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0.プロローグ

最近、仕事がひと段落して落ち着いた所に10年以上前に書いた小説が出てきましたので、改稿してみました。

読んで頂ければ幸いです。

プロットとしては完結していますので、サクサクとアップしてきたいと思います。

自分自身が存在する世界が全てではない。

善と悪、光と闇、正と負のように、この世界のどこにでも相反するものが存在する。

それぞれが互いの存在を際立たせ、一方がなくなると他方は存在し得なくなってしまう。

同じように、人間が支配するこの世界の裏側に、相反する世界が存在している。

その世界はすぐ近くにあるようで、もっとも遠い所に存在する。

普段は互いに干渉することや、影響を与えることはほとんどない。

しかし、どちらかの世界に異常が生じたとき、あるいはどちらかの世界からSOSが発せられると、境界に歪みが生じる。その世界から欲せられ、選ばれた存在だけが誘われる。

全ては選ばれしものが持つ宿命に従って……。

今、この瞬間にも異世界からのSOSを受け、定めに従い旅立ったものがいるのかもしれない。

その世界を救うために……。

もしくは……。

プロローグですので、概念的な所だけでした。

この後、本文をアップします。

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