キャラ設定ですよっと。
前々からキャラ設定出したかったんですよね。
お話の内容だけじゃどうも伝わらないことが多々ありますし。
まぁ、補足という形で考えてください。
でも、勝手に変更されることもあるかもしれない。
余談です。前々からキャラの説明というか設定というかそういうのをしたいな~と思っていたので、ここに書かせてもらえたらと思っています。
前書きみたいなものも書いてみたりしていたんですが、内容が予想できたりしたのでネタバレになっちゃうかな~と思ったりして載せていませんでしたが、結構進んできたしここに載せてもいいかな~と思ったりしてきたので、載せます。
―――主人公・涼は高校生でございます。涼君は妹様とある約束を交わしておりました。
それは、蝉が鳴きだし始め初夏に入る頃でした。「テストの点数が上だった方の言うことを何でも一つだけ聞く。」ということでした。
そして、運命のテスト返却日…それは現実となりました。妹様が涼君の点数を1点上回りました…。
その結果、妹様の要望により涼君は弟に、妹様は姉へ…。この約束は夏休み期間中のみ有効ということだそうです。
夏休みの間、妹様は涼君を引っ張り回し妹様のご友人の所へ自慢しに行く毎日。
そして、妹様のご友人という新しいお姉様方との出会い。広がる面識ボロボロな演技。数々の苦難が姉弟を襲う!
(この時の涼君は弟である。その結果、年は下でもお姉さん扱いしなけれならず、年下として振舞わければいけない。)
さらには、なぜこのような願いを妹様が願ったのか…その真相は主人公である涼君の過去にあった!
終わってみればただの姉弟演技。だが、それは二人の間に深い絆を生むのである事を二人はまだ知らない…。―――
って感じで行こうかな~と思ったり思わなかったり。
今まで登場した人物の説明。
主人公・橘 涼性格:よくよく行動を観察するとツンデレだったりする。
偏差値はそこらの高校と比べ物にならない進学校であるエリート国立高校へ通う男の子。
両親は道場を開いている。しかし、本人は運動はまったくの不得手。中の下程度。
その代わりに頭を働かせた結果エリート国立高校へと入学できた。
父は180cmを超える長身。母も女性としては長身の160cmをゆうに超える。妹は174cm弱の身長がある。
しかし、本人は160cmしかない。正確には159.3cmである。
その結果、周囲からは華琳が姉、涼が弟に間違われることが頻繁にある。
結果、妹が姉。主人公が弟という形が当然のように成立し夏休み期間中のドタバタへと流れ込む。
趣味は暗算という名の通り暗い趣味を持っている。暇つぶしにに車のナンバーを四則演算してしまう。
もっといい暇のつぶし方はないのか…。妹のことは案外大切にしている。
妹様・橘 華琳性格:元気はつらつオラナミンC
残念ながら兄程の頭はなかった妹様。高校も県立私普通高校へ…だが、頭が悪いわけではない!兄が異常なのだ!
道場を開いている両親の元に生まれる。その遺伝子を遺憾なく受け継ぎ身長は174cm程に上る。
スポーツも全国大会に出る程である高校では有名人である。頭も悪いわけじゃないので人気もある。
だが、人気があるのは何故か女の子だけである。(「何故か」と思っているのは本人だけである。)
男の子に人気があってもいいものであるが、お兄ちゃんっ子なのが皆に知れているのでしかたないのである。
本人の話の端々には兄が絡んでいる。男の見定めも兄が基準である。
さらに、自分がスポーツが出来るのでスポーツができる男がどうということはない。対象外である。
一応、ここで説明をさせてください。この二人まだ書いていない設定があります。
物語りのネタバレになるので書いてはいません。でも、人によってはこの設定いらないんじゃない?など思うかも知れません。
しかし!その設定がなければ今回の夏休みの騒動は起こらなかったのです!なので、まぁ、諦めてねとしか言えません。
でも、どんな設定を書いていないのかもわからないのに、諦めてねと言われてもどうともいえませんよね。
父・親父、お父さん。呼び方は人によって違う。性格:寡黙であるがちょっとずれてる。
道場を開いている。空手、柔道を専門に護身術を教えている。まだまだ、現役。
華琳より強いよ!娘に負けるようでは一家の大黒柱が勤まらないからね!朝のコーヒーはジョッキで飲みます。
何か意味があるわけではない。ただ量が入るだけという理由でジョッキ。
少しずれている。でも、いい人。
母・母さん、お母さん。呼び方は人によって違う。性格:物腰は柔らかくふわふわしている。
道場を開いている。合気道を専門に護身術を教えている。まだまだ、現役。華琳より強い?
娘と組み手をしても投げたり受け流したり、自分からは仕掛けない。父とも投げたり受け流したり、積極的には攻撃しない。
つかみどころがないのである。!性格もふわふわとして漂っている感じである。朝は早い。
みんなおきるのが早いから朝食を作るのも自然と早めになっている。基本的にいい人。でも、結構いい加減。
父、母は即興で作りました。こんな感じの両親は面白いと思います。
華琳の友達A・塩田 奈津実性格:趣味はあれだけど結構真面目。
華琳の友達Aです。頭は凄くいいです。なぜ普通高校にいるのか…。華琳の英語を克服させるため尽力したのもこの人。
しかし、ただでは教えない。何か見返りを華琳に求めます。その結果、涼君がいけにえに…。
華琳との接点は趣味で気があったからです。華琳は奈津実ほどではありませんがショタコンです。奈津実は筋金入りです。
実は名前もそこから取りました。ショタ→しよた→しおた→塩田!って感じです。主人公の涼は獲物としてみています。
THE・EMONO。狙っています。端々にオタク臭を醸し出します。写真撮ってたけど何に使うんだろう…。
まさか、某掲示板でショタの画像うpしろとかで画像載せてたり…。
ですが、そんなことはしません。真面目ちゃんなので自宅観賞用や資料として使うのが妥当な線かと思われます。
弟君はいつからか奈津実に対して敬語を使うようになってしまいました。きっと、見てはいけないものをたくさん見てきたに違いない。
ってことで、涼君は狙われています。
華琳の友達Aの弟・塩田 悟性格:お節介やきで心配性。でもあまり表にださない。
華琳の友達Aの弟です。姉の趣味のせいで年上のお姉さん方と話す場合敬語になってしまいます。
友達や同年代の子とは普通にため口で話します。そのギャップに驚かれることもしばしば。主人公の理解者でもあり、協力者でもあります。
同じ姉を持つ者通し仲良くしたいと思っている。主人公には兄貴風を吹かせております。頼もしい限りです。
ですが、いざって時は高みの見物。実力は皆無。自分に被害が出ないよう最大限努力します。
姉の趣味はもう諦めています。あれはあれで姉なのだと受け入れています。
でも、少しでも直ってくれるならうれしいと思っているのもまた事実。がんばってね。
ってことで、涼君のよき理解者です。
今のところ登場しているのはこんなところでしょうか。まだまだ、少ないですね
。
これから、歩、知恵、恭子の3人がそのうち登場します。個性的な人たちです。
それはそれでお楽しみということで。
他にも急遽登場する人も出てくるかもしれませんね。
こまめにキャラ設定は載せていきたいと思います。
キャラ設定は多分こんな感じです。でも、勝手に脳みその中で変更されることがあるかも…。その時は、まぁ、どうにかします。