セラフィナイト~巡り来る青陽~
私が欲しいのは! 心の底から望んでいるのは……貴方です、シェルタイト様!
その言葉を生涯口にするつもりはなかった。
ただ、貴方のお傍に。貴方をお護り出来れば、それで良かった。
主君と臣下……決して越えられぬ一線。それを乗り越えて自身の想いを告げたセラフィナイトに、シェルが出した結論は――彼を遠ざける事だった。
©️トト2014
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
その言葉を生涯口にするつもりはなかった。
ただ、貴方のお傍に。貴方をお護り出来れば、それで良かった。
主君と臣下……決して越えられぬ一線。それを乗り越えて自身の想いを告げたセラフィナイトに、シェルが出した結論は――彼を遠ざける事だった。
©️トト2014
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~第一章~
2014/06/14 09:05
(改)
~第二章~
2014/06/16 09:06
(改)
~第三章~
2014/06/17 10:23
(改)
~第四章~
2014/06/18 08:07
(改)
~第五章~
2014/06/20 09:06
(改)
~第六章~
2014/06/21 09:07
(改)
~第七章~
2014/06/22 08:06
(改)
~第八章~
2014/06/24 08:06
(改)
~第九章~
2014/06/25 09:09
(改)
~第十章~
2014/06/26 08:08
(改)
~第十一章~
2014/06/28 09:06
(改)
~第十二章~
2014/06/29 09:17
(改)
~最終章~
2014/06/30 10:06
(改)
~ちょこっと設定裏話~
2014/07/01 08:19
(改)