第一会場のやつ
・ 東京因習村大学
簡潔批評:我が国にはイカれた因習をビール瓶で叩くという伝統芸がありまして
感想:こいつやべー→あー、やばくないかも→いややっぱりやべーわ主人公もやべーがわの存在じゃんのてんてんコロリと人間の色眼鏡がかけ変わる感じの作品ですね。ストーリー的には導入だけどここでこんなに転がして引き込むのはすごい、がこっから先はどう進めるのかが疑問になるかねぇ ここで飛ばしすぎると難しくなぁい?
・伝説の偽聖女様
簡潔批評:これは王室が悪いよ
感想:貴族ら辺は平常運転だけど王室、特に皇太子がカスですね……バカなのかァ?メイン研究者を持ってきてェ!働かさせないのはァ!アホォ!ルカ子呼んでるしさぁ!気づけヨォ!メイドォ!ばかぁ!という少なくとも作中に出てきた人物たちを見ている限りは王室周辺がことごとくやらかしまくってる感じ。薬の調合も軽く入ってるのも好き
・当て馬だと気づいた転生令嬢は原作通りに追放されたいのに溺愛されてます
簡潔批評:>>なぜ葛根湯<<
感想:何でやねん!(本音)何でもやねん!(幻聴)その導入の入りとしてはいいんだけどかなりゲーム世界のストーリー世界とか経緯の説明に振り切ってて周りのキャラの描写が少しおざなり気味かなという印象、俺の所見ではあるんだが乙女ゲーム転生はストーリーはもう大体みんな知ってるからさ、キャラクターの方で売っていかないと弱いと思うんだよね と思う次第。
・ゾンビを食べよう!
簡潔批評:こいつらほんまに"人間“か?
感想:いや日本人とは言ってるんだけど今この現代に生きてる人類と同じ種族なのかという疑問が一つ浮かんだぞ、ゾンビという存在がなぜ生まれたのかという点に他の珍生物を平然と狩る点、なんかこうサツバツでマッポーな世の中を感じるね
・天使のためのエチュード
簡潔批評:貴様も音に何かを見出す能力者か…
感想:私は割と見えてない幻覚をよく見出したり作成するタイプの海藻類なんですが(謎の前置き)音に対してこういう付与的表現するのだーい好きです。普通の人だとそういうの見えないから○○ような〜としか軽くできないのを"見えます“って設定を与えているから音を文章に十分に変換してそれを主軸で書くことができる。読み手もそっから逆変換して脳内で各々の曲を鳴らせるんでよきよきですわー
・ヨロイマとカシオ
簡潔批評:小説にもリアリティが必要なのだよ!
感想:岸辺露伴じゃねえか!すっげえ気持ちよくわかる!資料集めは大切ですよネ…最近怠っててなんなら死んでて動けなかったからガス欠で……ともかく。今の態度と昔の態度が全然違うのは作品の質が変わっていったのと連動してそうだなぁって。作品はその人間を映す鏡とは多分きっとよく言うので。つまり私の場合は……おっとこれ以上はいけない
・星ノ海ヨリ敵来タル!! 全種族全人類総動員大反抗作戦!!!!
簡潔批評:ラピ○タの雷RTA
感想:街滅ぶの早すぎィ!エルフの森じゃないんだぞ!街を壊してどうするんだよー!バカー!……とまぁそれは置いておいてと。ロボものにしては戦闘が……まぁ、薄いかな。人関係をメインに書いてた導入だから薄くなるのは仕方ないんだろうけど、それに強みを速攻で投げ捨ててたからってのもあるんだろうけど、もうちょっと白熱させて欲しかったなぁというのが感想。戦闘はロボの花形だからさ、結構大事なのよ
・お婆ちゃん先生の言う通り お山には狐も狸も鬼も巫女も魔法少女もいる
簡潔批評:(魔法少女は)お前じゃい!
感想:悪鬼悪霊魑魅魍魎の類をぶっ飛ばしていくTS魔法少女ですか…………醤油ナポリタンみたいなことやってんなお前(?)要素が渋滞してると思いきやそもそもの形が似通ってるので少し調整して噛み合ってます、この点は特筆すべきじゃないですかねー。ただ入れれるのならもう少し今回の敵の説明を入れても良かったかなとは。多分女食いのNTR趣味鬼?
