第六章メインキャラクター紹介② + 補足:魔術適性について
ようやく六人追いついたぞ。(*´∀`*)
■ ガウル
本名:ガウル
一人称:俺
二つ名:-
種族:銀狼族 性別:男性 生年月日:迷宮暦0006年1月8日 年齢:19歳
出身地:魔の大森林 銀狼族の集落の一つ
初登場回:第三章第六話/書籍版は第二章
所属:迷宮都市 迷宮ギルド/クラン< OVER THE INFINITE >予定
職業:迷宮都市 中級ランク冒険者
冒険者登録No.43856 冒険者ランク:D
クラス:< ビーストファイター > < 戦士 > < 強襲前衛 >
保有ギフト:《 凍獣神の加護 》《 地獣神の加護 》《 名札( ガウル ) 》
保有スキル:
《 武器熟練:T.Lv5 》Up!
└《 爪術:Lv5 》Up!
《 武器適性:T.Lv4 》Up!
└《 爪:Lv4 》Up!
《 爪技:T.Lv14 》Up!
├《 襲爪撃:Lv4 》Up!
├《 連爪撃:Lv3 》
├《 追爪撃:Lv2 》
├《 襲爪連牙:Lv2 》
├《 双爪十字:Lv2 》Up!
└《 円環爪蹴:Lv1 》New!
《 ブレス:T.Lv8 》
├《 ブレス・チャージ:Lv4 》
├《 アイス・ブレス:Lv2 》
└《 ブリザード・ブレス:Lv2 》
《 精霊魔術:T.Lv3 》
├《 アイスコート:Lv2 》
└《 地霊の祝福:Lv1 》
《 心得:T.Lv4 》Up!
├《 戦士の心得:Lv2 》
└《 常在戦場:Lv2 》Up!
《 戦場の理:T.Lv3 》
├《 戦士の条件 》
├《 荒野の戦士:Lv1 》
├《 洞窟の戦士:Lv1 》
└《 森林の戦士:Lv1 》
《 戦闘術:T.Lv16 》Up!
├《 対動物戦闘:Lv1 》
├《 対魔物戦闘:Lv1 》
├《 単独戦闘:Lv3 》Up!
├《 フェイント:Lv4 》Up!
├《 スキル・コンビネーション:Lv3 》Up!
├《 タクティカル・ゾーン:Lv1 》New!
└《 獣の咆哮:Lv3 》
《 近接戦闘術:T.Lv4 》
├《 クロス・アクション:Lv3 》Up!
└《 カリキュレイト・アーツ:Lv1 》New!
《 部隊戦闘術:T.Lv4 》Up!
├《 敵中突破:Lv3 》Up!
└《 乱戦:Lv1 》New!
《 移動術:T.Lv10 》Up!
├《 フォレスト・ウォーク:Lv2 》
├《 スプリント:Lv4 》Up!
├《 悪路走破:Lv2 》Up!
└《 地獣疾駆:Lv2 》
《 跳躍:T.Lv8 》Up!
├《 ハイ・ジャンプ:Lv4 》Up!
├《 ブースト・ジャンプ:Lv3 》Up!
└《 空中転回:Lv1 》
《 鑑定:T.Lv2 》
├《 看破:Lv1 》
└《 耐性看破:Lv1 》
《 生存術:T.Lv7 》
├《 サバイバル:Lv3 》
├《 自然武器活用:Lv2 》
└《 自然罠活用:Lv2 》
《 肉体補正:T.Lv8 》
├《 生命力強化:Lv3 》
├《 生命力増幅:Lv1 》
├《 筋力強化:Lv2 》
└《 脚力強化:Lv2 》
《 感覚補正:T.Lv11 》Up!
├《 嗅覚強化:Lv2 》
├《 聴覚強化:Lv2 》
├《 動物的勘:Lv3 》Up!
├《 方向感覚:Lv2 》
└《 気配察知:Lv2 》
《 運動補正:T.Lv10 》Up!
├《 姿勢制御:Lv3 》Up!
├《 空中姿勢制御:Lv2 》Up!
├《 回避:Lv2 》Up!
├《 緊急回避:Lv2 》Up!
└《 跳躍力強化:Lv1 》
《 属性耐性:T.Lv4 》
├《 火炎耐性:Lv1 》
├《 冷気耐性:Lv2 》
└《 大地耐性:Lv1 》
《 生存本能:T.Lv4 》Up!
├《 死からの生還:Lv4 》Up!
