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「人」に良いもの、悪いもの  作者: 華ノ月
第三章 「人」の身体をよくする方法
9/11

1.元気にする食材は身近なアレ!!


 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、日本の食材で昔から親しまれているものはスーパーフードのものが多いのです。


 玄米、味噌、納豆、昆布、梅干し、抹茶が日本のスーパーフードと呼ばれています。


 この中で、私が注目して欲しいのが「味噌」です。


 私は白みそを使用しているのですが、ほぼ毎日のように具沢山味噌汁を作り、食しています。野菜は多い時は七種類ほど入ります。大体入れるのは、ニンジン、大根、玉ねぎ、しめじ、といったところですね。そこに、季節の野菜が入る時があります。白菜やキャベツ、後、もやしも栄養があるので入れる時があります。その他にも、レンコンやサツマイモ、ジャガイモ、カブ……。と、いろいろみそ汁に入れます。それも、単品で入れるのではなく、具沢山にするために何種類もの野菜を入れて作るのです。たまに、栄養をプラスしたいときは鯖缶の水煮を入れます。勿論、汁ごと全部入れてしまいますね。なので、その時はそれにご飯を付ければパーフェクトな食事バランスになります。ですが、筋肉を作る必要があるので肉もちゃんと食べています。


 その代わり、私は身体に良くないものは基本摂取しません。例えでいくと、ポテトチップスのようなお菓子やコカ・コーラ、カップ麺……といったものです。他で言うと、揚げ物もほとんど口にしません。油を大量に摂取すると、身体が酸性になりやすくなり、病気になりやすくなって、身体を壊してしまうからです。ですが、油分は人の身体に必要なので、私は肉や魚に入っている油分をメインで取り、炒め等で油を使う時はごま油やオリーブオイルをメインとして使用しています。


 そして、医者によっては関係ないと言われていますが、実は体内が「アルカリ性」が主なのか、「酸性」が主なのかで、病気のかかりやすさは全く変わってきます。


 次のお話は、「アルカリ性」か「酸性」かでどのような違いがあるのかをお話していきます。


 そして、その話にも裏話があるのです。




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