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下剋神伝説  作者: ルク
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前日弾 第1話 敵対する兄弟

神々の話を書いていこうと思い作りました!オリジナルの神々ですので、神話ではないです。

この世界では神と人間が共存していた。神は人の何倍も長い寿命をもち、強靭な肉体、特殊な力を所持していた。神の血は人間とは違い青い色をしていた。神は世界の安定を保ち、人は世界を守る神に貢ぎを行ってきた。



しかしこの均衡は突如崩れることとなった。

神の1人が神の中で禁忌とされていることである、人間との子供を作ったことだ。


その神の名前はバイザ。闇の神である。バイザには兄弟が2人いた。兄である光の神 ライザ。弟である時の神 タイザ。

この3人は最高神の息子たちであった。最高神は人間や息子を含む他の神々との関わりはなく、太陽のそばで神の原石となり世界を支えていた。神の原石とは魔物アグネルを抑えるために神が石となった姿である。太陽のそばで漂流し、世界にアグネルが侵入できないよう結界を張っている。石となっている最高神には動けはしないが意識はある状態であった。しかし、突如最高神も意思を持たない状況に陥る。


それはバイザが人との子供を作ったことにより起きた悲劇が原因となる。






闇の神バイザは人との子供を守ろうと、全ての神々と敵対した。

バイザは自身の妻であるレイラと子供を連れて神々の攻撃を交わしながら逃げていた。


「バイザ様がいたぞ!追え!穢れた血の子供も殺せッ!穢れた子供を産んだ女もだッ!」


バイザはすぐに神々の狙いが自分ではなく、子供と妻であることに気づいた。


「私の大切なものに手を出すならば、誰であろうとも容赦はしない!」


しかし最高神の息子である闇の神の力は他の神々の比ではなく、すぐに多くの神々は地に伏せることとなった。


「ぐは!あ、穢れた血をなぜ‥」


周りに立っている神々がいないことを確認し、レイラを連れて再度走り出した。


「レイラ。すまない。君をこんな危険な目に合わして。他の神々に私たちの子供の話はしていないはずなのに、なぜバレたんだ。いや、今は気にしてる場合はない。まだ私で対処できる敵だが、兄上やさらに集団で来られたら私でも対処できなくなる。」


「大丈夫よ。私は危険が承知の上であなたとの子を産んだのよ。私達なら大丈夫よ。きっとなんとかー「随分余裕そうだな?バイザ」


レイラの話を遮るように聞こえた声にバイザは急いで後ろを振り向いた。


「あ、兄上。」


バイザの顔色が悪くなる。

自身の兄である光の王 ライザが現れたからだ。


「バイザ、なぜ掟を破った。人との子は禁忌。今すぐにその子供と女を殺すならば、お前は助ける。」


ライザは言ってる内容は恐ろしいことだが、優しい音色で伝えた。


「できません!私は何を捨てでもこの2人を守ると決めた!たとえ、兄上!あなたと敵対してもだ!」


ライザは自身に向かって闇の力を放とうとするバイザを見て一瞬顔を歪めたが、すぐに戻し冷徹な視線を向けながら言った。


「愚かな弟だ。自ら死を選ぶとは‥。禁忌を犯すのであれば生かしてはおけない...。覚悟はいいな?」


バイザはレイラの方を見ずに逃げるように伝えた。


「レイラ。先に逃げていてくれ!私もすぐに追いかける。」


「バ、バイザ、、」


自身の身を心配し、硬直しているレイラに再度強く言う。


「私を信じろ!悪いが、兄上が相手だと君を守り抜けない。頼む。行ってくれ‥!」


後ろを決して振り向かないバイザにレイラは全てを察し走り出した。


兄であるライザとは数百年の差があり、その分力の差も増大である。バイザが勝つことは無理であることを察した。ライザが来たことで、ここから逃れることができず、最期のお別れきなるであろうことも。


本当はバイザのそばにいたかった。しかし、バイザとの子供を何が何でも守る義務がレイラにはあった。


バイザが稼いでくれる時間でなんとかここを離れなければならない。


「愛してるわ。バイザ。」


「私もだ。レイラ」


この言葉を区切りにバイザとライザはお互いに攻撃を放ち始めた。



初めて投稿しました。最初のため短めの文章になります。誤字、脱字、パクりになってそうな表現がありましたらお伝えいただけますと幸いです。

かなり更新スピードが遅いです。

次回も前日弾になる予定です。

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