└《 不撓不屈 》
《 虚空倉庫:T.Lv1 》
└《 アイテム・ボックス:Lv1 》
願い・渇望:強くなりたい/名前を変えたい 趣味:ブラッシング
目標:亜神化
好きなもの:毛繕い/ピアラ 嫌いなもの:自分の名前/地獣神 苦手なもの:故郷の一族/リグレス
固有武装:凍れる森の四肢爪
主な武装:重要部分のみを覆った金属鎧。両手両足に金属製の爪を装備
戦闘スタイル:スピード重視の速攻/ブレス
キャラクター概要:
< 鮮血の城 >以降、ツナと固定パーティを組み、そのまま暫定クランへと参加。
迷宮都市にも数人程度しかいない銀狼族の一人であり、一般的な狼人族と異なり、半分ほどが獣の部位で構成されている。故にか、人間では使用できないモンスター用のスキルも使用可能らしい。
口調は若干乱暴だが、困った人を見捨てられない善人だが、その対象は無差別ではなく、あくまで自分の価値観と関係性によって判断している。似て異なる価値観を持つベレンヴァールについては、面倒な思考をしているなと思っていたり。
事前訓練と本番双方で地獄を見た< 鮮血の城 >、舞台裏で悪夢と絶望を味わされた地獣神の試練と、激闘続きで基礎スペックが別人のように向上。
その効果はワイバーンから生き残ったり、四神練武の活躍に現れているが、基本的に縁の下の力持ち的な印象が強い。あと名前。
第二章:フィロス、ゴーウェンと共に三人チームを組み、勝利を得る。書籍版では描写が追加。ついでに絵もついた。
第三章:鮮血の城イベントでは最終関門でラーヴァ・ゴーレムと相打ちになる。散々トラウマを植え付けられたが、リベンジは果たした。
転章:本人の知らないところで自身の名前の秘密はバレてしまった。
第四章:地獣神の試練で異様なパワーアップを果たし、ついでに《 名札 》によって名前が固定化される。改名には亜神化するしかない。
第五章:泳げないというハンデを抱えているため、第四十層の攻略は遅れている。四神練武ではDチームメンバー。目立って活躍する連中に囲まれている中、地味にダンジョン内を駆け巡り奮闘。地味に優秀な成績を上げ、チームの優勝に貢献する。私生活では一軒家を賃貸契約。迷宮都市に来た嫁と住み始める。
第六章:同行するリグレスに嘲笑されつつ、地味にいいところのない旅路であったが、龍世界到着以降はいつもガウルさんに戻る。やはり余計な事を考えているとスペックが落ちるのか、無量の貌襲来後の修羅場ではティリア、摩耶、キメラと共に活躍。分断されていなければ、もう少し目立てただろう。
無量の貌攻略戦では数々の心象世界を潜り抜けた後にリグレスの元へと辿り着き、殴り合いを始める。結果的に今の自分の力とは認められないものの、嫌いな虎を張り倒す事に成功。ちょっと満足した。
《 土蜘蛛 》の力を借りて転身した姿が何故凍獣神と同じものであったのかについては、本人にも良く分かっていない。
■ ティリア
本名:ティリアティエル
一人称:私
二つ名:-
種族:人間 性別:女性 生年月日:迷宮暦0003年6月22日 年齢:21歳
出身地:リガリティア帝国南部 どこか海辺の漁村
初登場回:第三章第六話
所属:迷宮都市 迷宮ギルド/クラン< OVER THE INFINITE >予定
職業:迷宮都市 中級ランク冒険者
冒険者登録No.42938 冒険者ランク:D
クラス:< 騎士 > < 盾士 > < 守護騎士 >
保有ギフト:《 美声 》
保有スキル:
《 防具熟練:T.Lv9 》Up!
├《 盾術:Lv5 》Up!
└《 大盾術:Lv4 》Up!
《 防具適性:T.Lv14 》Up!
├《 重量防具:Lv4 》Up!
├《 金属鎧:Lv2 》Up!
├《 盾:Lv4 》Up!
└《 大盾:Lv4 》Up!
《 魔術適性:T.Lv3 》Up!
├《 回復:Lv2 》Up!
└《 治療:Lv1 》
《 肉体補正:T.Lv18 》Up!
├《 生命力強化:Lv5 》Up!
├《 生命力増幅:Lv5 》Up!
├《 体力強化:Lv2 》Up!
├《 再生:Lv4 》Up!
├《 生命の泉:Lv2 》Up!
└《 生命の源泉 》New!
《 盾技:T.Lv14 》
├《 戦場の大盾:Lv3 》Up! 昇華
├《 インパクトガード:Lv5 》Up!
├《 シールドバッシュ:Lv5 》Up!
└《 センチネルガード:Lv1 》New!
