現職自民党幹部がテレビで女系天皇に賛成した
自民党の甘利と言えば安倍の側近だ。そんなのが女系天皇を容認した。これって、自民党の保守とか言われてる奴らもそう考えてるんじゃないか。それでもいいのかネトウヨの皆さんは。
こういうのが出ても、意外と容認派に流れやすいのがネトウヨなんだな。ネトウヨはそこら辺を言われると一瞬たじろぐが、「じゃあ、安倍の代わりはいるのか!?」と声を張り上げられるとふにゃふにゃと「さんせいでーす」と手のひらを返す。それでいいのか。
彼等にしたら「安倍以外いない!安倍以外いない!安倍以外いない!」だから、安倍の言ったことには一も二もなく賛成する。左翼をパヨクと呼び蔑んでいるが、何の事はない。彼等も充分思考停止している。
「安倍が言ったんじゃない!」と言っても党の重職にある側近である。彼の発言を否定出来ないのなら、総理は党の潜在的な方針として女系天皇を認めている事になる。
ましてや彼は党の中では保守とされている人物だ。それがそうならば、自民党保守派は基本的には女系天皇を容認し、機会があれば女系天皇にすげ替える気なんだろう。
野党はあり得ないと自民党を機械的に選んでいるとろくでもない目に会わされる。それでもネトウヨは何となく自民党を選び続けるのかね。
誰それが言った、で考えていると、本当にヤバい事には気づかなくなると思う。