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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

隠れキャラ

隠れキャラだが、趣味と実益を兼ねて堂々と攻略キャラを餌付けしてる。

作者: まだらな銀

 女が好きそうな男になりたいなら、乙女ゲーとか一度はプレイしてみればーって。親友が言っていた。モテ男だった。爆発しろ。

 まったく、生前、山田太郎なんて、今じゃ古典ギャグ代表みたいな名前で生きてました。(全国の山田太郎さんよ、悪かった!)……HAHAHA、オレ、転生したけど?

 別に、姉も妹もいなかったけど、生前プレイした乙女ゲーの世界だ。確か、……名前忘れた。剣と魔法がどうたらこうたら系の洋風系の奴。んで、学園。育て方によって、主人公が将来付く職業が変わるって言うある程度、平和な奴。ただ、悪役は主人公との関係でちょっと、悲惨なのも有るけど……。

 モテ男のアドバイスを信じたわけじゃないが、物は試しと女友達にやらなくなったゲームを借り、約30時間で、skipと攻略本を有効活用し全キャラ攻略endだけは消費した結果、チート知識なるものはほとんどない。が、主人公(ひろいん)が逆ハーなるものをする為の最初のイベを思い出したオレ、偉くね?的な。チャラくないぞ。生前は、『心のオカン』ってあだ名がついていた高校2年生だった。死因は食中毒。彼氏の為に作ったお弁当が異臭を放つから、食べてもらえないーって泣いた女子に確かに異臭が放ってるぞーって返したら、その女子グループに何が悪かったの!?と泣き付かれた。いや、たぶん、夏の日差しが悪いと言ったのに、味見段階で美味しかったの。とか、異臭くらい、味と関係ないでしょ。と、お母さんと泣きつかれるとつい、じゃあ味の批評しちゃおうかな?って、全部食ったオレ、アホ。

 死因、食中毒。……泣くなよ。女子ども。まるで、オレがモテモテだったみたいで……有りか。つーか、死んだ。オレ的、爆笑。不謹慎とか叱られそうだけど、もとから、喉元過ぎれば熱さ忘れちゃうタイプ。

 実際にこんな間抜けいるんだ的な。ーー話が逸れた。そう、逆ハーへの最初のイベだな。王族・貴族・庶民関係なく翼をモチーフにしたエンブレムを胸に藍を基調としたブレザーで下は自由なのが男子生徒の学生服。そして、目の前で、出るタイミングを見計らって柱の陰からスーハーしている藍のブレザーと白のスカート履いた女子。残念ながら、いまのところ、男の娘(おとこのこ)は見たことない。また話が逸れた。だってさー、さっきから鼻がツーンッて異臭拒否してんだよね。ああ、鼻じゃねえ。本能?危機管理?トラウマ?死因が死因だから辛口になるんだけど……お前のことはどうでもいいからイベントの内容話せとか。つめたっ。うん、だから倒れてる阿呆にヒロインが美味しい弁当を食べさせるのが鍵なんだって話。それが噂になって、昼に色んな生徒が群がって、そのうち攻略キャラだけになってっていう、みんな仲良くなるって、胃袋掴むって、どの世界でも共通か!ってゲームをやってて思ったさ………それで、もう、そろそろ限界だ。言って良いだろうか。ーーその弁当はやばいぞ。ヒロイン。


 十メートル離れたここからでも、ここまで異臭がするぞーっ。


 大切そうに抱き抱えてるが、それ、まじそこで腹減ったから芝生に寝転んでる攻略キャラ(イケメン)(笑)に食させる気か。好感度大幅ダウンつーか、マイナスじゃね?

 下手したら死亡フラグじゃね?

 あーぁ、ピンクの髪とか見慣れたけどさー、アイスブルーの瞳を爛々と輝かせた君は、もう小動物系じゃなく、肉食獣だよ。……って、あれ、コイツ。なんかおかしくね?

 ま、いっか。オレはオレで、目的果たす為に学園の中庭まで来たんだし。


「おい」


 後ろから声をかけたせいで、ヒロインがびくーって、いや、ヒロイン。お前じゃない。そこの赤毛のつり目だ。何、おおっと、嬉しそうに起き上がった。


「ルーカス。飯だぞ」


 ぐいっと、持っている物を持ちあげ見せつければ、メシア様ーっ!……それは、飯屋とかけてんのか?