《 戦闘術:T.Lv17 》Up!
├《 近接戦闘:Lv4 》Up!
├《 カバーリング:Lv4 》Up!
├《 カバーポジション:Lv1 》
├《 インターセプトガード:Lv4 》Up!
├《 護衛術:Lv2 》
├《 タクティカル・ビジョン:Lv1 》New!
└《 タクティカル・ブロック:Lv1 》New!
《 武器戦闘術:T.Lv1 》New!
└《 シールド・チェンジ:Lv1 》New!
《 部隊戦闘術:T.Lv2 》Up!
└《 ポジション・スイッチ:Lv2 》Up!
《 魔術戦闘術:T.Lv6 》Up!
├《 オート・キャスト:Lv2 》Up!
├《 バトル・キャスト:Lv2 》Up!
└《 ファスト・キャスト:Lv2 》Up!
《 回復魔術:T.Lv8 》Up!
├《 フィジカル・ヒール:Lv4 》Up!
├《 バトル・ヒール:Lv2 》Up!
├《 ファスト・ヒール:Lv1 》New!
└《 癒手の宣誓:Lv1 》New!
《 治療魔術:T.Lv1 》
└《 キュア・ポイズン:Lv1 》
《 心得:T.Lv1 》
└《 姫騎士の心得:Lv1 》
《 鑑定:T.Lv1 》
├《 真贋判定(オーク種) 》
└《 看破:Lv1 》
《 物理耐性:T.Lv1 》
└《 殴打耐性:Lv1 》
《 状態異常耐性:T.Lv11 》
├《 毒耐性:Lv2 》
├《 麻痺耐性:Lv2 》
├《 火傷耐性:Lv1 》
├《 裂傷耐性:Lv1 》
├《 出血耐性:Lv2 》
├《 骨折耐性:Lv1 》
├《 睡眠耐性:Lv1 》
└《 混乱耐性:Lv1 》
《 生存本能 》
└《 不撓不屈 》
《 使役:T.Lv1 》
└《 騎乗:Lv1 》
《 特殊性癖 》
├《 オーク大好き 》
└《 中度陵辱願望 》
《 虚空倉庫:T.Lv1 》
└《 アイテム・ボックス:Lv1 》
願い・渇望:オークに陵辱されたい/私はティリアティエルでないといけない 趣味:オーク的なあれこれ
目標:固定パーティのスタメン
好きなもの:オーク/陵辱 嫌いなもの:孤独 苦手なもの:師匠
固有武装:フォートレス・タワー/トリック・バックラー
主な武装:片手武器/ゴツイ全身鎧と大型盾
戦闘スタイル:盾役/準回復役
キャラクター概要:
< 鮮血の城 >イベントで活躍をした結果、念願のぼっち脱却。摩耶とラジオ体操をする仲に。第三に苦戦中。
気弱であまり前に出ない性格だが、芯の部分ではやはり負けず嫌いであり、地獄の無限訓練ではその性質を発揮し、やはり地獄を見る。
オークに陵辱されたい願望を持つため、オーク種を前にすると役立たずに変貌する。作中描写がないため、自身を回復しつつ立ち回るタンクとして有能な姿を見せ続けていたが、無限回廊第三十五層にてオークに弱いティリアを作中初披露する事となった。
偶然故郷の海に流れ着いて来たトマトちゃん監修のエロ同人誌「姫騎士リリアーナ」に汚染されて、オーク陵辱を目指した旅に出るが、オークさんはすぐに殺しに来るのでくっ殺する暇すらない。オークが沢山いるらしい迷宮都市なら上手くいくかもと来訪するも、明確に「普通に無理」と拒絶されて絶望する。
その性癖が原因なのか、それ以外の理由があるのか、基本的に友人が出来ないぼっち気質の持ち主。ステータスカードでプレイできるパズルゲームはランキングに載るほどの腕前。
どうにもならない陵辱願望を誤魔化すため、声優としてエロゲに出演。そこそこ人気なのか、シリーズ物として展開し、ラジオまでやってる模様。
何故避けていたのか本人にも良く分かっていないが、家なき子となった師ガルデルガルデンと再会。クランハウス自室の庭に定住する事となった。
無量の貌との邂逅により、隠された断片が明らかになるが、本質的には帝国南部出身の冒険者ティリアティエルと帝国北部開拓地出身の村娘ティリアティエルという二人が、遭遇し巻き込まれた邪教の儀式により魂レベルで崩壊、断片を繋ぎ合わせて再生されたのが現在のティリアティエルとなる。
