赤ん坊・子供時代 其の1
俺は、神様らしい方の間違いで死んでしまいラノベ作家としてのデビューが、未来が無くなってしまいました。
間違えて死なせてしまったお詫びとして異世界で新しい人生を送る事になりました。そしてもう一つ死なせたお詫びに好きな力を1つ貰えることになりましたそこで俺は、チート能力を貰いました俺はそれをこう呼ぼうと思います〔想像作成〕
そして俺は、生まれ変わった異世界で
「おっぎゃ〜おっぎゃ〜」
俺の声だこの世界に産まれて早くも一ヶ月が経ったそしてこの一ヶ月で分かったことは転生した俺がこの世界では、貴族の地位にいてそしてその地位が公爵ということだ
「ソウリュウ様どうかなされましたか」
俺の泣き声を聞いて家でメイド長をしているメイヨリッタさんが、様子を見に来たようだ
「おぎゃ〜おっぎゃ〜おぎゃ〜」
俺は今お腹が空いたって言ったさあ分かるかなメイド長わかるかな
「う〜ん多分ですが、ソウリュウ様はお腹が空いているようですね」
すごい流石です!メイド長これまでに第一第二第三皇子と第一皇女の面倒を見て来ただけあるな
「奥様、奥様〜」
「はい、どうしたんですか?メイヨリッタ」
「はいソウリュウ様が、お腹を空かせているみたいです」
「え〜それは、大変ソウ大丈夫でちゅか〜」
今しっかりした喋り方からバカ親丸出しの喋り方をするのが、この世界で俺の母親になった公爵夫人であるティファニー・カム・グランバットこれが母親名前で俺がソウリュウ・カム・グランバットそして俺の父親であるグランバット公爵ことクラック・カム・グランバットと言うそして俺の父親は、この国の騎士団長をしている
「おぎゃ〜おっぎゃ〜おぎゃ〜」
「そうでちゅかお腹がちゅいたのでしゅか」
「おぎゃ〜おぎゃ〜」
「さあ〜おっぱいですよ〜」
「ぎゃ」
「どうしたんですか?おっぱいですよ〜」
やっやめろー中学生にもなっておっぱいから母乳をちゅーちゅー飲むとか恥ずかしいわ
「ねえ、メイヨリッタ。ソウリュウがミルクを飲まないのだけどお腹が空いていないのかしら」
「そんなことは無いと思いますが・・・そうですね母乳から飲まないのならしょがないのでヤギの乳を飲ませましょう」
「そうねどうにか栄養を取らないと死んじゃうし」
「はい。直ぐに用意します」
「お願い」
ほっ。よかったこれでなんとか母乳は、飲まずに済むなメイヨリッタさんありがとう
さてさっきの話の続きだがなんだっけ?忘れちゃったまあいいかそれより俺は飢え満たしたい
「奥様ミルクを持ってまいりました」
「ありがとうメイヨリッタ。さあご飯ですよ〜ソウリュウ」
「きゃあ!」
「笑ったわ」
「やはりお腹は、空いていたようですね。
ちゃんと飲むのよはいどうぞ」
「そうねじゃあこの子が私の乳を飲まないのは、何でなんでしょう」
「分かりません私もこんなこと初めてでしてすみません」
「いいのよ別に攻めてる訳じゃ無いのでも産まれてからまだ1ヶ月しか経っていないのに母乳を飲もうとしないのよ心配じゃ無い」
「そうですね。母乳を飲まないのことで将来的にどんなことが起きるのかが心配です」
「そうなのよねこんなに可愛いソウリュウちゃんが将来どうなるかが心配なの」
「きゃぁ」
おいなんだよ超不安になるじゃねぇかやめてよ。
まあ実際のところ俺も将来的にどうなるかが心配なんんだが、特に身長俺前世では、低い方だったからな今世では、長身がいいな出来れば175cmは行って欲しい
「お飲み終わりましたか美味しかったでちゅか」
「ゲップきゃぁあ」
「そうでちゅか美味しいでちゅか」
さてまた3,4時間後にまた飲まないとな....ヤギのミルクあんまり好きじゃ無いな嫌だなこれからずっとあれは・・だからといってティファニーさんから母乳を飲むのは、ティファニーさんが若くて綺麗だからといったて見た目可愛い赤ちゃんでも中身は、15歳男子中学生思春期真っ盛りだぞ幾ら異世界でも今世での実の母親のおっぱいから母乳を飲むとかめっちゃ恥ずかしいだからと言ってヤギのミルクはなあ〜・・・・
「クゥ〜スゥ〜クゥ〜スゥ〜」
「あらソウリュウ寝ちゃった」
「本当ですねとても気持ち良さそうですね」
「そうね」
俺は、ヤギのミルクを我慢して飲み好きなるのかただ我慢して離乳食になるのを待つかそれとも諦めて素直に母乳を飲むか考えなくてはと考えていたらティファニーお母様の大きくて柔らかく暖かい胸で寝た。
「奥様そろそろ旦那様のお帰りです。お迎えしなくてわ」
「もうそんな時・・では行ってくるわ」
「行ってらしゃいませ」
「は〜やっと気が抜ける少しだけ休憩して仕事に戻ろう」
「しかしソウリュウ様の面倒を見るのは、とても大変だわ。
それにしてもソウリュウ様は、何故母乳を飲まないのかしら今回がたまたま飲まなかっただけかしら」
つぎの話が早く出来上がったらその週に上げる話の数を増やします