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プールなんて大嫌いだ!

私も主人公と同じで、小、中とプールの授業が大嫌いでした(汗)


追記 2024/09/12 17:36

子供達の台詞を修正しました。

昨日誠斗くんが言っていた様に、時代と共に学ぶ内容が変わっているなと授業を受けながら実感した。

単純に忘れているのも勿論あるけど、

『こんな漢字、3年生で習ったっけ!?』

みたいなのが本当に多い。

学童に来ている子の宿題を見る事があったとはいえ、実際に授業を受けると本当にそう感じる。


「杉田さん、ちょっと良いかな?」


2時間目の算数の前に、美苑先生から呼び出された。


「算数ね、今分数をやっているんだけど、分かるかな?お母さんから前の学校では家で勉強していたって聞いたんだけど...。」

「は、はい!分かります!!」

「そっか!分からなかったら、いつでも先生に聞いてね。」

「ありがとうございます!」



「はぁ...」


この時期、大体の子供は大好きであろうもの。それはプール。

私はプールが嫌い過ぎて、プールのない高校に進学したぐらいだ。

小、中と、如何にプールをサボるかを考えていた。


「こはるちゃん、どうしたの?」


着替えながら、 ちーちゃんが心配してくれた。


「私、プール大嫌いなんだよね...。

だから、この時期になると憂鬱...気分が下がっちゃう。」

「そうなの?プール楽しいじゃん!!」

「ちーちゃん、ずっとスイミングやってるもんね♪」


陽菜ちゃんが教えてくれた。


「でも、こはるちゃんの気持ちわかるかも。

わたしも泳ぐの苦手だ〜。」

「美咲ちゃんは今日は見学?」

「うん。朝微熱があったから、念の為やめときなさいってママが。」

「あらら、大丈夫?」

「今は大丈夫。」


私と陽菜ちゃんとちーちゃんは、着替えを済ませ、プールへと向かった。

美咲ちゃんは図書室で自習。

あまりの猛暑の為、見学する児童は、図書室で過ごす方針みたい。

他の学校はどうか分からないけど。

私が小学生の頃は、プールサイドで見学だったな...。良いなぁ。図書室で過ごせるの。



詩森小学校は、人数が少ないので

2学年合同でプールの授業を行う。

私達3年生は、4年生の子と一緒だ。


準備体操を終え、皆次々とプールに入る。


「「ひゃっほーー!!!」」


真っ先に入ったのは、学くんともう1人

村越蓮(むらこしれん)くん。


「(学くん、水泳も得意なんだなぁ...)」


空くんは友達と水の掛け合いをしている。

すると、美苑先生が笛を鳴らした。


「はーい静かに!!今からバタ足をします!!」


バタ足ぐらいなら、何とかなる。

3年生だから、クロールで25m泳げとかは無いと思う...多分...。

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