肉体の大部分や記憶は冒険者のもの、しかし根底の魂部分は村娘のもの。魔術適性も本来は持ち合わせていなかった。
また、心象世界で自身の過去を知った事によるものか、《 回復 》の魔術適性が壁を突破し、Lv2へと昇格している。
第三章:鮮血の城イベントでは最終関門でツナのピンチを幾度となく救うも、リーゼロッテの《 真紅の血杭 》の前に倒れる。悔しさはあるが、十分な自己アピールはできた。
転章:念願叶ってぼっち脱出。クランハウスに居を構える事に。姫騎士ティリア2のサンプルを渡すほどに嬉しかった模様。尚、オーク麺ではすでに顔割れしていた模様。
第四章:ユキをリーダーとした無限回廊攻略では特に問題もなく活躍し、三十五層まで突破。
第五章:遭遇した討伐指定種オーク・チャンピオンに一撃で撃沈。四神練武ではCチームメンバー。目立つ人が多過ぎて、二日目の死亡くらいしか触れられていない。
第六章:無量の貌撤退戦の最中、自分を知る仮面の涅槃寂静と邂逅。簒奪された先の心象世界で見たのは、二人のティリアティエルと邪教の祭事。簒奪された記憶の中で生贄に捧げられ、生と死の間で混ざり合った魂が一人の人間として再生した。心象世界からの脱出には成功したものの、仮面の涅槃寂静がどうなったのかは確認できていない。
■ 摩耶
本名:摩耶
一人称:私
二つ名:-
種族:人間 性別:女性 生年月日:迷宮暦0006年4月29日 年齢:18歳
出身地:迷宮都市
初登場回:第三章第六話
所属:迷宮都市 迷宮ギルド/アーク・セイバー/クラン< OVER THE INFINITE >予定
職業:迷宮都市 中級ランク冒険者
冒険者登録No.36728 冒険者ランク:D
クラス:< 斥候 > < 野伏 > < 軽業士 >
保有ギフト:《 高速戦闘 》
保有スキル:
《 武器熟練:T.Lv11 》Up!
├《 短剣術:Lv4 》
├《 投擲術:Lv4 》Up!
└《 暗器術:Lv3 》Up!
《 武器適性:T.Lv7 》Up!
├《 短剣:Lv3 》Up!
├《 投擲:Lv2 》
└《 暗器:Lv2 》Up!
《 短剣技:T.Lv4 》Up!
├《 ポイズン・エッジ:Lv2 》
├《 アサシン・エッジ:Lv2 》Up!
└《 無音刃 》New!
《 片手剣技:T.Lv6 》
├《 ラピッド・ラッシュ:Lv2 》
└《 シャープ・スティング:Lv4 》
《 投擲技:T.Lv3 》
└《 スピード・シュート:Lv3 》
《 刺突武器技:T.Lv1 》New!
└《 死毒を纏う刺撃:Lv1 》New!
《 斥候術:T.Lv24 》Up!
├《 警戒:Lv5 》Up!
├《 潜伏行動:Lv4 》Up!
├《 単独偵察:Lv4 》Up!
├《 逃走術:Lv1 》
├《 隠れ身:Lv4 》Up!
├《 偵察:Lv3 》Up!
└《 隠密行動:Lv3 》Up!
《 戦闘術:T.Lv9 》
├《 水中戦闘:Lv1 》
├《 暗中戦闘:Lv1 》
├《 高速戦闘:Lv4 》Up!
└《 ヒット&アウェイ:Lv3 》Up!
《 部隊戦闘術:T.Lv2 》
└《 アンブッシュ:Lv2 》
《 跳躍:T.Lv3 》Up!
└《 空中転回:Lv3 》Up!
《 罠技術:T.Lv4 》
├《 罠解除:Lv3 》
└《 罠知識:Lv1 》
《 鍵技術:T.Lv6 》
├《 解錠:Lv4 》
└《 鍵師の腕:Lv2 》
《 毒技術:T.Lv6 》Up!
├《 毒取扱:Lv4 》Up!
├《 毒作成:Lv2 》
└《 猛毒作成:Lv- 》
《 移動術:T.Lv15 》Up!
├《 消音歩法:Lv5 》Up!
├《 無音歩法:Lv3 》Up!
├《 スプリント:Lv3 》Up!
├《 ブースト・ダッシュ:Lv2 》
└《 壁走り:Lv2 》
《 薬品調合:T.Lv2 》
├《 薬品知識:Lv1 》
└《 薬品調合:Lv1 》
《 心得:T.Lv4 》
├《 斥候の心得:Lv2 》
└《 野伏の心得:Lv2 》
《 鑑定:T.Lv5 》Up!
├《 看破:Lv2 》
└《 耐性看破:Lv3 》Up!
