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どこまで脱がせますか? 半裸ですか?:北風と太陽の脱衣バトル勃発?

作者: 秋月心文
掲載日:2026/05/30

 北風と、太陽が、「どっちが強いか」で、言い争っていました。


 それを見た、神様は、言いました。

「もっと建設的な話をしなさい」


 脳筋な北風が、たずねます

「建設的とは?」


 神様は、答えに苦しみました。

(ちょ……、そこまで考えてないって……)


 ふと、このフロアに風が、吹きました。

 神様の助手のスカートが、フワリとめくれかけました。

「たとえば、どっちが、女性を脱がせられるかとか……」


 北風と、太陽と、助手が、神様の方を見ました。

 彼らの目が(何言ってんだ、こいつ……)と言ってるようでした。

「え??」


 しかし、神様の言葉は、絶対です。

 間違っていようと、絶対なのです。


 神様に対しては「忖度」が、必須とされていました。


 北風は、言いました。

「どれだけ、スカートをめくれるか……だな?」


 太陽は、言いました。

「どれだけ、脱ぎたくなるか……だろう!」


 助手は2人の事を

(何言ってんだ、こいつ……)と見ていますが……

 同時に、神様には、逆らう事が出来ない事も知っていました。


 世知辛い世の中です。


 神様は、面倒になったので、スルーする事にしました。


 こうして、北風vs太陽のバトルが、勃発しました。



 ◇ ◇ 北風のターン ◇ ◇


 まず、北風は、人間界の中で、

 神様が好きそうな感じの女性をターゲットに決めました。


 神様は、制服フェチだったので、女子高生の制服を狙いました。

 まずは、ミニスカート気味に、スカート丈短くしてるコから……。


 得意の北風で、めくります……。


(あれ?……)


 いわゆる「見せパン」というヤツでした。


 オーバーパンツ。

 パンツの上に履く、見えてもいい的なヤツ。


 太陽が、バカにした目で見ていました。

(へ……)


 北風は、スカート丈が長めの子にターゲットを変えました。


 得意の北風で、めくります……。


(あれ?……)


「水着」着てました。

 今日は、水泳の授業とか、だったのでしょう。



 ◇ ◇ 太陽のターン ◇ ◇


 太陽は、暑い日差しで、服を脱がせる作戦でした。


 しかし、最近は、酷暑が酷くて、

 携帯扇風機とか、首につける保冷剤とかで武装してる上に、

 日焼け防止(紫外線防止)で、夏だと言うのに長袖でした。


 だけど、より暑くすれば、さすがに長袖脱ぐだろう……。

 ……と思いました。


 でも……。


 暑すぎて、クーラーの効いた、建物に入ってしまいました。


 北風が、バカにした目で見ていました。

(へ……)



 ◇ ◇ 神様のターン ◇ ◇


 太陽と、北風は、声を揃えて言いました。

「……という事で、最終ジャッジをお願いします」


 あまりにも、揃ってました。


「やっぱり、君たち、仲いいね」

「もう、2人共、勝ちでいいんじゃね?」

 神様は、若者に合わせようと、あえてくだけて言ってみました。


(何言ってんだ、こいつ……)と思いました……

 同時に、神様には、逆らう事が出来ない事も知っていました。


 神様に対しては「忖度」が、必須とされていました。


 仕方がなかった事もありますが……

 なんだか、バカバカしくなったので、2人は、仲なおりしました。


 でも、心の中では、思っていました。

(絶対、俺の方が、上だ……)


 教訓:結局、権力者には敵わない。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

数ある作品の中からこの物語を選び、貴重なお時間を使って読んでいただけたことを、とても嬉しく思っています。


もし少しでも楽しんでいただけましたら、【ブックマーク】や【ポイント】で応援していただけると励みになります!

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