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誰も悲しませないバッドエンド  作者: 二重名々
for truth

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第二十三話「砕く」

決着した。

周防頼我は倒れる。

俺も倒れそうになるが、よろめきながらも立っている。


「この世界でも気絶するんだな」


「お見事です。秋野翔也」


歴史の目は俺達を観ていたようだ。


「もう俺は満足だ。地獄でもどこでも連れて行け」


「いえいえ。地獄だとかそういった場所にはお連れ出来ません。あなたは存在すらしていませんから」


じゃあ、どこへ?

それとも何を?


「そうですね、、、では」


では?

どうなるんだ?


「あなたの心を細かく砕く程度に留めておきましょう」


な。

砕く?


「そしてあなたが変えた、あの世界に撒いておきましょう」


な。

撒く?


「お前、どういうこ」


悲しむ。

怒る。

楽しむ。

喜ぶ。

安らぐ。

恐れる。

妬む。

驚く。

愛する。


「それでは、さようなら」

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