プロローグ
俺は、幸せな方だっだと思う家族は4家族親は母親1人兄1人弟1人だった父親は弟が生まれて直ぐに家を出て行った何故かと母に聞くと父は、友人がお金を借りる時に保証人になってほしと頼まれ保証人になったがその友人が借りたお金がとても大きく返そうと頑張り過ぎ過労死してしまい父がお金を返すことになりもしも父が友人と同じように過労死してしまい母親や俺たちに迷惑かけないようにと離婚しようと持ちかけたそうだ。
俺は、子供が産まれたばかりで俺たちに迷惑を掛けないようにと出て行った父親を尊敬している。それから13年が経ち俺たちは、順調に育ち兄は公立高校に合格し2年生に赤点・遅刻・寝坊なしで進級して成績は中の上で普通に成長した俺は公立の中学校に行き中学3年生丁度今年受験生だ成績は、上の中の下だ成績は良い方だ遅刻欠席早退無しこのまま行けば皆勤賞だな弟は県立の中学校に行き中学1年生で学校では、バスケットボール部に入ってプライベートでは、拳法をやり塾に行きそして子役としても活躍している成績は学年1位を取っているそして親は、10前から会社を始め今や日本の財閥の一つになったそのせいで5年前から1年に俺たちの誕生日とお正月にしか会えなくなった。
だからといって俺たちは、贅沢な生活はしていない家事は、全部自分たちで(殆どが俺がしている)して生活をしている欲しいものがある時は自分のお小遣いや働いてたお金で買うだっから兄はバイト弟は子役の仕事の給料俺は、お年玉でやりくりしたがどうしても俺だけお金が無くなってしまい母に相談して4前から母の仕事の手伝いをさせてもらっているそんなに中学生はお金は使わないだろうと言われそうだが俺たち兄弟は、普通の学生とは違い趣味にお金を使う特に俺どんな趣味かと言うとだな・・・オタク趣味だ!
オタク趣味と言ってもいろいろある兄はアニメ、ゲーム俺はアニメ、マンガ、ラノベ弟はアニメ、ゲーム、スポーツその他少々そのお陰か家にはアニメ、漫画、ゲーム専用部屋を作るぐらいだ家では濃いオタクだった長々と自分の中で説明していた。
そんな俺が今いろんな物語で読み見ていた俺だ現実では、有り得ないことが起きているのは分かっているだが信じれなかった信じたく無かった
「こんな.....こんなの」
「・・・」
「こんなの有りかよこんな時に死ぬなんて」
「・・・」
「ついについに念願の・・・フルル書庫大賞で受賞したのに、死ぬなんて大賞受賞式に向かう途中で.......」
「御免なさいね。
私が、くしゃみをして貴方を間違えて死なせてしまって」
「もういいです..グス....ずぎだごどでずじ」
「あ、有りがとそれでねお詫びとして今流行ってる転生をさせます。
それでね貴方のお願いを何でも叶えてあげるわ」
「え!良いんですか」
「えっええ良いわよ」
「何でも」
「何でも」
「じゃあ俺が想像したり書いたりしたものを好きなように何でも創り出せる何回転生してもこの力の使い方を知っている絶対に消えないそういう力をください」
「えっと力の使い方を知っている力ね」
「違います!
想像したり書いたりしたものを好きなように何でも創り出せるて何回転生しても絶対に消えないそういう力です」
「う〜ん分かったような分かんないようなまっ良いわ言われたとうりの力をあげる」
「やった」
これで良い能力がもらえるぞ俺は昔から思ってたんだよな何でアニメや漫画なんかで願い事を頼む時に何で願い事を増やすうぜ何て言うやとが殆ど居ないんだよてさだからもし俺がそんな時が来たら自分願いを増やすみたいな願い事を言うてな
「では貴方を転生させてます。最後に何か質問が有ればどうぞ」
「じゃあせっかくなのでこれから転生する世界は、どんなところですか」
「そうねまずこの世界は、剣と魔法がある世界です」
「そうですかでは、その時代って俺が居た世界で言うところの何時代ですか?」
「そうですね中世ヨーロッパに似た雰囲気の世界です」
「そうですかわかりました」
「他に何か質問が有れば言ってみて」
「最後に1つ聞きたいんですが良いですか?」
「良いわよ」
「ではズッと気になって居たのですが、あなたはだれで性別はどっち何ですか!」
今回から新しい物語に挑戦しようと思いました。
この物語も転生ものです。今のなろうで新しく転生ものをやるのでは、結構なハードルですがやって行きます!