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元山賊師団長の、出奔道中旅日記  作者: 新堂しいろ
第三章 落涙の勇者と赫熱の令嬢
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89.オーク魔窟

「随分狭いな」

「そういや、他の魔窟(ダンジョン)だと入り口も違うんだったか。ここはこのまま、もうちっと歩くぜ」


 俺が独り言を漏らしたところ、前の方から声が聞こえた。前を向くと、カンテラの明かりに照らされ、サイラス――君付けで呼んだら気持ち悪いと言われたので呼び捨てだ――の横顔が俺の視界にぼんやりと映った。


 俺が手に持ったカンテラをかざして返すと、彼はまた前を向き、先へと足を進める。俺もまたそれにならい、狭く暗い洞穴の中を黙々と歩くことにした。


 魔窟(ダンジョン)に踏み入ってから、手に持ったカンテラの明かりを頼りに歩くこと二分ほど。土がむき出しの道は舗装などされていないが、多くの冒険者に踏み固められたせいかしっかりとしていて、意外にも歩きづらいと言うことは無かった。

 ゆっくりと緩やかな傾斜のある道を降りて行く。そこには暗闇と静寂しかない。カンテラの明かりがまるで命の灯火のように、ゆらゆらと俺達を柔らかに照らし出していた。


 そのままさらに歩くこと三分程経った頃。

 先の方にぼんやりと明るい場所が見えた。


「見えたぞ」


 サイラスがそう告げる。

 程なくして、柔らかな光が俺達を包んだ。


「ここがハルツハイム南西の魔窟(ダンジョン)。通称オーク魔窟(ダンジョン)だ」


 サイラスの台詞に俺達は周囲を見渡す。


 仄かな光に照らし出された内部の様相は、ゴツゴツとした灰色の岩肌がむき出しになっていて、非常に無骨で荒々しい。

 先ほどまで人一人通るのが限界だった通路は、二人が並んでも余裕があるほどまで広がっているが、天井はそう高くなく、凡そ三メートルほどだろう。

 長い得物を振り回すには少し注意が必要な場所のようだ。


「…… 怪物(モンスター)の気配はありませんわね」


 スティアが早速気配を探り安全を確認する。俺も一応警戒するが、確かに彼女の言う通りそれらしい気配は感じられなかった。


「一階層に出てくるのはオークだけだし、数もそう多くねぇ。そこまで警戒することもないぜ」


 俺達の様子に、サイラスがカンテラを消しながらこちらを向いた。


「ただ二階層になるとオークウォリアーも出てくるから、ランクEのあんた達は降りないようにしたほうがいいだろ。あいつらはランクC。……俺達でも勝つのは難しい相手だしな」


 なるほど。一階層はランクDのオークのみで、二階層からウォリアーが出てくるのか。適正ランクがEとなっているのはこれが理由なんだなと、彼の説明で理解できた。

 一階層からランクCが出るようでは、流石に適正ランクはもう一つ二つ引き上げられていただろうからな。


 俺とスティアも彼にならってカンテラの火を消し、背嚢(はいのう)へと戻す。何が光っているのか知らないが、魔窟(ダンジョン)の中は仄かに明るい。光は必要なさそうだ。


「そういえば、この 魔窟(ダンジョン)は何階層まであるんだ?」

「ん? えーっと……?」

「た、確か五階層まではあるみたいです。でも僕達は流石に……そんな所まで行けませんよ。ランクCのオークウォリアーを相手にするのが精一杯ですし。いえ、それだって遭いたくないですけど……」


 俺の問いにはウォード君がおずおずと答えてくれた。

 君も俺達と同じランクEだからな。普通に考えたらランクCの怪物(モンスター)となんて戦いたくは無いだろう。死あるのみだ。


 俺の記憶違いでなければ、オークにはより強いジェネラルやキングなんてのもいたはずだ。シュレンツィアのオーク魔窟(ダンジョン)と言えばかなり有名だから、殆ど知らない俺でもその程度の知識はある。

