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日常で世界を変える(南坂編)  作者: mei


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7月3日 聖淮戦(変更)

 よし!これで大まかにはいける。後は、当日の会議次第だ。あとは、みんなと上手く交渉できるかな限るな。やれることだけのことはやったし、あとはみんなにちゃんと話すしかない。


 ー6月19日ー


 しゃあー!!!!!!両手を挙げ、喜ぶ姿が。ゴールを決めた工藤は、俺のところに来いと言わんばかりの姿勢だ。聖徳高校の選手は、工藤のもとへ走り出していた。やっぱり、こうなるよな。グラウンドは一気に歓喜の渦を見るのが、どこか清々しかった。さっきまで沈んでいた聖徳高校の選手だったが一気にテンションが変わる。次々とゴールを決めた工藤の頭を叩きながら喜んでいるのがわかった。一方、ゴールを決められた淮南高校の島崎は、無力感とともにボールを林へと渡す。明らかに、動揺している。私にはそう見えたのだった。ただ、まだ1点リードしている。私は、そう考えるけどみんながどう思っているかだろうな。

 選手たちが戻ろうとしている中、聖徳高校は次の一手を考えているようだった。キャプテンマークをつけた聖徳高校の唐沢は、何かを審判と話をしているみたい。ベンチに向かって何かを話している。もしかして、交代か?まだ、前半28分なのに。少し、早いような気もするけど、仕方ないのかもしれない。ベンチから出てくる選手を見て、交代であることがわかった。誰が交代するのか?私は、そっちの方が気になった。素人目には、みんなよく活躍しているように見えたし。すると、グラウンドからは、先ほどゴールを決めた工藤が去っていく。まさか、ゴールを決めた選手を戻すなんて。工藤に変わり、井川という選手が投入されアナウンスされた。どうやら、これにより、さっきまでとは異なるフォーメーションになるようだった。


 【フォーメーション】


          宝来(FW)


    沢田(FW)      井川(FW)


中沢(MF)    唐沢(MF)   辰巳(MF)


富山(DF) 相田(DF) 野木(DF) 原田(DF)


          川上(GK)


 再びホイッスルが鳴り、試合が始まった。今度は、淮南高校ボールとなる。聖徳高校が1点を取ってからどうなるか?お互いボールをもって、攻めるが得点まではつながらない。一進一退の攻防が続いていく。まぁ、そんな簡単に点はとれないかぁ。私は、選手を見ながら思った。前半32分。ボールは、聖徳高校の選手へと渡ったのだった。

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