 待ってました!とばかりに走りよってくるルーカスに呆れる。コイツ、餌付け感がはんぱねぇ。


「まったく、お前は。3食きっちり食べないと大きくなれないぞ」

「いひゃだって、むぐむぐ」

「そうか。食べる方を優先するか…」


 というより、何故作ったオレより先に重箱を開いて食ってやがる。それでも、お前は伯爵家の長男か。


「あ、ルーカス。また、シーザー様から恵んでもらってるの?」


 もー、と言いながら中庭の花壇の方から走り寄ってくる小型わんこで女顔の長めの金髪をひとくくりにした少年、マックスか…。そう言いながら、オレの弁当からだし巻き卵を手で摘まもうとするのをていっ!と手をべしっと叩き邪魔する。……オレの弁当を行儀悪く食べるのだけは許さん!恨みがましく、頬を膨らませようと、許さんからな!


「シーザー様、まじ天才。愛してる」


 ルーカスが、箸の使い方に慣れてきたのかひょいひょいと、オカズをつまんでいる。慌てて、きんぴらごぼうもどきやサラダを大量に小皿盛り付けて手渡す。コイツ、ほっとくと肉ばっか食う。後、最近ようやく定着させたおにぎりを渡せば、……しょっぱいアレは嫌だと!?貴様、オレはなー、ハチミツ付けの梅干しだけは絶対定着させないって決めてんだぞ!?あんなのオヤツだ。オレは、長期保存できる物をこよなく愛している。そのうち、また、梅酒も作ろう。……もどきだけどな。


「そうか。その台詞はもう貴様で100人目だ。しかも、全部男だ」

「騎士団も合わせたらもっとですよ」

「考えさせるな。ゾッとする。まったく、たまにオレを『お母さん』って呼ぶボケをどうにか処罰出来ないか」

「シーザー様。いえ、ママン」

「何故、悪い方に言い直した。そして、キリッとさせた表情が不快だ」


 ルーカスよ。いくら格好をつけたところで頬についたご飯粒で台無しだ。マックスも、箸が使えないならフォークを使え。涙目になっても手掴みは許さん。つーか、一応貴族だろ。妾の子が本家に養子にされただけだしーっとか甘えがいつまでも通用すると思うなよ。行儀作法を覚えろと毎日いってんだからいい加減にしろよ。


「ん?……いや、まて、貴様ら手を洗ってないだろ」

「「ギクッ」」


 二人同時に目を逸らしやがった。本気で、コイツ等が継ぐ予定の家が心配だ。


「貴様らには、オレの作る弁当は勿体無かったようだな」

 ひょいっと、重箱を持ち上げるとあーっ!て、ハモるな。煩い。まったく、バイ菌の恐ろしさを淡々と語った二日前のオレの時間を返せ。

 風邪とかこの世界洒落にならんって散々知ってるだろ。注射とか点滴がない祈祷師なんか出張っちゃうんだぜ。……はぁ。貴族が率先と手洗いをして、庶民の見本になるように仕向けたいというのにコイツ等と来たら。


「食べたかったら何をするべきかわかるな。駄犬ども」


 くいっと、手を洗える場所を顎で示す。



「「ハッ!王太子殿下に忠誠を」」



 …素直なのに何故学習しない。そして、オレを敬う理由が飯か。……胃袋は掴んだが、忠誠心は掴んでない。

 走り去っていく犬コンビは、はたっと片方が立ち止まり、何かを確認するように鼻をひくひくさせたルーカスが、弁当を持ってオレ達のやり取りを呆然と眺めていたヒロインに対し、「それ、ゴミ?早く捨てなよ」って、おまっ、美形だけど、本当に空気読めないな。……あんなのがパッケージのど真ん中だったのだから、わからん。

 ショックを隠しきれないヒロインが、走りさるわんこどもをまん丸おめめで凝視している。残念。確かにその異臭は公害だ。よく、昼まで我慢したなクラスメイト。

 しかし、おかしい。庶民の定食屋の娘で、毎日家を手伝って料理の腕が王族・貴族も唸らせるヒロインが、何故、こんな異臭を放つ品を……コイツも転生者か。可能性はある。しかも、このイベ、やろうとしてる時点で逆ハー狙いって。うわ、まじか。もしかして、定食屋の手伝いもしてなかったのか。玉の輿に乗れるからそれでチャラとか。うわー、ないない。

 ぷるぷると、震え涙目の少女にそっと手拭いを差し出す。何故、ぎろっと睨む。


「どうして、」

「な、何がだ」


 思わず後ずさってしまう。その表情はやばいぞ。百年の恋も醒めるつーか、そんな顔した女と出くわしたら、オレ、全速力で逃げんぞ。今も若干、逃げ腰だ。しかし、立場があるから逃げられない。積んでる。


