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うたもりまつり

美帆に浴衣を気付けてもらって、髪をお団子にまとめた。


「行ってきまーす!!」

「楽しんできてね!!」


家を出て、お祭りの会場へと向かう。

待ち合わせ場所に着くと、既に皆集まっていた。


「お待たせ!!」

「全然待ってないよ〜!こはるちゃんかわいい♪」

「陽菜ちゃんも凄く可愛いよ!」


空くんと村越くんは私服だったけど、学くんは浴衣を着ていた。


「学くんも浴衣着てきたんだね!」

「おばあちゃんがこれ着なさいって言ってさ…。」

「凄く似合ってるよ!」

「あ、ありがとう…!」

「全員集まったし、そろそろいこーぜ!!」


村越くんの声がけで、私達はお祭り会場に向かった。



「あ」


屋台に私の好きなキャラクターのぬいぐるみがあった。


「どうしたの?」

「あの屋台に私の好きなキャラクターのぬいぐるみがあったから、つい反応しちゃって。」

「どれ?」

「1番左上にあるやつだよ。」


ぬいぐるみを取るには、的が9つあって、

ボールを蹴って的に当てないといけないやつだ。


「取ったげようか?」

「え!?」

「すみません!1回やります!」


学くんは、屋台のおじさんに100円玉を3枚渡した。


「君何年生?」

「3年生!」

「じゃあ、この前の線からボールを蹴ってな!」

「いや、後ろで良いです。」


学くんはおじさんからボールを受け取り、

後ろの線から更に少し離れた所へ向かった。


「学くんがんばれー!!」

「杉田さんにかっこいい所見せてやれ!!」


空くんと村越くんが、学くんにエールを送る。陽菜ちゃんも、両手を握り締めて学くんを見守っている。

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