《 感覚補正:T.Lv6 》Up!
├《 宝箱感知:Lv2 》
└《 危険察知:Lv4 》Up!
《 運動補正:T.Lv20 》Up!
├《 姿勢制御:Lv5 》Up!
├《 空中姿勢制御:Lv3 》Up!
├《 水中姿勢制御:Lv1 》
├《 回避:Lv3 》
├《 空中回避:Lv3 》Up!
├《 緊急回避:Lv2 》Up!
└《 アクロバット:Lv3 》Up!
《 状態異常耐性:T.Lv9 》
├《 毒耐性:Lv2 》
├《 麻痺耐性:Lv2 》
├《 睡眠耐性:Lv1 》
├《 恐怖耐性:Lv1 》
├《 混乱耐性:Lv1 》
├《 暗闇耐性:Lv1 》
└《 幻惑耐性:Lv1 》
《 生存本能 》
└《 不撓不屈 》
《 基礎学術:T.Lv2 》
└《 算術:Lv2 》
《 称号 》
└《 スピード・スター 》
《 虚空倉庫:T.Lv2 》
└《 アイテム・ボックス:Lv2 》
願い・渇望:立派な冒険者になる 趣味:薬品調合
目標:大海の鯨
好きなもの:健康に良い事/ラジオ体操 嫌いなもの:- 苦手なもの:サージェス/ディルク先輩
固有武装:スター・スピーダー/摩耶汁
主な武装:短剣/忍者風の装束
戦闘スタイル:敏捷性を活かした超高速戦闘
キャラクター概要:
最大手クラン< アーク・セイバー >より、出向として暫定クランに参加中の自称常識人。
冒険者学校時代は《 スピード・スター 》と呼ばれ、称号スキルとして発現するほどの才能を見せる。
しかし、その本質は迷宮都市の冒険者像に囚われ、常識的なエリートの枠から抜け出せない井の中の蛙であった。
徐々に殻を破り始め、同時に常識人の殻も破り始めているが、周りがおかしいせいで変化に気付き切っていない。全裸のサージェスと真面目に話をしたりしている時点ももう色々アレな感じである。
あくまで本人視点によるもののためバレてはいないが、ティリアにすら手遅れと思われている模様。
第三章:鮮血の城イベントでは最終関門でリーゼロッテの《 黒翼翔 》を破壊し地に落とすものの、反撃によって死亡。そこが今の限界だと認めた。目指す先はまだまだ遠い。
転章:まだ出向扱いではあるが、このまま< アーク・セイバー >を離れる事になるだろうと考えている。
第四章:討伐指定種へのリベンジ完了。壁を走り始めた。ユキをリーダーとした無限回廊攻略では無難に活躍し、三十五層まで突破。
第五章:魚マンとの遭遇で調子に乗って瀕死。四神練武ではBチームメンバー。数々の個人レコードを獲得したものの、チーム自体は最下位。
第六章:負担の大きいツナの代わりにやれる事をやろうと奮闘するも、成果を出せないでいた。無量の貌襲来後はガウルやティリア、キメラと共に奮闘し、簒奪を逃れる。心象世界のティリアに投げかけた言葉は、以前の蛙のままでは決して出る事のないものだった。仮面の涅槃寂静との戦いの最中、多くの前提を無視して習得した《 死毒を纏う刺撃 》は誰かのメッセージなのかもしれない。
■ 補足 魔術適性について
魔術適性は後天的に大きく変わる事はなく、スキルとして発現しているものもすべてLv1として扱われてる。迷宮都市においてもダンマスまで遡っても魔術適性のレベルは1以外存在していない。
ツナたちが冒険者になった直後に魔術適性の試験を受けているのもそのためであり、これはより細かい少数点以下二桁までの適性を確認しているもの。
《 強化 》の適性値が0.20だったり、《 操作 》の適性が0.55だったりという結果が出力され、スキルとして発現していない魔術の方向性を確認できる。
これは魔術適性のみに確立されている試験であり、他のスキルツリーでは詳細測定は実現していない。
この適性が1.00を超えたものがスキルのLv1として発現するわけだが、過去最高の適性値はディルクの《 情報 》1.82であり、やはりLv2には届いていない。
ほぼ同時期にもう一人同様の事例が存在しているものの、ティリアの《 回復:Lv2 》は、迷宮都市においては初の事例となる。
もう一人についてはまた別途。
尚、迷宮都市において魔術の才能は"いくつ"《 魔術適性 》があるかで判断される事が多い。(*´∀`*)
ツリーLv上がればツリー全体に補正かかるし、間違ってはいない。




