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夏休みスタート!

北海道行きたい!!

私は子供の頃の夏休み、毎年両親の実家に帰省していました!!

終業式が終わって、明日から夏休み!!

皆のテンションがとても高い!


「(うんうん!嬉しいよね!)」


夏休みはどこに旅行するとか、おじいちゃんとおばあちゃんの家に行くとか、

皆各々の計画を話している。

隣の長田くんは、そらくんと村越くんと盛り上がっている。


「(どこかお出掛けするのかな?)」

「こはるちゃん!」

「わっ!」


陽菜ちゃんに声を掛けられた。


「お、おどろかせちゃってごめんね。」

「ううん、大丈夫。それよりどうしたの?」

「あのね、毎年8月の前半ぐらいにね、

近所でお祭りがあるんだ。」


あぁ、子供達が言ってたなぁ。

“うたもりまつり”があるって。

仕事帰りにチラッと覗いた事がある。


「そのお祭りにね、こはるちゃんと一緒に行きたいなって。どうかな?」

「良いね!行こう!美咲ちゃんとちーちゃんは?」

「声かけたんだけどね、美咲ちゃんは北海道のおばあちゃんの家に行って、ちーちゃんは家族と旅行なんだって。」


北海道と旅行かぁ。良いなぁ。

元の姿に戻ったら、北海道に旅行に行きたいな。


「杉田さん!池田さん!」


すぐ近くにいた村越くんに声を掛けられた。


「おれらもさ、うたもりまつりに行こうって話をしてたんだ!」

「だからさ、その…おれらも一緒に行っても良いかな?」

「こはるちゃんが良いなら、わたしは大歓迎だよ〜!どう?」

「勿論!一緒に行こう!」


お祭り、楽しみだなぁ♪



家に帰って、美帆と誠斗くんに陽菜ちゃん達とお祭りに行く事を報告した。


「流石お義姉さん!早速お友達を作ったんですね!」

「お姉ちゃんコミュ強だからねぇ。」

「美帆も大概だろう。お義姉さん、お祭り楽しんで来て下さいね!」

「うん!!」


何だか、思った以上にこの生活に馴染んでいる自分がいる。

自分の適応能力の高さにビックリだよ。

小学生時代に未練や不満があった訳じゃ無いんだけど…


「(本当は、本来の年齢で自分の居るべき場所に居ないといけないんだろうけど)」


もう少しだけ、小学生を満喫したいな…

なんて思ってしまっている自分がいる。


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