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オタクが願った力はチートだな  作者: カムイ学級委員
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前世の夢・赤ん坊・子供時代其の2


ホームルームが終わり1時限の授業が始まった


「おい心、夏奈美を探すの俺にも手伝わせてくれないか俺のせいで夏奈美とお前が喧嘩したんだからさ」


「いやお前が一緒に夏奈美を探してるところを手紙の相手が見たらわざと喧嘩した意味がないだから一人で探すよ」


「そだよな俺が探したら夏奈美と距離を取った意味が無いな」


「あぁそこでなんだが涼ちょっと次の授業俺夏奈美探すためにサボるからさ先生に俺が保健室に行ったて言っといて」


「ああ分かった」


よしこれで授業をサボる理由ができたぞ成績が無くなるのはやだからすぐ見つけてそのあと三時限まで楽しむか


2時限と三限の放課から俺は夏奈美を探し始めた


「さて何処を探そうかな?」


手始めに屋上にするか



しかし屋上に出るドアの前まで来たが屋上て昼休みにしか開かなかったような....


ガチャ「あっ開いたてことは人が居るのか。」


誰が居るんだ先生の誰かじゃなければいいが


「屋上に誰かいるのか〜」


俺は誰かが居ると思い屋上に繋がる扉を開けたらそこに居たのは、先生でもなく夏奈美でもない見たことがない美少女がそこには居た。その子の姿は、髪が黒髪ロングで目はねむそうな感じで唇は柔らかそうで顔が小さく胸がやや大きめ腰が細くお尻がほんの少し小さく身長が158cmぐらいの美少女が屋上のフェンスに手をかけていた。


「あの君は誰てかこんなとこで何してんの?」


「人に名前を聞く時は、自分から言う物だと思うけど」


「そ、そうだな悪い俺が間違っていたじゃあ名乗らせてもらうけど俺の名は桜本(さくらもと)(しん)だよろしく」


「そう」


「・・・」


「・・・」


「あの君の名」



「えっとそうね私の名前は・・・・・」



そこで俺は夢から覚めた


「おぎゃ〜おぎゃ〜」


「起きてしまいましたかソウリュウ様」


「おぎゃ〜おぎゃ〜」


「どうされましたか・・・おトイレですね今替えのオムツを用意します」


はぁ〜何であの時の夢を見てしまってんだ。あの子との出会いのお蔭で俺はライトノベルの大賞を取ることが出来た俺はあの子との出会いで人生が変わったとっても感謝している俺と涼と夏奈美の関係を滅茶苦茶にしたとしても


「用意できましたので早速取り替えます」


いや〜いつやってもこれはやだなオムツの取り替え赤ん坊だからしょうがないだろうけどな〜


「・・・」


「終わりましたよソウリュウ様」


「・・・」


「どうしましたかご気分でも崩されましたか」


「・・・」


「どうしたのでしょう先程から笑いもせず泣きもせず」


はぁそろそろなんらかのアクションをした方がいいかな


「おぎゃーおぎゃー」


「あっ良かった笑いました何かおかしな病気にでも成られたのかと思いました」


それから俺は、真顔をすると勘違いされるからやめておこうそう決めたのであった



前世の夢を見てから数日が経った頃俺は、考えていた


おぎゃ〜おぎゃ〜(う〜んあの人の名前)おぎゃ〜おぎゃ〜(何だったけ)おぎゃ〜おぎゃ〜(どんな名前だったけ)


俺が何に悩んでるかって、この間見た夢の中で出てきた恩人(美少女)の名前が何だったか思い出せなくてここ数日ずっと悩んでるまぁそのおかげで俺は、母乳を飲めるようになった正しくは考え込んで現実逃避をしてるだけだがなハハハ

赤ん坊だと殆どの事を自分で出来ないからやる事が無くて超暇なんか出来る事無いかな前世の記憶を頼りに何か...何かあるかな.....そいや俺神様(オカマ)からもらった能力(チート)があったなそれでこれから生きていくためのスキルなんかを創るかじゃまず最初に鑑定みたいなのを作るか。

創るにしても設定は大事だよなどんなのが良いかな?俺のしてる物だと例えば....


スキル:鑑定

このスキルは人や物などのステータスを確認できる


手のが俺が知れる一般的なものだな一般的じゃ無いのも知ってるけどそいうのは、他の作家さんの話で出てくるスキルとかだからラノベ作家デビュー出来そうだった俺からするとパクリみたいだし色々と引っかかりそうだと思うからあまり使いたく無いな・・・でもこの世界だったら使っても怒られないかなままあ大丈夫だと思っておこう。

よしそうときたら業界の壁なんてブチ破ってやる文句なんて聞こえない聞こえる訳がないよし考えよう鑑定スキルとしては、チートに感じるスキルを・・と言ってもそう簡単に出てこないどんなのを付け足そうかなう〜ん鑑定スキルが有るとは誰に自分以外の誰もわからないとか?鑑定スキルを使ったのを誰も分からないとか?自分に好意がある人にギャルゲーみたいな選択肢が出るとか?女子のスリーサイズが分かるとか?でもスリーサイズ分かっても大きいのか小さいのか分からんな俺あと何か有るかな....そうだ武器に付く特殊効果の付け方が分かるようにしようそうしようあと何か無いかな・・・・


そうして悩むこと次のミルクタイム俺はいつの間にか母乳を飲んでいる事を忘れてミルクタイムを過ごした。

こうして考えて出来た今までの人生(前世も含めて)で初の実際に使えるスキルその名も鑑定極(かんていきょく)〔眼〕(ガン)このスキルの効果は...


スキル:鑑定極(かんていきょく)〔眼〕(ガン)

このスキルは人や物などのステータスを確認できそれ以外にも鑑定スキルが有るとは誰に自分以外の誰もわからない

鑑定スキルを使ったのを誰も分からない

武器に付く特殊効果の付け方が分かるようになる

そして女性の胸サイズが分かるようになり胸の大きさが希少価値があるものは、星マークが表示される。

などの効果を持つスキルにした。

これで何かがあって路頭に迷っても商人として生きていけるな筈だな


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