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一途な恋  作者: marina
1/1

出会い





私の初恋は小6でした。




あなたは転んだ私に

「大丈夫?」と優しい声で言ってくれたよね?




あなたは今その事を覚えているかわからない。




だけど私にとっては、とってもとっても大切な思い出なんだよ。




私はその頃からあなたばかり見ていた。



見ているだけで嬉しかった。




幸せだったよ。







―中1―



今週入学したばかり。


運悪く仲良しの子とクラスが違った。




―休み時間―



私は1人寂しく机でボーっとしていた。



自分から話しかけるのが苦手だからね(汗)




すると、、、


「どーもぉ★」


「ちわ〜!!」


「友達なろ!」



3人のチャらそーな女の子たちが話しかけてくれた★



『うん!!いーよぉ。』



「あたしは裕美★よろー。」



裕美は髪がカールされてて茶色でイカにもお姉さん的なギャル。




「ウチはミナコ★」


ミナコはクールっぽくて黒のストレート髪。身長も高くてモデルみたい★



「アタシはぁ愛理だよ〜★」



愛理は裕美と雰囲気が似てる。まぁ、ギャルってこと★



『ウチは紗耶だよー★』


そぅ!私は紗耶★

髪は胸の当たり位のストレート。生まれつき微妙に茶色。




「紗耶ねー!!早速呼び捨てにするよ〜★(笑)」


裕美はテンション高いなぁ...




「あたしらダチだから呼び捨て当たり前!!ねぇ、愛理。」



ミナコはクールだけど笑顔が幼くて可愛い★




「そーだよー!!おともだち〜♪」



やっぱ愛理もテンション高っ!!




『うん♪よろしく〜★』



なんだかこの子たちと上手くやってけそうだー。





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