表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/39

授業は嫌いだけど遊びは楽しい

追記なう(2024/09/12 17:41)

子供達の台詞を修正しました。

何とかプールの授業を乗り切ることが出来た…。早く秋にならないかな。


「それでは、これから自由時間です!

怪我をしない様に気を付けて遊びましょう!」


4年生の担任の先生の声で、皆わいわいと遊び始める。


「学!どっちが早いか勝負だ!」

「おう!」


学くんと村越くんは、どちらが早く泳げるのか競走を始めた。

周りの子にぶつからない様にねー!


「(それにしても…2人とも魚みたいに綺麗に泳ぐなぁ…)」


私には絶対出来ない事だから、本当に尊敬する。というか、運動出来る人ってどんな脳と体の構造しているんだろうか。


「杉田さん!」

「!!」


ぼーっと学くん達を見ていたら、空くんに声を掛けられた。


「ど、どうしたの!?」

「泳がないのかなって。」

「あ…うん。私、泳ぐの苦手で。」

「そうなの?プール嫌い?」

「プールの授業はね…。」

「遊びでいくのは好きなの?」


遊びかぁ…。

もうここ6、7年は海とかプールに行ってないな。


「遊びで行くのは嫌いじゃないかな。」

「えいっ!」

「!?」


空くんとお話していると、後ろから水鉄砲をくらった。


「空くん!こはるちゃん!浮島で遊ぼう!!」


陽菜ちゃんだ。陽菜ちゃんの隣には、大きなビート板、浮島があった。


「わ、懐かしい…」

「?」

「な、何でもないよ!」


浮島の上に乗ったり、友達を乗せて泳いだりしたなぁ…。


「おーい!!」


学くんと村越くんが、もう1つ浮島を持って来てくれた。


「島と島を合体させようよ!!」

「杉田さん、池田さん、乗って乗って〜!」


浮島と浮島を合体させて、大きな島が出来た。4年生の子が何人か来て、かなり賑やかになった!


「おれも後で乗りたい!」

「空、右っかわおさえて!」

「うん!」

「まなぶ号しゅっぱーつ!!」

「なんでおれの名前なんだよ(笑)」


先生の笛が鳴るまで、私は子供に戻ったかのように大はしゃぎした。


………いや、本当に子供に戻っているんだったわ!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