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誰も悲しませないバッドエンド  作者: 二重名々
on truth

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第六十二話「装着」

「シャナノフ?断片見つかったの?」


ミーセ、スマホで電話をしている。


「アポトーシスに、八十人ねー、、、裏の世界ってマフィアとかの事?」


ミーセ、左手には電気で出来たナイフを持っている。


「もうちょっと早く言って欲しかった!」


ミーセ達、屈強な男達に囲まれている。

ミーセ、通話を終了する。


「伊寄さん、この人たちにどこまでしていいの?」


「出来れば血は流したくないけどねぇ。まぁーあ、気を失わせるくらいはいいんじゃーあないの?」


「ナイフで手加減って難しい、けどやってみるよ。ホクなら出来るだろうし」


睦規、フローズンスフィアをいくつも投げる。

裏の世界の住人達、身動きを取れない。


「アブソリュートタクト」


海乃、指揮棒を伸ばす。


「パイルアップ・ドキュメント」


伊寄、封筒を正面に向ける。


「そりゃ!えいっ!とうっ!はっ!」


海乃、幻術により硬くなった指揮棒で男達を叩く。

封筒、勢い良く紙を吹き出す。

紙に描かれた式陣、発動して放電する。

ミーセ、紙で視界が悪くなっている男達にナイフを投げていく。

ナイフ、刺さらずに、当たると消える。


「きりがないねそうだあれ試そうっと!」


海乃、指揮棒を縮め、白衣のポケットに戻す。


「インパクトオルガン!」


海乃、パイプが付いた機械を出現させ、腕に装着する。


「おおうかっこいーじゃないのぅ」


「転移の式でギリギリの大きさの穴から出現させて腕に装着したって事ね」


「もうばれちゃったよ」


「そう言えば、シャナノフがこっちに加勢してくれるって」


「では泡里と沫奈だけにアポトーシスを任せるのか?」


ミーセ、首を横に振る。


「ううん、代わりにボクが向こうに行くよ。八十人は任せるねーっ!」


ミーセ、強化の式を使って男達の頭を踏みながら泡里と沫奈がいる方へ向かう。


「、、、下に短パン履いてたよぅ」

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