 ランクまでは知らないが、もしかしたらキングはあのアクアサーペントより強いのかもしれないな。


 そんなのが跋扈(ばっこ)している層を想像してみる。

 アクアサーペント級の怪物(モンスター)がぞろぞろと行進している様子をつい想像してしまい、肌がぞくりと粟立つのを感じた。

 こりゃ死にますわ。間違いなく。

 第五階層には間違っても行かないことを心に誓った。


 話に聞いた限りでは、魔窟(ダンジョン)は基本的にいくつかの階層によって構成されるそうだ。

 地上に最も近い層を一階層と呼び、その階層のどこかにある階段を下ると、その下の階層に行くことができる。

 先ほどウォード君は五階層まではあるみたいと言った。つまりここは、最低でも五階層以上ある未踏破の魔窟(ダンジョン)と言うことだ。

 未踏破の魔窟(ダンジョン)はこの王国にも数えるほどしかない。つまりここは、それだけ高難度の魔窟(ダンジョン)ということになる。


 魔窟(ダンジョン)の難易度が変わる要素はいくつかあるが、最たるものは当然怪物(モンスター)の存在だろう。

 魔窟(ダンジョン)のみに生息する、特殊かつ強力な生物。それが一般的に怪物(モンスター)と呼ばれているものだ。


 怪物(モンスター)魔窟(ダンジョン)の中にしか現れない。これは誰もが知る常識だ。

 怪物(モンスター)は人間と見るや襲い掛かる凶暴性を持っている生物で、放置すればどのような被害が出るか分からない。だから魔窟(ダンジョン)の入り口には、先ほどのように警備の人間が大抵配置されているわけだ。


 話を戻そう。


 サイラスの言う事はともかく、そんな怪物(モンスター)が徘徊している魔窟(ダンジョン)で不用意な行動を取れば命に関わるのは確かだ。

 俺達なら二階層までは特に問題無いとは思う。とはいえ、ろくに情報収集をしていない今、敵がどの程度いるのかも分からないのだから、行かない方がいいだろう。


 まあ今回はホシが急に行きたいと言い出したから、第一階層を見物しに来ただけだ。

 初めから第二階層以降に行くつもりはまったくなかったから、その点は問題なしだな。


「むぅ……」


 きっと俺の考えていることを察したのだろう。先ほどからむくれていたホシの頬がさらに丸くなった。

 折角暴れようと思ったのに彼らに水を差されたことが相当気に入らないらしい。


「ここの怪物(モンスター)は全部任せるから、そうむくれるなよ」

「……ホント?」

「ああ、あの二人がやるの以外は全部任せた。思いっきりやってよし」

「ん~……分かった」


 そう言うと、ある程度機嫌は直ったらしい。背負っていたメイスを右手に持ちぶんぶんと振りだす。

 だがこの狭っ苦しい場所でそれは危ないから止めてくれ。


 ホシを止めつつバドとスティアに目配せすると、スティアは苦笑しながら、バドはいつもの真顔で軽く頷いた。

 バドは今回いつもの黒い壁盾でなく、俺の大盾を持っている。しかしこの状況では貸した意味がなかったかもな。

 とは言えわけの分からない場所だ。一応注意して行こう。


 魔窟(ダンジョン)の特徴としては、内部は濃い魔力で充満していることは共通だが、その様相は千差万別。人工物のような構造をしている場所があるかと思えば、平原が広がっていたりなど、まったく理解不能だ。解明されていない謎が非常に多い所なのだ。


 そのため”魔窟(ダンジョン)は異界である”、などと言う、もっともらしい説もあるくらいだ。

 警戒してしかるべきだろう。


「まあ初めは俺達がやるからよ。まず見ててくれや。な、ウォード」

「……うん、そうだね。分かったよ」

「へっ、頼んだぜ」


 サイラスは盾を手に持つと、洞窟の先へと歩き出す。ウォード君も意を決したようで、胸の前で杖を握りなおすとその後に続いた。


「行きましょうか」

「だな」


 俺達も顔を見合わせるとその後に続く。


(お手並み拝見と行こうじゃないか)


