前世の夢其の1
俺は、夢を見ていた今までいつも会っていた家族と親友・幼馴染そんな夢を見ていた。
これは、いつのことだったかや楽しかったのなんて考えて俺は夢を見ていた
「おい、おーい起きろ授業始まるぞー」
「おっおう分かった起こしてくれてありがとう涼」
「気にすんな」
「何?こころちゃんまた小説でも書いてたの?」
「やめろ夏奈美俺の名前は心だわざと間違えて名前を呼ぶな」
「何で?こころの方が可愛くていいじゃない」
「ふざけんな俺は男だぞしかも何でだとお前な俺が学校で何て呼ばれてるか知ってんのか」
「知らないなんて呼ばれてんの?」
「男の娘のこころやこころちゃんって呼ばれてんだよこいつしかも同じクラスの女子には、ここちゃんとか呼ばれんだよ」
「えっ本当!」
「そうだよ俺は、涼の言う通り女子からここちゃんとか呼ばれんだよお前のせいでな」
「そうなの?でもさここちゃんて呼びかたいいなって思うけど」
「ふざけんな俺は心だ。今から俺のことここちゃんとかこころちゃんとか呼んだらお前の幼稚園から中学までの痛かった時の服装や恥ずかしい姿特に裸に近い格好の物と寝顔の写真この学校で売ったりばら撒いたりするぞいいな」
「ちょっ。やめてよ・・あっでも心は、そんなこと言いながら本当のところやらないんでしょ」
「それはどうかな」ニヤリ
「えっちょっと待てやめてね本当にやめてねね」
「それは、夏奈美次第かな」
「分かった呼ばないこれからは、心ちゃんて呼ぶいや呼ばせて下さい」
「しょ〜がないな〜ばら撒くのは、勘弁してやるよばら撒くのはな」
「ばら撒くのはなて売るのはやめないの」
「悪い悪い売るのもやめるだが人に見せるのことはする」
「えっちょっと待って」
「嫌だね。さあ見るが良い夏奈美」
「えっ私!見せるって私に見せるつもりだったの」
「当たり前だろお前に見せてどれくらいのものを俺が持っていてどれぐらいのものを人に見せようとしてるか分かってもらはないと脅す意味が無い」
「分かったは、見せて」
「分かればいい見て覚悟しろ俺がどのレベルのやばい写真を持っているか」
「・・・」
「どうだこれをばら撒かれたくなければ女みたいな名前で呼ぶないいな」
「ねぇ心こんな写真全然恥ずかしく無いんだけど」
「嘘だどう見ても恥ずかしい写真じゃないか」
「どうってどの辺が恥ずかいの?」
「そんなの見て分かれよ」
「見ても分かんないから聞いてるの」
「分かったどこが恥ずかしいから教えてやる覚悟しろこの写真わなぁ夏奈美お前のパンチラと一緒にま、ま、まん、」
「まん何」
「お前のマ◯線とお◯◯コが写ってんだよだからばら撒いたり見せたりしたするだけで男ども欲しがるものだ」
「なっ////なんて物持ってんのこの変態」パッチン
おぅふ美少女からのビンタはこの業界では、ご褒美です何ちって
「おい大丈夫か心」
「大丈夫だ涼成功したぞ」
「そうだなありがとう心」
「いやいいってことよ親友の頼みだ悪役の一つや二つどうってことない」
「そうか本当にありがとう心は、夏奈美に軽蔑されるかもしれないのに引き受けてくれて本当にありがとう」
「いやほんとどうってことは無いよそれに夏奈美はこんなことをした理由を言えば許してくれるさ」
俺と涼が何の話をしているか説明しよう。
話は簡単だ今日涼が学校に来たら涼の机に一つの手紙が入っていたその手紙の内容はこうだ「大倉涼さん私は、あなたに大事な話が有ります。なので一人で放課後旧校舎裏に来て下さい。
※P,S今日は昼までに異性と離れておいて下さいさもないとあなたの近くに居る異性とクラスの女子全員が大変な目に合うかもしれません」てな感じのとても恐ろしい内容だったから一様用心して夏奈美と今日一日距離置こうと二人で考えて俺が悪役を演じて涼の近くに俺が居て近ずけないようにするって算段だ。
「さてこれで今日は夏奈美近ずいてこないと思うから夏奈美に被害は無いだろうでもこの後まだこんなことをしないとダメなのか涼に近づく女子に」
「そだな今日一日頼むぞ」
「ああ分かってる」
でもこれ続けると俺腐女子からBLだと思われないかなやだな〜俺は、男好きじゃないんだけどそれに俺美少女しか興味ないだよなだからと言って美少女じゃ無いからって嫌ったり差別はしないがな
ガラガラ「おーいホームルーム始めるぞ席付け」
「おい桜本、葉加餅はどうした」
「えっ先生何で俺に聞くんですか」
「お前ら家が近いだろだから何か聞いてないか」
「いえ聞いてませんそれに朝は居ましたよ夏奈美」
「そうか他に葉加餅がどうしてるか知っているものはいるか」
「は〜い先生先ほど桜本君と痴話喧嘩してました」
「またか」
「そうで〜すまたしてました」
「ちょっと待て下さいまたかって何ですか先生俺は、夏奈美と痴話喧嘩何てした事ないですよ」
「では、葉加餅は桜本と喧嘩して校内の何処かに居ると言う事で桜本ちゃんと仲直りして昼までに授業に参加させろよさも無いとお前も減点だからな」
「ええそんな」