・ サモナーさんはなんか変
簡潔批評:この村、何か、"変"なんです……
感想:『人間ぶっ殺しサモナー』うーん、どこが変なのかなぁ…『高名な医者(闇)』見つからなぁい……あっ!ここ!こここ!!倫理!倫理なぁぁぁぁい!おい栗○ァ!倫理!倫理ねぇぞぉ!!!!
……はい。全体的にそんなノリで進むし能力大喜利としても良かったんですけど現世界生存者のこの子の一人語り的に進んできたんですが最後で"現代"って入れてるのがちょっと引っかかったな、転生者なの?って疑っちゃうから……現代と比較すると、よりは倫理観は"石鹸よりも軽い"酷い世界、みたいに作中描写を織り交ぜて現実を持ってこないようにした方が没入感高まると思うよ
・宵闇に茅蜩が囀らなければ
簡潔批評:ひぐらしの鳴く頃に……って、コト…!?
感想:でも俺やってないから内容知らないんだよね(カス)。どっちも四捨五入すると実質死人な訳だけどレンタルを終わらせてどこかにいくってどういうストーリー展開するんだー?音楽性の違いみたいに分かれていったけど実質タイムリミット半年の短期間で整理ついてもっかい会うの?という話がネ。俺は無理だと思うが…故に思いつかぬ
・青の侵略者の懺悔
簡潔批評:???????????
感想:とりあえず青い鳥のSNSが全部悪いってことにしておくんだけどさ、さぁ!何なのだこれは!どうすればいいのだ!青春物語かなーなんて思ってたら唐突にサイバー攻撃始まったし!ニコニコ!ニコニコなのかこれは!クッキー☆見てたら急にトバイチローレーザービーム(爆発音)(世界滅亡)された気分なんだけどなにこれ
・こちら警視庁異星人捜査課
簡潔批評:(すごく面白いとすごくつっこみたいが共存した顔)
感想:先に褒めると内容はよくできてて、洒落が効かされてるんですけど、そのギャグというかネタが先行しすぎてかーなーりーというか殆どが会話文なのですよねー、いやいいのですけど、面白いので、でもなんかこう……落語に近いというか。この形式で他の星人もやれるか?と言われると無理じゃね?というのが私の印象。
・小雨、決行
簡潔批評:私にはわからないやつだ……
感想:割と整理が早めに付く側の海藻類なのでこういうぐだぐだとしたのはわからないんですよね……一人称の書き方としてはいいと思うんですが、まぁこれは好みというよりは理解、思考回路の問題なので論ずるべきではないかな。なのでそれ以外の点で行くと家族がクッソ多くて草って感じ。妹までいるの?これ?
・偽アポリナリアの書
簡潔批評:いぇぇぇい人間模倣!人間模倣とそれの破壊!
感想:これ宗教的な話になるんですけど創造論ってみなさんご存知ですよねそれで"人間の模造"ってまぁ(中世あたりだと)罰当たりなんですよね、現代少し前でもDNA弄るとかは同じ理由で、神の領域に踏み込んでるからとかだったと思います。クローン技術もそんなの。まぁこっちは普通に倫理もあるんだけども。なのでー、それを破壊して罰しようとするの好きなのよねー、ねー
・にゃんにゃんにゃんこの世界征服日記
簡潔批評:世界征服?ならまずは鹿児島県から北上しましょうね。最高のお宝を集めて…え?ちがう?
感想:そうきたかァ……転生に理由というか、因果が結びついてるのはなるほどなーと思った。最初は異世界産魂の入った猫だからテレビでやってるアニメとか特撮の世界を現実だと思ってるのかなと思ったら現実に居たのが笑う。桃太郎いたもんね……。となると元々自分のいた帝国がなんかに乗っ取られてて他のヒーロー作品系統を集めて帝国潰すのがよきか?
・転生モブ令嬢にシナリオ大改変されたせいでヒロインの私はハードモードになりました
簡潔批評:こーれはまぁ仕方ないな!
感想:こっちはストーリー重視にしても仕方ないかなという方。さっきのはこう、好かれてるだったけどこっちは嫌われてる、だからさ。示されてる展開によって見せる方向変わるけんこの"本来のストーリー提示"は大事で経緯説明と導入としてオマエカエレの会話だけは割とありよりじゃないかなーと。私の感想いっつも適当だな
・我儘姫は猫さまを拾ってから大変です!