 勇者がランクD冒険者のわけがないだろう。なぜその実力を偽っているのか。一体何が目的で魔窟(ダンジョン)にもぐろうとしているのか。

 前を意気揚々と歩くサイラス。その目的を探るように、俺は彼の背中に目を向けた。



 ------------------



 彼らの後に続くこと五分ほど。サイラスが右手を上げ、止まるよう合図をした。

 俺達四人はそれに従い立ち止まる。対してサイラスとウォード君は俺達から少し距離を取り、少し前進するとそこで足を止めた。


 サイラスがゆっくりと背の剣を抜き、静かに構える。

 彼の獲物はロングソードかと思っていたが、それよりも少々長く見える。恐らくバスタードソード――片手でも扱える両手剣だ――だろう。

 この狭い魔窟(ダンジョン)の中、それを振り回せるかが少々気がかりだが、はてさて。


「……近くに一匹いますわ」


 スティアの呟きに、俺も頷いて返す。

 ホシがつまらなそうに欠伸をするのはご愛嬌。一応こちらも油断せず、いつでも行けるよう準備だけはしておこう。


 そのまま少し待つ。すると、奥からのそりと大きな影が一つ現れた。

 二メートルを越す巨躯に深緑色の肌。そしてその手には意匠もクソも無い無骨な棍棒。見紛うことなくオークだ。

 奴は威圧感たっぷりにこちらを向くと、ギョロリと目を見開く。


「グアァァァッ!」


 そしてけたたましい咆哮を一つあげ、サイラスらへと飛び掛って行った。


「ウォード!」

「う、うん!」


 オークは棍棒を振り上げ、力任せにサイラスめがけて振り下ろす。

 空気を切り裂く音を立て迫る、無骨な木の塊。それをサイラスは真正面から盾で受け止めた。


「ぐぅっ!」


 鈍い音が魔窟(ダンジョン)に反響し、その衝撃の重さを物語る。若干押されたサイラスだったが、ダメージは無いようだ。

 彼は剣を握る手に力を込めると、棍棒を振り下ろして伸びきったオークの右腕に切りつけた。


「グォォッ!」


 ブシュゥと黒い霧が噴出し、オークが傷みに顔をしかめる。しかしその程度で躊躇(ちゅうちょ)するような生物ではない。

 下顎に並んだ牙をむき出しにして、今度はサイラスへ体当たりを仕掛けてきた。


 腰を落とし、そのぶちかましを盾で受け止めたサイラス。しかしオークと人間が力比べなど出来る筈も無い。

 完全に力負けし、後方に押されるサイラス。ブーツがガリガリと岩肌を削る音を立てた。

 オークは相手が無事と見るや、再び全身に力を入れてサイラスへと飛びかかっていく。


「ウォードッ!!」

「うん!」


 サイラスは切羽詰った声を上げる。ウォード君もそれに頷き応じた。

 彼は杖をオークに向け、そして詠唱する。


「つ、土の精霊ノームよ! 我が呼び声に応じ、巨巌(きょがん)にて障害を打ち砕き賜え! ”巨巌の砲撃(ロックブラスト)”っ!」


 彼の杖の先に生み出された小さい石は、その大きさをぐんぐんと増して鋭い岩石へと変わる。そして詠唱が終わると共に、凄まじい勢いで前方へ飛び出していった。

 それは真っ直ぐにオークと組み合っているサイラスの背中へと飛んでいくが――


「く――おらぁっ!」


 それに合わせオークをいなすと、サイラスは横へと飛ぶ。巨巌(きょがん)はオークの体に真っ直ぐに突き刺さり、オークを勢い良く跳ね飛ばした。


「ブガッ!?」

「はぁぁっ!」


 地に転がったオーク目掛けて走ると、サイラスは剣を振り下ろす。その斬撃はオークの頭を縦に切り裂き、黒い霧を噴き出させた。

 サイラスとウォード君はそれでもまだ警戒を崩さない。だがオークの体ががくりと崩れ黒い霧と化すのを見届けると、そこでやっと体の力を抜いた。


「ふぅ……。や、やった……!」

「おう、上出来だな!」


 安堵の息を漏らすウォード君とは対照的に、サイラスのほうはまだ若干余裕があるように見える。剣をまた背に収め、ぱんぱんと手を払った。


「――てな具合だ。あいつらは力は馬鹿みたいに強いが動きは早くねぇ。落ち着いて戦えばランクEでも十分戦えると思うぜ」

「……まあ、そうだな」


 せっかくのアドバイスだ。俺達なら普通に一対一(サシ)で倒せるが、厚意を無下にするのもどうかと思い、無難に返事をしておいた。


「次はあたしの番ね!」


 そうして俺とサイラスが話をしていると、こちらを気にした様子も見せず、ホシがてくてくと歩いて前に出てきた。

 顔には満面の笑みを浮かべている。これにはサイラスも面食らった様子だった。


「お、おい! さっきは簡単に見えたかも知れねぇが、ガキにゃ危ねぇぞ!」

「ガキじゃないもーん! べーだ!」


 ホシはサイラスにあっかんべーと舌を出し、気にせず歩いて先へ行く。サイラスは完全にホシに嫌われたようだ。


「お、おい! いいのか止めなくて!?」

「あ、危ないですよ!?」


 サイラスとウォード君が慌ててホシを指差すが、その間もホシはぽてぽてと全く警戒しない様子で奥へと進んで行く。そんな時だ。


「まあ大変! もう一匹来てますわぁ!」


 スティアがさも驚いたように芝居がかった声を上げた。両手を頬に添えているところもわざとらしさ抜群だ。可愛いけども。

