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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

もし、本当に魔法があったら

作者:ぬるはち
 これは、現代社会で息を吹き返した魔法とこれからの物語になったらいいなぁと思って書く駄文。


 家なし、金なし、携帯は繋がってなし、家族からの支援なし。
 もう後がない無気力な青年が、公園で今後を考えていると、天狗のお面をしたいかにも怪しい男が声をかけてきました。

「君、魔法使えるようになりたくない?」

「携帯料金が払え無ければ、職に就くどころか通報もできないとは…」
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