、左足を怪我している今、僕達を金縛りにする為に、店員はその場から動く事はできないからだ。


今は、胸の振動波音の調整をしているようだが、音圧を上げられない限りは、大丈夫だ。

この間に、こちらの態勢を立て直させてもらおう。





「ヴラド、悪いけど【ヒール】を掛けて貰える?」

左手を見せて言う。


「?」

ヴラドは、しばらく何事かと逡巡していたが、僕の首筋と左手を見て、ハッとした顔になる。


「あ……いぇす、さー」

「?」

ヴラドは、喉を震わせ、傷口に手を当て、その上から何かの印を描く。

詠唱[チャント]と結印[シンボル]を使ったのか。


僕の怪我が見る見る塞がっていく。





戦闘再開だ。


ヴラドは立ち上がり、店員の方を向く。

白いヴラドの肌と髪に、黒いファーヴニルの翼と爪が、非常に対照的だった。


ヴラドは、どれぐらい回復したのだろう。

僕の血を吸ったとはいえ、まだそんなに回復していないような気がする。

魔力素=精神という考え方で良いんだろうか?

多分、違うんじゃないかという気がする。

今回のは、MP切れ、精神力0の状態から、MP回復、精神力が0から1に回復しただけの様な。

精神弱体化が、再度かけられたら、MPがあってもすぐに朦朧とした状態になるんじゃ……。





「ギギッてやる。ゴロギ、てやる」

店員は、既に声帯が壊れているのか、上手く声を出す事もできないらしい。

少なくとも、僕には何を言っているのかは判らない。

「ガガッ」

店員は、ヴラドが麻痺しない事が判った時点で、攻撃方法を切り替えてきた。




ブビュッ。

左腕がブルブル震えだすと、鮮血と共に、左手を突き破り、中から何かが飛び出す!


直系は1cm、長さは40cm程の、黒い光沢質の輝きを放つ、薄い物差しみたいな物だ。



見ている内に物差しは、ヴーンという音を立てて、微細な振動をはじめる。


何だろう?

あ。

いや、まさか……。


……。


高周波ブレード?


多分、あの手から出ている物差しは、触角と同じ様に、いくつもの節目があるガリアンソードみたいな物だろう。

それを微細に振動させる事によって、切れ味を増すと言う仕組みの物だ。

要は、電動のこぎりの進化した物だ。

肉をこそぎ落とすような切り方をするから、切断面は非常に治り辛い。




これは、まずいかも。

「ヴラド!気をつけて!その刃は受けないように!!」


「?」


「それは、高周波ブレードと言って、受けるより流さないといけない武器だから!」


ヴラドが見てきた世界には、多分、あの武器は存在しない。


二足歩行のロボットみたいな魔導機の存在したラプラドルですら、炎の剣とか、雷の鉄槌とか、やっぱりファンタジーな方向性の武器だった。

光学兵器やプラズマ兵器の様な物はあったが、振動兵器や核兵器はなかった。


これが、何故ないのかは判らないが、それが世界法則[リアリティ]なんだろうと、無理矢理、納得するしかない。


あー。何と言って説明しよう……。




しかし、ヴラドは、チラッと僕を見ると、何か言いたそうにしている。


何だ?




「あ、あいる、びぃーばぁっく!」ぐっ

親指を立てる。




おいぃ!

それは、たてちゃ駄目なフラグだぁーっ!!




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