 ……オホン。さて彼女の大根っぷりに呆れるものの、しかし口にした内容は正確だった。

 ホシが歩いていく先。そこにまた一つ、大きな影がのそりと動いたのだ。


「まずい! オークだ!」

「た、大変だ! 君! 戻って!」


 サイラスとウォード君が悲鳴のような声を上げる。それで気が付いたらしく、オークもこちらに顔をぐりんと向け。そして呼応するように咆哮を上げた。

 すぐ近くにいるホシを視界に捉えたオークは、一足飛びにホシへと近づく。そしてその棍棒を大きく振り上げた。


「待てッ! この――っ!」


 サイラスが剣を抜きホシへと走る。しかしオークのほうがホシに近かった。

 サイラスが駆け寄るよりも早く、その棍棒はホシの小さな頭へと思い切り振り下ろされる。


「声がうるさい!」


 そして、それをひょいと避けたホシのメイスが、お返しとばかりにオークの頭を叩き潰した。


「ブギュッ!?」


 オークの頭部から、骨と中身がシェイクされる生々しい音が奏でられる。

 ドジュゥッ! と音を立てて黒い霧が勢い良く噴射し、頭部が全壊したオークはドサリと力なく倒れ伏した。


「むふーっ……! 倒した!」


 ホシがこちらを振り返り、鼻の穴を膨らませてメイスを高々と掲げる。その背後では、頭部を失った巨体が黒い霧となって空気に溶けて行くところだった。


「あらあら、やりましたわね!」


 隣にいるスティアも楽しそうにホシへと手を振っている。


「わざと黙ってただろ?」

「あら。何のことでしょうか?」


 イタズラっぽく笑うスティア。俺はそれに肩をすくめて返した。

 ま、実のところ俺も黙ってたからな。

 スティアを責める意図はない。あんまりわざとらしい演技だったから、ちょっと突っ込みたかっただけだ。


「えーちゃん。何これ?」


 そうこうしていると、意気揚々と凱旋してきたホシが握りこぶしを伸ばしてきた。何かと思い手を伸ばしたところ、手の平にぽとりと何かを落とされた。

 覗き込めばそこには、歪な形の黒い石のようなものがぽつねんと転がっていた。


「くず魔石ですわね」


 魔石か。そう思った俺の耳に、聞き慣れない単語か飛び込んできた。

 興味もなさそうに言ったスティアを、俺は横目で見る。


「くず? 魔石じゃないのか?」

「以前ご説明しましたわよ?」

「……忘れた」


 そんなことあったか? 首をひねっていると、ホシも俺に続いた。


「すーちゃん、くず魔石って何?」

「ホシさんにも説明しましたけれど」

「知らない!」


 ホシの元気満天な声に、スティアは眉をへにゃりと曲げた。

 確かに以前、スティアと一緒に別の魔窟(ダンジョン)にもぐったことはあったが、あの時は急ぐ理由もあったし、正直良く覚えていない。

 最下層でのことはよく覚えているんだが。バドの鎧を手に入れたんだったよな、あそこで。


「魔石ではありますけれど、なり損ないですわ。魔石として使用することはできませんから、価値もありません」

「そりゃ残念。魔石なら使い道があるのにな」


 俺達の様子を見て諦めたのか、スティアがまた説明してくれる。どうやら市場に出回らないタイプの魔石らしい。道理で聞いたことが無いわけだ。

 急速に目の前のゴミから興味が失われるが、しかしスティアは軽く首を振る。


「確かに仰る通りなのですが、ギルドに提出すれば怪物(モンスター)を倒した証拠として扱われますわ。報酬も貰えますので持っておいたほうが宜しいかと」

「ああ、そう言うことか。ふーん……良く出来てるな」


 俺はスティアの説明に合点がいき、つい感嘆の声を漏らした。

 ギルドの依頼票には確かに怪物(モンスター)の討伐依頼があった。しかし倒せば消えてしまう怪物(モンスター)。それを討伐したことをどうやって証明するのか、いささか疑問に思っていたのだ。


 改めてその魔石をためつ(すが)めつ眺めると、まあ取り立てて面白い特徴も無く、ただ脆そうだなという印象だけを受けた。ゴミ同然とは言え、扱いは気をつけたほうがいいかもしれない。

 俺は一つ頷き、くず魔石を懐へとしまう――振りをしてシャドウに預けた。


「よーし! この調子でどんどん行くぞー!」

「張り切るのは宜しいですが、気を付けないといけませんわよ?」


 元気良くブンブンとメイスを振り回すホシにスティアが笑いかける。やっと調子が出てきたようで俺も一安心だ。


「さて――ん? どうした?」


 次へ行こうと皆に声をかけようと思ったその時。俺の肩をバドが遠慮がちにつんつんとつついてきた。

 彼を見ると、真っ直ぐに指を差し何か言いたそうにしている。何かと思いそちらへと顔を向けると、


「……あぁ」


 俺の目に、口を開けたまま呆然と立ち尽くすサイラスとウォード君二人の姿が映りこんだ。

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― 新着の感想 ―
[一言] ほぼほぼランク詐欺状態だしねぇ まあ腰抜けるレベルで驚くよね
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