「シーザー・マクシェル王太子殿下は、弟のカインが出てくるまで、登場しないはずでしょ!?」

「は、そこかよ。つーか、やっぱり、お前、転生者か。冗談じゃない。お前が逆ハーなんかしたら可愛くない妹が国外追放だぞ!?これでも必死に良い兄ちゃんやってんだかんな。」


 オレは、思わず、偉そうにしていた口調を崩してツッコんでしまった。しかし、唸るなよ。ヒロイン。


「国外追放くらい何よ」

「うわ、性格最悪。いいか。あいつは城の中でしか生きたことがない箱入り王女だぞ。どこに出しても恥ずかしくないが、どこへ出しても可愛そうじゃない存在じゃない。我が儘いっぱい、贅沢三昧、最近『お兄様、マジうざ』とかどこで覚えたのか口が悪い。頼むから、隣国の王子と弟くらい逆ハーから外せ」

「外したら、逆ハーになんないでしょ!?」

「そこは、ヒロイン力で頑張れ」

「隠しキャラだから逆ハーメンバーに入ってない分際で」

「お前のキャラ基準そこなのか!?」


 ふーっと、息を吐き、目が血走ってやがる。おい。もう、ヒロインとして終わってんぞ。


「あたし、生前、ホストにいれあげたアラサー独身、キャリアだったの」

「……だから?」


 思わず、半眼で訊き返してしまった。


「会社の金を使い込んだのがばれて、警察に捕まる前に最後の豪遊をして、急性アルコール中毒で、そのまま……」


 物憂げな表情をしているが、オレ以上に同情ができない人間がいる。


「あたし、あの時全然遊び足りなかったのよ!?」


 知るかボケ!!喉もまで、出かかった。しかし、黙った判断は間違っていただろうか。


「だから、この世界で毎日タダで愛を囁いてくれる優秀な美形(イケメン)を求めたっていいでしょ。マックス、カイン、ルーカス、アルベルト、そして、クラウド様……5人しかメインが居ないけど、仕方ないわ。それで我慢してやろうって話よ」


 ソイツ等、国の中枢になる人間なんですがーっ。クラっちは最年少の宰相様だぞ。

 いや、待て。コイツ。ヒロインとして致命的な欠陥が有るんだった。


「お前、逆ハールーと最大のヒロインが持ってなきゃいけないスキル全然じゃねえか」

「はあ?何言ってんの?あたし、この世界じゃ料理上手で通ってんのよ」

「はあ?それこそ、そんな異臭放ってる物体で無理があんじゃね」

「どこがよ。下町じゃこれくらい普通よ」


 普通と胸を張られるが、やはり異臭感が……そこで、オレは考えを改める。


「お前、汁物持って来てんじゃないか」

「あー……」


 視線を逸らしやがった。包んでいる布を慌てて、外そうとしたが、やはりしっとりしている。汁物がもれている。しかし、これだけが異臭の正体だろうか。そのまま中身を確認する。ーーおい。


「木箱に汁っけたっぷりの肉や魚が盛り付けられてんだが」

「……オイシイワヨ?」


 まあ、この世界プラスチック製なんてないから、オレの重箱も特注で作らせた物だ。ちゃんと漆塗りっぽいことも人体に害がないかもオレ監修の下にしたが、まあ、たぶん大丈夫だろう。が、コイツの使っているただの木箱だ。………なんだろ。味見したくない。絶対、ダメ。しかも、盛り付け下手。ごっちゃ。味もう解読不可と思われる。オレは、その物体を持って、無言で花壇に深さ30センチくらいの穴を手で堀、オレはその異臭を放つ品を放り投げる。非難の声とか知るか。人命第一。


「何すんのよー」

「もう肥料にするくらいしか思いつかなかった」

「バカー、せっかく、お婆ちゃん直伝のクサヤもどきが!」


 ーーなるほど、根本から阿呆だったか。

 それにしても、ちっ、マックスもルーカスもまだ戻ってこないのか。しかし、クサヤもどきで良かった。奴の悪臭は半端ない。ここで弁当箱を開けたオレまで同罪と見なされ、村八分的な対応されるかもしれないじゃないか。うまいんだとは思うが、オレは口に逸る前に拒否した思い出がある。


