第三章メインキャラクター紹介②
鮮血の城イベント参加メンバーの内、追加の五人。(*´∀`*)
ぶっちゃけどこかでミスしている気がしないでもない。
■ フィロス
本名:フィロ
一人称:僕
二つ名:-
種族:人間 性別:男性 生年月日:迷宮暦年月日 年齢:19歳
出身地:オーレンディア王国王都スラム街
初登場回:第一章第一話
所属:迷宮都市 迷宮ギルド
職業:迷宮都市 下級ランク冒険者
冒険者登録No.45167 冒険者ランク:E→E+
クラス:< 魔装剣士 > < 魔装盾士 >
保有ギフト:《 戦闘勘 》
保有スキル:転章、及び次回キャラクター紹介参照
願い・渇望:自分の限界を知りたい 趣味:西部劇のドラマ観賞
目標:
好きなもの:西部劇 嫌いなもの:王国騎士団の元同僚 苦手なもの:なし
固有武装:メンタルリング
主な武装:片手剣、バックラー、金属鎧
戦闘スタイル:魔法剣を含む万能型
キャラクター概要:
ツナとユキが初心者講習で出会った青年。金髪碧眼の分かり易い美形さん。元王国騎士だったが、冒険者になる為に迷宮都市にやって来た。
ゴーウェンと二人でトライアルは突破。新人戦ではそこにガウルを加えて勝利する。
基本的になんでもできる器用さを持ち、挫折を知らずに育った。それは騎士団に入団して以降も続き、自身の本質を直視する事なく、ただ己の限界が知りたいと迷宮都市へとやって来た。
そこで初の挫折を味わい、ツナやユキの活躍を肌を感じて劣等感を味わう事となる。
極度の負けず嫌い。それぞれ性質は違う上にあまり表に出してはいないが、鮮血の城に挑んだ八人の中では僅差でトップ。
最近、西部劇のドラマを見てハマった。尚、西部がなんの西部だかは分かっていない。
第一章:ゴーウェンとともにトライアルを突破。なかなかの好成績。
第二章:新人戦では引き続きゴーウェンと新たにガウルで三人チームを組み、勝利を得る。
第三章:鮮血の城イベントでは完全攻略を果たし、中級昇格の資格を獲得。本人も感じているが、リーゼロッテにとってはおそらくイレギュラー。
■ ゴーウェン
本名:ゴーウェン
一人称:オレ
二つ名:-
種族:人間(巨人種との混血だが詳細は不明) 性別:男性 生年月日:迷宮暦年月日 年齢:17歳
出身地:不明
初登場回:第一章第一話
所属:迷宮都市 迷宮ギルド
職業:迷宮都市 下級ランク冒険者
冒険者登録No.45149 冒険者ランク:E→E+
クラス:< 槌戦士 > < 闘士 >
保有ギフト:《 怪力 》《 頑健 》《 矢避け 》
保有スキル:転章、及び次回キャラクター紹介参照
願い・渇望:モテたい 趣味:グラビア収集
目標:モテる地盤固め
好きなもの:可愛い女の子/恋愛事の脳内シミュレーション 嫌いなもの:自分以外のハーレム野郎 苦手なもの:恋愛事の実践
固有武装:メンタルリング
主な武装:両手槌と重装金属鎧
戦闘スタイル:パワーアタッカー
キャラクター概要:
ツナとユキが初心者講習で出会った青年。巨大でいかつい顔だが恥ずかしがり屋。
四六時中一緒にいるわけではないが、フィロスの相方であり、肝心な場面では同席している。
"基本的に"一切喋らないので、何を考えているのか分からない。どうしても必要な場面では普通に喋る事が< 鮮血の城 >の最中に発覚。フィロスを焚き付け、ツナを困惑させた。
元々は故郷で迷宮都市の冒険者と出会い、寡黙なのが女の子にモテるコツと教わったがための結果らしい。尚、その冒険者とはまだ再会していない。
人間の枠に収まらない怪力と体力で、良いように使われているだけの生活に飽き飽きして迷宮都市を目指す。
極度の負けず嫌い。フィロスの劣等感と意地には本人よりも早く気付いており、どういう回答を出すのか見守っていた。
極度の女好き、かつ奥手。更には憧れの冒険者の教えがミックスされて、未だモテる気配はない。何故モテないのかすら良く分かっていない。あと、ツナは色々すごい。
第一章:フィロスとともにトライアルを突破。なかなかの好成績。
第二章:フィロス、ガウルで三人チームを組み、勝利を得る。本当は女性メンバーと組む事を期待していたが、顔には出さない。
第三章:鮮血の城イベントでは最終関門でリーゼロッテの《 吸血掌 》の前に倒れる。第二関門< 臓腑の間 >では同志Aに応援されるくらい頑張ったらしい。
■ ガウル
本名:ガウル
一人称:俺
二つ名:-
種族:銀狼族 性別:男性 生年月日:迷宮暦0006年1月8日 年齢:18歳
出身地:魔の大森林 銀狼族の集落の一つ
初登場回:第三章第六話/書籍版は第二章
所属:迷宮都市 迷宮ギルド
職業:迷宮都市 下級ランク冒険者
冒険者登録No.43856 冒険者ランク:E+
クラス:< ビーストファイター > < 戦士 >
保有ギフト:《 凍獣神の加護 》
保有スキル:転章、及び次回キャラクター紹介参照
願い・渇望:強くなりたい/名前を変えたい 趣味:ブラッシング
目標:婚約者を迷宮都市に
好きなもの:毛繕い/婚約者 嫌いなもの:自分の名前 苦手なもの:故郷の一族
固有武装:メンタルリング
