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つまらない日常から異世界へ  作者: 秋風冬夜
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つまらない日常から異世界転移

俺の名前は白咲ジンだ。俺が高校に入って一番最初に思ったことは「つまらない」だ。俺は中学の頃から人生がつまらなくなった。もちろん最初から面白くなかったという訳ではなかった。最初の頃は友達もある程度はいたしそれなりに生活は充実していた。でもある日を境につまらなくなった。その理由は、友達だと思っていた奴が流した俺の噂だった。色々噂はあった。女を虐めたやら万引きしたやら噂されていた。俺はそれを知った時友達に噂を流した理由を聞いた。すると友達は「お前がうざかっただけ」と言った。何がうざかったか聞いたら俺の態度だったらしい。そいつはプライドが高く俺の話す態度や日常での態度が気に食わなかったらしい。確かに俺は勉強はまあまあ出来たし運動も出来た。だけどその度俺は「そんな事ない」と謙遜していた。それが気に食わなかったらしい。すぎた謙遜はただの嫌味だとはよく言ったものだ。そこからは早かった。噂は広がり友達と思っていたやつからも見放され、親からも見放された。そのまま高校に進学したが中学の時の同級生が多くまた噂が流れた。そんなつまらない日常がいつもどうり過ぎるのかと思ったが今日は違うかった。ジン「今日もつまらねーな」いつもどうりそう思っていたら教室が急に光だし魔法陣のようなマークが出てきた。女「え、何これ!」

男「みんな!落ち着け!」そうこうしてるうちに俺たちはこの地球という世界から消えた。

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