第二話 ニューシードへの進化
この作品はフィクションです
「こちら、リオ!グレートベース、マゼラ艦指揮官バネさん!武器の補給を求む!!」
「こちらグレートベース、マゼラ艦指揮官バネだ!了解した!だが、補給を
するには、こちらに一度帰ってきてきれ!」
「了解した!」
そして、リオはレッドベースの赤いバトルロボそう、リコに追われていた。
「クソ!バネさんのところに行かないとやべぇのに!とりあえず頭部バルカンで!
うわ!」
「まちな!逃がしはしないよ!」
ビームライフルを乱射する。
「なんだ?すごい!なんかあいつの考えてることがなんとなくわかる!」
「これは、一体なんだ?ハッ!リ…オ?リオ?」
リコが不思議そうに言う。
「リ…コ?リコ?」
リオが不思議そうに言う。
この時二人の心の中の「なにか」が共鳴していた。
「あなたは?一体?」
「あなたの、母よ。」
「リオ!聞こえているか?こちら、バネだ!ハッチを開けた!今すぐに、入って!」
「あ!わかりました!」
ここで、リコが追うのをやめた。
「ん?モリ、どうした?」
「それが…」
「了解した。こちら、リコ全機に次ぐ、生きている機体は全機、艦に帰還せよ!」
ーーーーーーそして、一方マゼラ艦ではーーーーーー
「ハッ!なんだ?リオがいや、まさかな。だが、感じるリオが
俺とリコと同じようにニューシードになったか。」
バネの電話が鳴る。
「こちら、バネだ。なに?わかった。こちら、バネだ全機に次ぐ
生きている機体は全機、艦に帰還せよ」
次回に続く!
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