簡潔批評:キェアァァシャベッタァァァァ!!!
感想:幼女に可愛いもの与えたらそらハートがドカンされちまうのは仕方ないとして(前置き)なんか喋った怖いよ!!!!!!!!!!!!!あらすじが適当……こほんなんかそういうことじゃない、っていう感じのあらすじ。もっと書いて良かったろ!いや伝わるけど!文章化を諦めんなよ!
・石油王に見初められまして
簡潔批評:命を狙われました
感想:じゃないのよ(突っ伏す)プレイバーンじゃないけどこれもギャグ系シリアスロボ作品なんですね……バンバンバン(幻聴)石油王ならやってしまっても仕方ないかぁと思う反面こいつ思い込み激しすぎるだろバカジャネーノっていう気持ちが両面ある。さっきから何なんだこの歌は!(発作)そしてセキュリティアボンして奪われてんの笑う、だから戦う必要があったんですね
・悪魔
簡潔批評:じゅうごばーん
感想:最初には天の御使として天使がいますけど位置付け的には所詮使い魔と同じ類なんですよね、逆に悪魔はそれ単体で存在していて頂点で、なんならアルカナにも乗っててと世界の一部なのよねー、と。なんかそんなことを適当に思っている私です。あらすじ→導入の入れ方は綺麗だと思います。綺麗に転に放り込む流れができてる。なんでぇ?が整頓されつつぶちまけられてるのがえらい!
・没落令嬢と下僕で禁断のスローライフを
簡潔批評:蜜月はねぇな!(たかを括る海藻類)
感想:まぁスローライフの下準備前準備やり残しの精算をしてた書き出しですけどキャラの立ちはよくしてた。能力大喜利でもなきゃだいたいキャラものだからスローライフ!(偏見)ダメ男に騙されやすそうな主人公がどう生きていくのかは見ものですね!
・死にゆくものより、最期の復讐を。
簡潔批評:こ、これが……本当の"地獄への回数券"…
感想:いや特急券だろバカか。まぁはい。死にゆくもののお話ということでこれもまた四捨五入すれば死人ですねと。復讐したいよね?という誘いを普通とは別の視点からやってくる変わったナナメな作品です。お前も鬼にならないか?くらいのノリでやってくるけど今回は相手も同じだったので成功しました。やったね!話の核を丁寧にやってて、でも少し裏が気になると良い書き出しだと思ふー
・生贄令息が死んでしまいそうなので、私が死ぬことにしました
簡潔批評:世界の先が見えねぇ!!!!!!!!!!!
感想:一寸先は闇というのはまさにこのことでブラックホール経由召喚はロクでもないものと相場が決まっておりますそして今回は行き先が示されておられんのが本当に嫌ですねェ……ではい。それ以上の言えることがないなぁ。その部活から推測して食糧ないから料理する?みたいなのは考えられるんだけど入るまでで一つの短編って感じがでかい。な。
・緋翼炎理のブレイブバード
簡潔批評:借り物の翼でどこまで飛べるか試してみましょう…
感想:ACか?ACだろ?(カツ丼を出しながら)私は結局オーバーマインドが好きです(カセラジから音MADを流す)んでこの世界の天使がなんなのかの説明がないんだよなと。軽く選ばれた経緯こそあるがその発生原因、あるいは名付けられた理由とか。神の御使をそんな戦争の道具にしていいのかという疑問ががが。タイトル的にブレイバーンがまた出てきたんだけどないよね?ね?
・越すに越されぬアタカとは〜あるいは時計師が竜を討ち滅ぼすまで〜
簡潔批評:作品作れないと俺もそうなる
感想:私もそうなる。誰も私を愛さない…まぁいつもか。んで時計に関しては少々私は関わりがあるのでわかるんですけど機械時計ってかなーり複雑で中の構造って実質芸術品なんですよね、今のやつは安価ですけどやっぱその分機械で。その違いがあるのよねーと。しかしながらやっぱむずいからとこうして別の仕事をせねばならんのは悲しい性だな…
・凡ては過去の積み重ね
簡潔批評:ン導入!
感想:アンリマユとユダのミキシマックスゥ!だいたい理解したがなにをいうべきかが見つからないがとりあえず言えるのはこの書き出し範囲内からは主人公の敬意だけってことですね。雑貨店は…ほら、なにしてもおかしくないし(謎の信用)。
投票先
1:6
2:14
3:5