5月28日 スケジュール
どうしようかな。なんて言われるだろうか?先生は、じっくひ資料に目を通す。何やら、首をかしげていた。
先生「ここは、どういう感じ?」
私 「ここは、各部活の実施時間です」
時間帯を気にしていた。
先生「最後、聖徳高校とすり合わせて決めるんでしょ?」
私 「はい」
先生としたら、生徒が安全に生活できるように組んでほしいと思っているのだろう。生徒としては、やりやすい時間帯に。私たち、生徒会としては、少しでも生徒会費を集まるためにスケジュールを組むのがいいと思っていた。
先生「ちょっと順番変えた方がいいんじゃない?」
私 「どうしますか?」
【タイムスケジュール】
・開会式 8:30〜
・サッカー部 10:00〜
・男子バレー部 10:00〜
・女子バレー部 11:00〜
・ソフトボール部 11:00〜
・陸上部 11:30〜
・陸上部(駅伝) 12:00〜
・野球部 13:00〜
・男子バスケ部 13:00〜
・女子バスケ部 14:00〜
・閉会式 16:00〜
先生「バスケ部は、この時間帯でいいのか?」
私 「はい」
先生は、バスケ部の時間帯が気になっているみたいだ。なぜ、バスケ部が最後なのか。それは、ここで説明しても理解できない問題がある。
先生「なんで、この時間帯なのか?」
私 「やはり、室内の競技なので、この時間帯になるかと思います」
これは、理由にはならない。それは、自分でもわかっていた。
先生「バレーが最後でもいいのではないか?」
なんとか説得できないか理由を考えていた。
私 「でも、バスケ部の方が時間がコントロールしやすいと思うんですよ」
先生「なるほどな」
バスケ部が最後の理由については、高田真波だ。聖徳高校と言えば、BIG3。その中で、プレーするのは、この高田真波しかいない。この案を考えたのは私だった。別に、BIG3には、全く興味がない。しかし、たくさん親御様に聞いてもらうには、高田真波は、いい広告だった。彼女たちBIG3をいい風に利用すればいいと思っていた。
私 「これで一回出してみて、無理だったらもう一つの案で出すのはどうでしょうか?」
先生「そうだな、それでいこうか」
私 「ありがとうございます」
なんとか、先生を説得することができたみたいだった。