「お前が料理上手かの判定は出来なかったが」

「埋めちゃったからね!!」


 オレは、罪人じゃない。あれを食えとはお前はドエスか。同郷だからってそんな蛮行が許されると思うなよ。


「……弁当だけは作っちゃいけない人間だということは分かった。生前のオレの生きていた当時の弁当は、芸術の域に達しているからな」

「ゔ……」


 覚えがあるのか呻いたな。ぱんぱんと、土を払い、オレは、オレの作った弁当をほらっとヒロインに差し出した。


「あのな。逆ハーだの。ヒロインだからって攻略しなきゃとかおもってんならやめとけよ。せっかく、新しい命なんだから。美味しいもの食ったり、友人作ったり、前の生で出来なかった事をしてみろよ」


 ほら、と、卵焼きを一つ摘まんでヒロインの口の中に放り込んで……あ、やべ。あの異臭の産物と土を触った手だった。と後悔した。腹を壊したら見舞金と良い医者連れてくからと、心で詫びると、


 ボンって何かが破裂する音が聞こえた。な、なんだ。敵襲か!?


「う、うふふふふふふふふふふふふふ」



 な、なんだ。突然笑い始めやがった。まさか、笑うほど、まずかっただと!?前世、気の強いバリバリキャリアウーマンのおかんと気の弱いサラリーマンの父ちゃんと気が強く両親不在がちなせいで朝食も晩飯も弁当だって作り上げていたオレの家事スキルが低いわけがない。うーか、そこで自信がなくなりたくないから、城内の食生活を改めていたら野郎どもに『お母さん』呼ばわりされるようになったんだぞ。


「ふ、わかったわ」

「おおう。何が」



 びしっとオレに一指し指をさすんじゃねえよ。失礼だろ。


「アンタが、あたしと付き合えばいいのよ!そしたら、あたし、いろんな役職の男にチヤホヤされるわ!!」



 どーよ!と言わんばかりの仁王立ちと胸の張り方にオレは思わず、彼女の頭に正義の拳を振り上げた。


「あほおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」




 もちろん、一応婚約者がいるからとも丁寧なお断りもさせて貰った。おい、そこの陰でオレたちの様子をにまにましながら眺めてる犬ッコども。オカズ減らすぞ。



++++++++++




 

「シーザー様」



 あれ以来、オレとわんこコンビがいる間にヒロイン…イリーナはちょこちょこ弁当を持参で現れる。まだ、逆ハー狙ってんのかコイツ。


「きょ、今日のは、自信作なのよ」

「そうか……」



 美少女なのになー。残念だなー。どうして、こう微妙なチョイスをするんだろうか。弁当箱を開いて、ため息。最近は、さんざん注意した結果かまともに見えるんだが、どこで罠が有るかわかったもんじゃない。ので、一応確認する。


「……イリーナ、これは、何の肉だ?」

「あ、……」



 ぽっっと、頬を赤らめ、もじもじしながら……。


「熊を狩るのに成功したので」




 わんこコンビが吹いた。



 おいこら、乙女ゲーのヒロインって、熊を狩ってくるほどの剛腕なのか。お前、確か異常な魔力量と回復魔法に特化したから特待生入学なんだよな。どこで、そんな技能を習得した。むしろ、熊を狩った事をもじもじと宣言するお前は、どんな戦乙女(ヒロイン)だ。


「でも、イリーナさんのお料理も美味しいですけど、やっぱり、シーザー様のお弁当がぼく、一番大好きです」



 ……マックスよ。それ、失言。ヒロインが黒オーラを纏ってるぞ。そして、オレ、どんどん同性からの告白回数が増えていく。



 前略


 乙女ゲーをオレに進めたモテ男よ。確かにオレは、いま、モテモテだ。




 ーー男に。




 

※本編主人公


隠れキャラ

シーザー・マクシェル

本来、学園には入学しない。二週目から攻略可。弟のカインに春の間に嫌われる選択をしないといけない。青髪と紫の瞳の人を信じないタイプ。ヒロインが宮廷魔術師になれるほど実力を持たないと攻略不可。正妻ではなく、側室の一人として召し抱える。


本編

攻略キャラの不幸って、オレが解決してもいいんじゃねえ程度でゲーム開始前にさっさと蹴りを付けに行く。8歳の時に前世の記憶を思い出してから、自分が偏食ばかりしても怒らなかった大人に呆れ、厨房に乗り込み食事がいかに大事か説く。前世も今もリア充。

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― 新着の感想 ―
[一言] 短編の方の評価を忘れていたので今ポイント入れました!
[一言] 胃袋掴むのが最強というのがよくわかりました。 面白かったです。
[一言] 主人公のモテ具合が、半端なく羨ましい。 やっぱり、胃袋掴んだもん勝ちですな。 ヒロイン、自己中すぎ。 努力し無さすぎ!  ちゃんと忠告してあげる主人公は正しく面倒見のいいオカンだと思います。…
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