【ゆる回】君の名は・・・
夕食を終えた私達はホッと一息。
リビングで『食べられないパン』に沈みます。
・・・
あかん・・・これは寝てしまいます・・・。
「ZZzzzz….」
横を見るとラックが秒で寝入ってました。
Zzzzって言いながら寝る人、初めてみましたよ?
「今日は色々ありましたからねぇ。ラックは森から出てきた訳ですし疲れてて当然ですね」
確かに、リズの言う通りなのでしょう。私も色々ありすぎて疲れました。
「私、先にお風呂頂いちゃいますね♪」
エビちゃんは立ち上がりお風呂へと向かっていきました。
どうしよう、この中でエビちゃんが一番、女子力が高い気がします・・・。
私はリズと二人で『食べられないパン』に沈みます。
本当にこのクッション気持ちえぇです・・・にゃぁ。
「毎回『食べられないパン』って言うの面倒ですねぇ〜。そもそもやはりパンと言うのに抵抗があります。名前でもつけましょうか〜?」
私はふにゃふにゃしながら果てしなくどうでもいい、くだらない話をリズと始めました。無言も気まずいですしぃ。
「そうですねぇ〜、パンのクッションですしパッションとかどうです?」
リズの先制攻撃。くっ!やりますね。しかし・・・
「それだと情熱ですから、ちょっとこのイメージとは違うのでは?」
ふにゃっとしますからにゃぁ。
と、私は見事に反論をします。
「確かにそうですねぇ〜。ピュアなにかいい案ありますぅ?」
きましたね。何か良い名前はないでしょうか?
やはり、パン要素は外せません。後は、ベッドでもありふとんでもあり、枕でもある訳ですが長くても意味がありません。短い単語が理想です。
それでいてフワッとしたイメージの語感・・・
「ブレッどん・・・なんてどうでしょう?」
これです!ブレッドを引用しながらベッドも匂わせています。
ふっくらしていますがそれなりにどっしりもっちりもしているので『どん』も悪くないでしょう。この勝負・・・勝ちました!
「それいいですねぇ〜♪それにしましょう」
リズも気に入った様です。今日から君は『ブレッどん』です。もう離しませんよ?
モチモチふわふわしながら、だら〜んと、ゆったりとした時間。
本当に、なんとも無駄なお話をしているのでしょうか、私達は・・・?
平和ですねぇ〜。いい事です♪




