表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
誰も悲しませないバッドエンド  作者: 二重名々
on truth

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

85/307

第六十話「フリー」

「「このくだり一回やったんだよォォォッ!」」


断片を発見。

枠円で回収しようとする。

アポトーシスと遭遇。

拳でねじ伏せる。

以前、上野途作と同じ事をやった。


「、、、さては途作を倒した双子だな、お前達」


やはりアポトーシスだ。

もはや雰囲気で分かるようになっていたが。


「シャナノフさん、皆に電話して下さい」


「たまたま出会ったアポトーシスをボコボコにしたってね」


「調子に乗るなよ。断片の支配権は俺が持っているという事を忘れるな」


心配性の断片は何が何だかといった様子だ。

上野の時も何が何だかって思ったような、、、。

断片を守るように前に出る。

シャナノフさんその隙に断片と共に後ろへ下がってスマホを取り出す。


「戦いをややこしくするなよ。一対一、いや一対二か。そういう所が素人だって分からないのか?」


掌から風を吹き出し、スマホが地面を滑る。


「そもそも、俺はお前達よりも先にこいつをマークしていたんだ、お前達に奪われるのは納得行かない」


マークしてただけでしょ。

接触したのは私達の方が先だし。

完全に偶然の接触だったけど。


「早く電話っ!」


「ナックルエレキ!」


「はい!」


相手は一人、こちらは全員で七人もいる。

二人で足止めすれば後の五人はフリーだ。


「言っておくが俺は準備を怠らない。ただ身を潜めていただけだと思うなよ」


ポケットの中に手を突っ込む。

取り出したのは、、、通信機かな。


「今何人いる?」


何の話を、と言うか誰に、どうしてこのタイミングで?

通話はすぐに終わった。


「八十人雇った。この港は裏の世界の人間で溢れかえるぞ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