主な武装:重要部分のみを覆った金属鎧。両手両足に金属製の爪を装備
戦闘スタイル:スピード重視の速攻/ブレス
キャラクター概要:
フィロス、ゴーウェンと新人戦でチームを組み、以降は半固定パーティとして冒険者活動を続けていた。冒険者歴としては他の二人よりも半年ほど長い。
迷宮都市にも数人程度しかいない銀狼族の一人であり、一般的な狼人族と異なり、半分ほどが獣の部位で構成されている。故にか、人間では使用できないモンスター用のスキルも使用可能らしい。
口調は若干乱暴だが、困った人を見捨てられない善人。極度の困ったちゃんなティリアすら見捨てられない。
< 鮮血の城 >では第二門< 灼熱の間 >でツナと共に地獄を見る。その事もあって吹っ切れたのか、第二門ではツナを先行させて単独攻略、第三門では一人ずつ突破するシステムの中最後まで奮闘した。
精悍な容姿をしているが、毛が濡れたり燃えたりすると途端に貧相になる。本人が自白しているが、故郷に婚約者がいる。
第二章:フィロス、ゴーウェンと共に三人チームを組み、勝利を得る。書籍版では描写が追加。ついでに絵もついた。
第三章:鮮血の城イベントでは最終関門でラーヴァ・ゴーレムと相打ちになる。散々トラウマを植え付けられたが、リベンジは果たした。
■ ティリア
本名:ティリアティエル
一人称:私
二つ名:-
種族:人間 性別:女性 生年月日:迷宮暦0003年6月22日 年齢:21歳
出身地:リガリティア帝国南部 どこか海辺の漁村
初登場回:第三章第六話
所属:迷宮都市 迷宮ギルド
職業:迷宮都市 下級ランク冒険者
冒険者登録No.42938 冒険者ランク:E+
クラス:< 騎士 > < 盾士 >
保有ギフト:《 美声 》
保有スキル:転章、及び次回キャラクター紹介参照
願い・渇望:オークに陵辱されたい 趣味:
目標:固定パーティ
好きなもの:オーク/陵辱 嫌いなもの:孤独 苦手なもの:師匠
固有武装:フォートレス・タワー(使用不可)/メンタルリング
主な武装:片手武器/ゴツイ全身鎧と大型盾
戦闘スタイル:盾役/準回復役
キャラクター概要:
ガウルに推薦されてイベント参加したくっ殺騎士志望の女性冒険者。
気弱であまり前に出ない性格だが、芯の部分ではやはり負けず嫌いであり、地獄の無限訓練ではその性質を発揮し、やはり地獄を見る。
オークに陵辱されたい願望を持つため、オーク種を前にすると役立たずに変貌する。それ以外では自身を回復しつつ立ち回るタンクとして有能。
偶然故郷の海に流れ着いて来たトマトちゃん監修のエロ同人誌「姫騎士リリアーナ」に汚染されて、オーク陵辱を目指した旅に出るが、オークさんはすぐに殺しに来るのでくっ殺する暇すらない。
オークが沢山いるらしい迷宮都市なら上手くいくかもと来訪するも、明確に「普通に無理」と拒絶されて絶望する。
その性癖が原因なのか、それ以外の理由があるのか、基本的に友人が出来ないぼっち気質の持ち主。ステータスカードでプレイできるパズルゲームはランキングに載るほどの腕前。
第三章:鮮血の城イベントでは最終関門でツナのピンチを幾度となく救うも、リーゼロッテの《 真紅の血杭 》の前に倒れる。悔しさはあるが、十分な自己アピールはできた。
■ 摩耶
本名:摩耶
一人称:私
二つ名:-
種族:人間 性別:女性 生年月日:迷宮暦0006年4月29日 年齢:18歳
出身地:迷宮都市
初登場回:第三章第六話
所属:迷宮都市 迷宮ギルド/アーク・セイバー
職業:迷宮都市 下級ランク冒険者
冒険者登録No.36728 冒険者ランク:E+
クラス:< 斥候 > < 野伏 >
保有ギフト:《 高速戦闘 》
保有スキル:転章、及び次回キャラクター紹介参照
願い・渇望:立派な冒険者になる 趣味:薬品調合
目標:大海の鯨
好きなもの:健康に良い事/ラジオ体操 嫌いなもの: 苦手なもの:サージェス
固有武装:魔力切断用短剣/魔力眼のモノクル/摩耶汁/メンタルリング
主な武装:短剣/忍者風の装束
戦闘スタイル:敏捷性を活かした超高速戦闘
キャラクター概要:
最大手クラン< アーク・セイバー >より、出向として< 鮮血の城 >イベントに参加した期待の常識人。
冒険者学校時代は《 スピード・スター 》と呼ばれ、称号スキルとして発現するほどの才能を見せる。
しかし、その本質は迷宮都市の冒険者像に囚われ、常識的なエリートの枠から抜け出せない井の中の蛙であった。
イベントの最中、極度の変態であり、常識とは最も掛け離れたサージェスに罵倒され、ロッテの演出によって己の矮小さを突き付けられた結果、第二~第四試練の単独突破を果たす。
井の中の蛙で終わるのか、大海に漕ぎ出せるのかは分からないままだが、とりあえずの一歩は踏み出した。でも、サージェスと同類扱いはされたくない。
第三章:鮮血の城イベントでは最終関門でリーゼロッテの《 黒翼翔 》を破壊し地に落とすものの、反撃によって死亡。そこが今の限界だと認めた。目指す先はまだまだ遠い。
スキルは本編転章各話か次回キャラクター紹介で。(*´∀`*)




